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本のはなし

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本について話しているものをまとめました。
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なぜ、今ラノベを読んでしまうのか

なぜ、今ラノベを読んでしまうのか

最近、ラノベを読み漁っている。昨年は物語シリーズを全巻大人買いし、今年に入ってからは魔法科高校生シリーズを読破、そして直近ではマケインシリーズとセールをしていた涼宮ハルヒシリーズを大人買いしてしまった。

いい歳した大人が対象年齢高校生くらいのラノベを大人買いして読み漁っている。

なぜ、今ラノベにハマっているのか。ちょっと自分の中で考えてみた。

理由①Kindleで買うので、気恥ずかしさがない

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「丁寧な暮らし。」が自分を苦しめていないか

「丁寧な暮らし。」が自分を苦しめていないか

『句点。に気をつけろ「自分の言葉」を見失ったあなたへ』を読んだ。

ざっくり言えば自己内省に関する本だった。(下に簡単に著者の考えをまとめてみた。)
自己内省と言われると身構えてしまうが、本を読みながら、自分はこうかなとざっくり考えた(考えさせられた)内容である。

本の中で、下の引用部分に私はハッとさせられた。

これは著者の例えだが、自分の暮らしの中にも「丁寧な暮らし」とか「ミニマルな暮らし」

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表紙を見て、ドキッとした漫画

表紙を見て、ドキッとした漫画

本屋さんでとある漫画を見つけた。『じゃあ、あんたが作ってみろよ』である。

この表紙に写っている男性。これを見た瞬間、「あ、ヤバいこと言っているなこいつ」と思ってしまう。違和感を感じなかった人は、ぜひ手に取って読んでほしい。

「余計な一言」というものが世の中にはある。私も、言って言わなければよかったと思うことは何度もある。なかなかいう前にそれに気づくのは難しいと日々感じているが、この表紙の男性は

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神保町で買った本

神保町で買った本

昨日のnoteで神保町に行った話を書いた。神保町の東京堂書店で2冊の本に巡り合い購入したので、買った理由と併せて紹介したい。

自炊者になるための26週

最初に手を取ったのは、こちらの本。最近、noteを書き始めて、料理について考えることが増えてきた。そうしたこともあって目に留まった表題。

パラパラとページを捲ると、トーストの焼き方やご飯の炊き方から始まり、後半は高度な料理にシフトしていく構成

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私はまだ本当の神保町を知らない

私はまだ本当の神保町を知らない

ひとりで過ごす時間が出来て、久しぶりに神保町を訪れた。神保町は、私が浪人生だった時代、お茶の水の予備校に通っていた時、息抜きとしてよく訪れていた。もう10年以上前である。

神保町の顔でもあった、三省堂書店を覗いてみたり、神田すずらん通りにある東京堂書店を覗いてみたり、ふらふら神保町の街を歩いていた。

三省堂書店は、少し前に建て替えのニュースを聞いていたので、今回は東京堂書店へ訪れることにした。

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『陰翳礼讃』への憧れと実現

『陰翳礼讃』への憧れと実現

自分の中のバイブルとしている本があるとすれば、谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』である。初めての出会いは高校の教科書だった。教科書では一部抜粋されたもので、京都のわらんじやの料亭の話であった。教科書らしく「わらんじや」を「Wという料亭」とぼかして書いてあり、この時代の文章ににWという頭文字が出てくることの違和感が大きいことが第一印象だった。

本文中では、かなりの紙面を割いて、料亭の暗がりの中で料理を楽しん

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オーディブルで本を読む

オーディブルで本を読む

最近、まとまって本を読む時間が取れていない。家事や育児に追われていると、自分の時間を確保するのが難しい。

そこで始めたのが、オーディブルで読書をするということだ。オーディブルが始まった当初にも、試してみたが、選べる本のバリエーションが少なく、1、2度試したところで辞めてしまっていた。

久しぶりにアプリをダウンロードすると、サブスク形式で、いろいろな本が読めるようになっていたので、1ヶ月試してみ

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本棚を整理する

本棚を整理する

数年ぶりに本棚を整理した。64冊の本を手放すことにした。

家のスペースも限られており、本棚も一杯の状態だったため、本を購入することを躊躇うこともあった。特に最近はKindleで販売しているものは、Kindleで購入していた。

今回手放すに当たって、「ブクログ」というものを始めた。ブクログではこれまで読んだ本や読みたい本を登録して自分のデジタル本棚が作成できるというサービスである。

自分にとっ

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