○○○○ズ・ハイ

ちょっと、謎タイトルにしてしまいましたが、考えるより感じてほしいと思います(笑)。

皆さんは「○○○○」に、どんな言葉を入れますか？

私は…ちょっと思いつきませんが、このような状態になるのって、どんな時でしょう？

ざっくりした例えになりますが、「好きなコトをしている時」や「やっているうちに好きになった時」なんだと、個人的には思います。

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他人から半ば強制的に、なにか物事を「やらされている」状態って、嫌な気持ちですよね。「なんで自分がこんなことをやらなきゃいけないんだ」、と思ってしまいます。

典型的な、多くの方の共通の事例として、「学校の勉強」があると思います。まだ社会に出る前、遊びたい気持ちが強くて、「なんで勉強なんかやらなきゃいけないんだ！」って感じたことってありませんか？

…noteの方って、意外と幼少期から学びを大切にされているのでしょうか？だとしたら、例えが悪かったかもしれませんが、話を続けます。

社会に出て、学びの重要性に気づき、「もっと勉強しておけばよかった…」というのが過去に私が感じたコトです。

「主体性」、これに欠けていたんだと思います。

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以前の投稿に何度か、書かせていただいているのですが、私は現在「学び直し」の真っ最中です。

大人になったからと言って、急に賢くなるわけもなく、苦戦している領域もあるのですが、「自ら選択した人生行路」なので、逃げたいとか辞めたいと思ったことはありません。

むしろ、めっちゃテンションが上がります。

出来ないことが、知らないことが、モチベーションを高めていくのです。

そこには、「悔しい」とか「自分の頭の悪さに辟易する」といった、一見するとネガティブな感情も存在しているのですが、こういった感情はポジティブ思考の「糧」になっています。

この感覚を、上手に伝える術がないのが、これまた「悔しい」んですが、「伝えるためにはどうすればいいのか？」からスタートして「この表現はどうだろう？」とか「この言葉は使えるかも！」といったプロセスが、今は堪らなく楽しいです。

…もう変態の領域に近いかもしれません(笑)。いや、すでに変態…なのか？

それはそれで、最高だと思える自分がいるというのは、もはや「勉強ズ・ハイ」なのでは？と思って、さらにテンションが上がる、という謎スパイラル。

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ここまで読んでいただいて、「もともとの性格では？」と思う方もいるでしょうが、基本的スペックは超ネガティブ思考なんです。

以前の自分と違うのは、「主体的に取り組む姿勢」なんだと自己分析しています。

他人に動かされる前に、自分から動く。

これだけでも、少し世界が違って見えるかもしれませんよ？

ということで、今回の投稿は以上です。