川村春樹
アートのはなしをまとめました。
本について話しているものをまとめました。
子育てに関する記事を集めました。
デジタル・ガジェット系の話をまとめました。
アニメ・漫画に関する話を集めました。
少し前にPIVOTでスキンケアの動画を見た。 動画では、スキンケアの順序として、「クレンジング→洗顔→化粧水→乳液→クリーム」と紹介されていた。 順番を見て、違和感があったのは「クレンジング」だった。クレンジングってようは化粧落としのことだよな?化粧もしていないのにクレンジングする必要があるのか?といきなりハテナが並んだ。 動画の中で、クレンジングは皮脂や角栓などを溶かして浮かせ取り除く効果があるようだ。これはどうやら洗顔ではやりきれない部分のようである。 なるほど、
東京駅にある美術館、東京ステーションギャラリーに今週末行ってきた。 8月に帰省する時に見たポスターの絵の感じがとても良くて、行きたいと思っていた展覧会だ。会期のギリギリで行くことができた。 名前も知らない画家であったが、水彩のタッチで描かれた月の鞄を持って歩くポスターはとても魅力的だった。 絵のテーマは一貫しており、帽子とコートをきた男を主軸に描かれている。ドローイングや水彩画が多く、淡い色彩とデフォルメされた人物の姿が、どこか可愛く見えてくる。 絵画というよりも、イ
最近、ラノベを読み漁っている。昨年は物語シリーズを全巻大人買いし、今年に入ってからは魔法科高校生シリーズを読破、そして直近ではマケインシリーズとセールをしていた涼宮ハルヒシリーズを大人買いしてしまった。 いい歳した大人が対象年齢高校生くらいのラノベを大人買いして読み漁っている。 なぜ、今ラノベにハマっているのか。ちょっと自分の中で考えてみた。 理由①Kindleで買うので、気恥ずかしさがない。 冒頭でも書いたが、対象年齢高校生くらいの内容をいい歳した大人がまとめ買いし
8月の猛暑が続く中、皆さんはどうお過ごしだろうか。日中は太陽が照っていて出かける気にもならない。かといって、一日中家にいるのも気が滅入ってくる。 頑張って外に出ようかとはなるが、太陽の下を歩きたくない。ということで編み出したのが、地下道を通って歩くお出かけである。 幸いなことに東京駅へのアクセスが良いため、どこにいくにもまず東京駅に行く。駅周辺の商業施設目当てにウインドーショッピングを楽しむ。 ビルからビルの移動は地下道を通って行くことで、日差しを避けている。ところどこ
家事より育児の方が3倍大変。これが育児をしてきて感じることだ。 もともと家事にも育児にも苦手意識はないのだが、毎日やっていく中での疲労感や時間のかかり方なんかを思うと育児の大変さが身に染みて分かる。 息子の離乳食を食べさせるだけでも、大人の料理を仕上げて、皿を洗って、洗濯を干して、3つくらいの家事ができてしまう。 育児は、常に息子とのコミュニケーションなので、イヤな時はご機嫌をとって、なだめすかす必要がある。それに対して家事は黙々と淡々とこなしていく。 息子の機嫌が良
平日のお昼ご飯。独身時代は外出していたが、結婚してからお弁当を作るようになった。 お弁当を作るといっても、毎日のお弁当を用意するのに、気力的にも体力的にも、時間をかけて手の込んだものは作れない。 そこで当時思いついたのが、スープジャーを使った一汁一菜弁当だった。 当時、土井善晴さんの『一汁一菜でよいという提案』という本を読んだのもきっかけかもしれない。 スープジャーにメイン料理となる一品とご飯でお昼ご飯である。 少し寂しい気もするかなと当時は思っていたが意外とこれで
育休終了からはや3ヶ月が過ぎようとしている。休んでいた間と働いている間とで、自分の中に生まれた違和感を言葉にしてみた。 育児だけに集中できていた時間と仕事をしつつ育児もする時間とでは、自分の自分自身に対する扱いが違うように感じる。 育児だけに集中できていた期間は、なんだかんだで時間に余裕があり、自分に対して使える時間もあった。自省の時間があったり、自分の興味があることに意識を向けたり、自分自身に対して時間を使うことが出来た。 親の仮面を被った自分と、仮面を外した、これま
Xの界隈で密かに盛り上がっていた、三菱UFJ銀行の、10万円を1年定期にすると1万円プレゼントキャンペーンに参加してみた。 運良く(?)、三菱UFJ銀行の口座を持っていなかったので、先着3万人の中に入ろうとキャンペーン当日に口座開設を行った。 詳細な発表があってから、口座と一緒にクレジットカードまで作らないといけないということがわかり、当初の発表よりかは盛り下がっている雰囲気だった。 キャンペーンにチャレンジしている人は意外と少ないのかもしれない。 口座の開設はスマー
息子がもうすぐ10ヶ月になろうとしている。最近の子どもの寝かしつけに大変苦労している。 なんと抱っこを嫌がるようになってしまったのだ。抱っこをすると、まるで逆上がりでもしているかのようにお腹を駆け上がってきて、胸の辺りまで足がやってくる。 息子を落とさないようになんとか体制を保つのが精一杯でとてもじゃないが、すんなり寝てくれる状態ではない。 抱っこが嫌ならと、布団に置いてみると、ゴロンゴロンと寝返りをしようとして、ハイハイの姿勢になってしまう。 息子が本当に眠い時だけ
ポイ活というと、隙間時間に胡散臭い広告を見て、1ポイントを稼ぐみたいなものだと思ってきた。 やってみると分かるが、非常に時間の無駄にしている感じがする。1ポイントのためにここまですることはないんじゃないかと思って、ポイ活からは縁遠い生活を送ってきた。 自分は主にネット銀行を利用しているが、ネット銀行の送金などでポイントがもらえるものがあるらしいと最近知った。月に何回か送金や受取をしていると回数に応じてポイントがもらえるようである。 これまで気が付かなかったが、上限まで利
今期のアニメで、『魔法科高校の劣等生』第3期が放映されている。これまでのシリーズは全て来ていており、3期も見ようと思って4月を迎えた。 4月から1話が始まり、現在7話まで話が進んでいる。 1話の視聴中に、これまでどんな話が進んでいたかをすっかり忘れてしまい、これではいけないと思った。 2話以降の話が更新される前に、前回の復習をと思って、第2期を見返した。 見返すと同時にいつ頃見たのだろうと気になったので、放映年を調べてみると、2020年の秋クールということだった。
子どもにとってのバナナは、それはもうとてつもない威力を発揮する。 どんな離乳食でも口にしない時でも、バナナだけは食べられる。苦手な味と混ぜてもバナナの旨みが勝ってすんなり食べてくれる。 熱して潰せば離乳食初期の段階から、角切りに切って離乳食中期でもOK。 これからやってくる手づかみ食べの練習や、普通に食事が出来るようになってからのおやつとしてもまだまだポテンシャルに溢れている。 まだまだ砂糖の入ったおやつなどは与えたくないと思ってしまうお年頃。自然の甘さの中でも群を抜
YouTubeを含めた最近の動画コンテンツでハマっているのが、対談系の動画である。 NewsPicksやPIVOTをはじめとする、ビジネスパーソン向けの動画をよく見ている。 テーマとして多いのは、投資関係、時事問題、AI関連などである。 内容が役にたつというよりかは、世の中にこういう考えの人がいるんだとか、こういうことを調べている人がいるんだというような知的好奇心をくすぐられるから見ているという感じである。 よく動画に出てくるのは、ホリエモンであるが、よくよく色々な動
花粉の季節が終わって、ようやく窓を開けられる日が来た。 冬は寒いので、必要最低限の換気にとどめ、春も花粉が飛んでいるので、必要最低限の換気しかできない。 そういった制約から解き放たれ、いつでも窓を開けられる季節だ。ちょうど新緑の緑が色鮮やかに芽吹き、そよぐ風もどこか心地よい。 テレワークで自宅にいる時も、休みの日に家にいる時も、窓を開け放って空気の入れ替えを行うと非常に心地がいい。 閉じこもっていた気分も晴れやかになる。 風が吹いて、カーテンがそよぐ様子を見ていると
インテリアに興味が出てきてから随分と経つ。その間に2回ほど引っ越しをしてきて、その度に自分が気に入った家具を買いそろえてきた。 家具というのは、本当にピンからキリまであるが、高級なものは簡単に20万、30万と越えていき、100万を超えるものも少なくない。 同じ機能を持つ家具というだけであれば、数万円。下手したら1万円を切る価格で購入できるにも拘わらずだ。 家具を購入する前には、これまでかというほど悩む。実際の店舗に足を運んだり、雑誌を手当たり次第にあたったり、YouTu
土曜の朝、どのように過ごしているだろうか。平日の疲れがとれずダラダラしてしまう日もある。 少し頑張って、平日やれなかった家のあれこれをやってみる。 部屋の掃除、キッチンのシンク掃除、シーツの洗濯、あるいは衣替え。 それぞれ土曜日に、1つか2つ気合を入れてやってみる。 音楽をかけて気分を上げて、テンポ良くこなしていく。頭の片隅にどんどん溜まっていった、いつかやらないといけないことをこなしていくと、部屋はもちろん、頭の中もすっきりする。 午前中にやることで、午後からは自