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半径80センチの社会活動
日常の中で多くの情報や刺激にさらされ、大きなことを成し遂げなければいけないというプレッシャーを感じることがしばしばある。しかし、実際に取り組めること、影響を及ぼせることの範囲は、意外と限られている。それは手を広げた範囲、つまり半径80センチの世界かもしれない。それは大きな可能性の始まりとなる気がしてならない。
半径80センチの社会活動とは、私たちの直接のアクションが及ぼせる範囲を意味する。その範
わたしには、やめられない事がたくさんあるようです。
電気がが足りないとはどう言うことでしょう。
少し前、電力需給がひっ迫していると節電を呼びかけられていました。もうピークは過ぎたのでしょうか。もう報道では取り上げられていません。それでも冬には再び、ひっ迫し騒ぎ出すのでしょうか。どだいテレビや新聞の報道なんてそんなもの。それにしても、よほど深刻で差し迫った状況だったのでしょう。ここは、素直に国の呼びかけに応じて節電に協力しなければなりません。エアコ
ああ面白い、紙のニュースレター
ニュースレターの発行のお手伝いをしたことがある。毎月発行、A4版モノクローム両面印刷の簡素なものだった。
気まぐれが、わたしを動かした
ある料理店の店主から相談をうけた。売上が落ちて回復の兆しがなく、策が尽き悩んでいるという。いろいろ話しを聞いた後、ニュースレターを発行してはどうかと、提案したものの店主はあまりいい顔をしない。忙しくてそんなことをしていられない、それに経費だって掛かる。それ
クルマを手放せない地方都市でやってみた
古いクルマを所有している。
18年前の燃費の悪いクルマだ。
世界情勢の影響でガソリン価格が急騰し続けている。
そんな状況下で、燃費の悪い古いクルマを乗り続けることは負担であり、環境にも良いはずがない。
そこで、しばらくはクルマを使わない生活をしてみようと思い立った。
正確には、クルマをあまり使わない生活なのだが。
先ず、職場への移動には、公共交通機関を利用する。
後は徒歩と自転車の利用とした
いつか話し手にまわってもいいかな
私は、人付き合いが苦手で、あまり社交的ではない。
出来ることなら、ひっそりと身を潜めていたい。
そんな自分だけれど、人の話を聞くことは思いのほか嫌いではない。
人それぞれの多様な思考や意見に触れることが面白いから。
「なるほど、人は、このような考え方をするのか。自分とは少し違うけれど、悪くはないな。」と合点したり閃きがあったりする。
自分の知らない世界をのぞき見て、新たな知識を得ることもよくある