「できない子の気持ちをわかってあげよう」という優しさの押し付けが強かった時代に“変わり者”と言われていた私。
「個性を重んじる」時代に突入して突然憧れられたり評価されるようになっ…
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#ギフテッド
昭和のgifted - 86 無くし物は探さないでいい
前回のお話しはこちら
世界は欺瞞に満ちているけど、それが優しさだったり暖かさだったりすることもある。
良かれと思った言葉が人を傷つけることがあっても、そこに悪意がないならば責めることはできなくて、自分可愛さの言い訳を良しとできない自分がいる。
ちょっと涼しくなってきて、熱でうなされてた時期が過ぎようとしていて、それでもまだ休んでいたくてのらりくらりと日々を過ごしたい。
そうして逃げて逃げて
昭和のgifted - 74 写真のすゝめ[とりあえず撮れ編]
前回のお話しはこちら
とりあえず撮れ
は、いささか乱暴な気はしているんだけど、なんでとりあえず撮るのが良いかというとアウトプットすることで考察する頻度を増やせて思考整理に繋がるから。
特におすすめなのがスナップだ。
記憶力の良いギフテッドは残したい情景を記憶の中に残すことができるかもしれないけれど、独り占めにするのではなく共有するために撮るのも良いんじゃない?
その時の感情や情景を、写真
昭和のgifted - 73 写真のすゝめ[人を撮るときの心構え編]
前回のお話しはこちら
最近写真家を名乗っていて、写真を撮っている訳なんだが、ギフテッドとかHSPさんとか人の気持ちを考えてすぎてしまう人には写真って良いのかもしれないと思ったので一筆。
と、思ったけど書いてたら長くなったのでいろんなアプローチ方法を書いていきます。(独学カメラマンだからそんなバリエーションはないよ)
何がいいたいかって言うと、写真には「何を残したかったか」「何を残してあげたか