#大江屋レシピ
カーニバルの朝はアップルとビーツのタルトタタンで
ブラジルは先週末からカーニバルの休暇に入っています。2021年はカーニバルの集まりは全面的に禁止。パンデミックに終息が少しだけ見え始めた昨年は、リオを始めとするあちこちの大会場で無観客で祭典が執り行われました。
しかしながら、一般人が集まる街角のカーニバルは禁止。お祭り好きの国民としては、まだまだ物足りないカーニバルとなっていました。
今年は一般のカーニバルもやっと解禁となり、大きな公園
「アイスム」にビーツのカレーの記事が掲載されました
以前お知らせしましたように、アイスム/noteのお題企画、「うちのカレーwithアイスム」で受賞した私の記事が、本日(2月17日)にメディア「アイスム」に掲載されました。
たくさんの料理家の方々がご活躍されているメディアとのことで、素人の私に果たしてこんな大役が務まるものか⁉︎と受賞が発表されて以来ドキドキしながら過ごした数ヶ月でした。
でも心配は全く無用でした。noteのフードチームの
「#うちのカレー with アイスム」で受賞しました!
本日、こんなビッグニュースが舞い込んで来ました。
まさか、私の「赤カレー」(ビーツのカレー)が⁉︎と最初は自分の目を疑いました。料理が特別に得意なわけでもなく、ましてや料理の専門家というわけでもない私。ただただ、家にある野菜たちを適当に鍋に放り込んで、市販のルーに頼って作っただけのカレーなのに。
私が作る料理は、高級で珍しい食材を使うわけでもなく、特別に手が込んでいるわけでもありません。
大江屋レシピ、ビーツのパスタ
昨日のnoteでお知らせしたように、金曜日の朝市で新鮮なビーツを手に入れることが出来ました。葉っぱまで見るからに元気いっぱいなビーツ。
お値段はこの束で5レアル(約100円)。先週買った富有柿一個分と同じでお手頃価格。これはもう買うしかありません。
私「ビーツ(こちらではbeterraba ベテハーバ)を下さい!」
お店のおばさん「葉っぱは切り落としますか?」
私「葉っぱって食べられますの