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#39 特別支援教育:叩かれた子の主張に対する教師の役割

特別支援対応シリーズ第3弾!
「叩いてきた」対応編です。
「先生、○○君が叩いてきました。」
という陳情、一度は聞いたことありませんか?

叩く以外にも蹴る、ものを取るなども同じです。

そんなとき、どんな対応してますか?

①叩かれたと言ってきた子どもの言葉を鵜呑みにして、叩いた子どもを注意する。
②双方呼び出し事情を聞く。
③片方ずつ呼び出し、事情を聞く。
④あとで対応すると言って、すぐには話を聞かない。

みなさんならどう対応しますか?

次回それぞれの選択についての解説していきたいと思います。
お楽しみに!

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