父は短気ですぐ怒鳴る人だった 母は完璧主義で失敗を許してくれなかった おそらく両親共に発達障害だった 私はおそらく理数系の学習障害だった 親子の関係が逆転した機能不…
違う学区から進学した中学校 初めて出会った彼女たち 大人びた姿に言葉を失う ブラをしているのが当たり前 ブラを買ってもらっているのが 当たり前の家庭だったのだ 毒母…
お茶しませんか? 今日… 何回目かのメールのやり取りの後 それは突然だった 私の心に吹き込んできた風 どこか無機質な文章に 少しの違和感と少しの期待感 彼は自由でいた…
私に関心が薄い人にはもっと共感してと言いたい 助言をしたがる人にはうっとおしいと言いたい ほどほどに私に共感してほしい と思ってしまう 私は本当に勝手な人間だ ほど…
唇をそんなに急に ふさがれるなど思いもしなかった 私にまだ女の部分があったのか 本当はそれを求めていたはず されど気づかないふりをしていたかった ずるい私は 好きだ…
私にはできないことがたくさんあった 靴ひもが上手く結べない 〇〇ができない 〇〇もできない 毒母は我に言う お父さんと同じ 不器用なんだから あの家の子と遊んではい…
お料理も お弁当も全て手作りだったけど 子どもの私がほしいものはそれではなかった そういう世代だった そういう時代だったと諭されるたび 諭そうとする人に 分かる…
みやび
2024年2月11日 14:28
父は短気ですぐ怒鳴る人だった母は完璧主義で失敗を許してくれなかったおそらく両親共に発達障害だった私はおそらく理数系の学習障害だった親子の関係が逆転した機能不全家庭に育った私自分の尊厳を大切にすることを考えられなかった恋愛 進路 仕事 ことごとく相手のことを優先してきた私はおそらくHSPだ自分が愛着障害 社交不安障害に気づいたのは50代だった生まれて初めて甘えて良いんだよと言っ
2023年11月16日 15:59
違う学区から進学した中学校初めて出会った彼女たち大人びた姿に言葉を失うブラをしているのが当たり前ブラを買ってもらっているのが当たり前の家庭だったのだ毒母は我に関心がなかった家事と職人カタギの父の世話何よりも弟が可愛いかった母私のことは頭になかった色々相談したいこともあったけれどそのうち期待しなくなった私は1人で大人になった私は何にでも過剰に期待してきた仕事 友だち
2023年11月15日 13:28
お茶しませんか? 今日…何回目かのメールのやり取りの後それは突然だった私の心に吹き込んできた風どこか無機質な文章に少しの違和感と少しの期待感彼は自由でいたい正直でいたいのだ多数派の意見が通り易い日本きっと生きづらさを感じてきたのだ感情を表わさないその横顔そこに見え隠れする孤独独りの時間が欲しいのとは違う独りが楽なのだ私の中にも独りが楽という感情があるだからお互い
2023年10月20日 14:23
私に関心が薄い人にはもっと共感してと言いたい助言をしたがる人にはうっとおしいと言いたいほどほどに私に共感してほしいと思ってしまう私は本当に勝手な人間だほどほどなんてそんなに都合の良い人がこの世の中にいるわけがないもう止めよう他人から好かれようと思うのはもうそんな必要はないのだ私を支配してきた毒母は近い将来天に昇ってゆくだろう私の憎しみの炎を知らないままにだからもう私は自由に
2023年10月9日 19:32
唇をそんなに急にふさがれるなど思いもしなかった私にまだ女の部分があったのか本当はそれを求めていたはずされど気づかないふりをしていたかった ずるい私は好きだから抱きたいんだよここに来たのはそういうつもりでしょう?違うと私は言いたかったコーヒーを飲んでのんびり過ごそうと言った それだけだと思ってはいけないの? 暗黙の了解はフェアじゃない最愛の人が天高いところヘ逝きもう恋はで
2023年10月1日 16:00
私にはできないことがたくさんあった靴ひもが上手く結べない〇〇ができない 〇〇もできない毒母は我に言うお父さんと同じ 不器用なんだからあの家の子と遊んではいけないと言う親なぜ家の子と遊んでくれないのと言うその子の母子どもの私が知ったこの世の不条理高齢になった毒母が言う電話越しの声「暑いから気をつけて」なぜ子どもの時に言ってくれなかったお前は お前は お前は我は母の所有物
2023年9月28日 21:47
お料理も お弁当も全て手作りだったけど 子どもの私がほしいものはそれではなかったそういう世代だった そういう時代だったと諭されるたび 諭そうとする人に 分かるまい毒母への憎しみこの世には決して選べぬ運命があるそれは母を選べぬことなりなぜ なぜ なぜ なぜと永遠に問う本も読み グループワークにも参加した カウンセリングも受けてみたけれど我心に溜まりし憎しみのマグマ いつ昇華できる