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雑記

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地方転勤になったら読むノート

転勤して2年半、繋がりもない地方に転勤になり、
人間関係のリセット、車の購入、価値観の違い、便利だった関東の暮らしに比べると違いがたくさんありました。

 エンジニアや総合職採用になると直面する壁だろうと思い、
いつかの誰かに役立つようにこのノートを残します。

「仕事との向き合い方」
いつか帰るのか、定住をするのかゴール設定をイメージしておく。
終わりが見えない仕事が一番つらい。
上司に相談をし

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引っ越します

引っ越します

こんばんは、お盆休みが終わって

みなさんはお仕事の調子戻ってきましたか?

私は連休前に、メンタルの方で体調が崩れていました。

「鬱」という診断ではないのですが、

特定のことを考えると、思考が停止してしまったり

謎に体が熱くなったりだるくなったり、

そうした経験のある友人から、色々話は聞いていたので

「あー、僕の番が来たんですね(脳死)」という感覚

休み中は極力仕事のことを考えないよ

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いつでも終わらせることのできるように/ いつでも始めることができるように。

いつでも終わらせることのできるように/ いつでも始めることができるように。

コロナという社会不安へ経て、知っている著名人が逝去されたり、それがきっかけで、一人で住んでいる祖母のことを思って電話をしたり
改めて、「生」と「死」は身近にあるように感じた。

ちなみに祖母の家はインターネットどころか携帯電話も持たず。固定電話機のみのスタンドアロンシステムである。

見えない病気や病に不安を感じたり、杞憂となる話ではないが明日交通事故に遭うかもしれない。地震が起きるかもしれない。

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コロナを経て学んだことはなにか

コロナを経て学んだことはなにか

約二ヶ月、長い自粛期間が過ぎていきました。

「 自粛前にこう過ごしたい 」ざっくり目標があったのですが、
できたこと、できなかったこと、感じたことの雑文になっています。

*任天堂の勢いから学ぶゲームの市場価値4月末に発売した、どうぶつの森シリーズの最新作
知る限りの情報では発売以来、1000万本以上売れたという社会現象
ちなみにこの1000万という数字はDSの前作のハッピーホームアカデミーや、

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たまには真面目に、大学時代の研究内容の概論とか言おうじゃないか。

たまには真面目に、大学時代の研究内容の概論とか言おうじゃないか。

卒業学部は理工学部ですが、専攻は人間工学という比較的新しい応用分野を取り組んでいました。工業製品にはそれを操作する人間がいて、体の大きさ、可動域といった物理的な機能。併せて、情報処理能力、直感的操作性といった心理的な側面を議論することで、製品の質を向上させるものです。

実は、デザイン寄りの分野を勉強していました。

学問の発展の歴史人間工学の元になった言葉は2つあり、

”human engin

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最近のこと

●読書の秋なので

世界の貿易の本を読み始めました。

理系出身なので、歴史はさっぱりですが、
地理、宗教、貿易は興味がありますし、これからの旅の理解を深めるためにも、インプットです。

知識、技術、モノ、その国にないことは
無い物ねだりで、西のものは東で高く売れ、東のものは西で高く売れる。
そんな人々の経済活動の歴史や、モンスーンに乗って船を出した貿易商達の知恵。

読んでいてワクワ

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村上春樹に出会った中3の夏のことを思い出した。

村上春樹に出会った中3の夏のことを思い出した。

皆さんは、村上春樹さんの作品はお好きですか?
私は彼の作品が好きで、新作が出るたびに今でも読んでいます。

彼の作品に出会って読書が好きになったと言っても過言ではないほど。

中学生のぼくは読書が苦手で、どれぐらい苦手かというと、
一時記憶の容量がたぶん人より少なくて、
前のページで読んでいた内容を忘れてしまうほどでした。

中学校の授業が始まる前に、朝の10分間読書
という時間がありました。

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