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良本:『GIVE&TAKE』からの学び

利他的で与える人こそ、成功する時代🔥

成功するGIVERになるために


人生のなかで成功者と
言われている人の共通点として考えた時
あなたは何を思い浮かべるだろうか?🥺

私は、成功者のイメージとして💭

「利他」の心を持つことができるほど
自分のスキルが高く
人間としての器が大きい人!

という人格像がある✨

ところで、話しは本題に入って


とても優しいということは同じでも
舐められる人と
舐められない人の違いとは? 


いったい、なんだろうか・・・

私も、もっと優しくなりたいと思いながら
自分の器の小ささに 
まだまだ未熟だなと感じている💦     

他人に頼み事をされたとき断りきれず
相手に支配されすぎないようになるための秘訣✨

 

何より、他人を助けることに関しては
人生におけるメリットがたくさんある

例えば、本書のなかで述べられていたことは

時間に余裕を感じる
ストレスに強くなる

相手に感謝される
自分が成長できる

などなど、たくさん考えられるはずだ

 私は、これからも
『気配り・目配り・心配り』
を大切にしていきたいと肝に銘じている🔥

舐められる行為、馬鹿にされる行為の実態とは?


私も、他人からバカにされたり

実力不足に見られたりして
悔しい思いをしたことがたくさんある・・・


しかし
まだまだ実力なんて「0」に等しいことも
自分自身が受け容れなければならない

これも現実である😢


これは、自分のことを
実力や立場的に「下に」見ている人から

あなたは、優しいし、都合がいいから
「取り放題」「搾取できる」
と思われてしまっている可能性が
大いに考えられることではないだろうか?

と私は分析する😃

 「この人は頼んだら全部やってくれるから
好きなだけお願いしよう」と

このような扱いを仮にされたとしたら・・・
これは紛れもなく、「搾取」である


相手に奪われっぱなしは
優しさではなく、自分の甘さなんだ

 では、このような状況に陥らないために
未然に防ぐために

自分自身が気をつけて
意識していくことはできるだろうか?👀

テイカーに関する行動の対策を理解すること

 
自分が、過剰に「搾取」されないための秘策として🌟
『TAKERの存在と行動様式を理解すること』
が肝心であると述べられていた

A)優しくしたことが
まわりまわって自分に返ってくる人

B)優しくすればするほど
相手に搾取されてしまう人…

非常に遺憾なのであるが
世の中にはこのような人がいることも


紛れもない事実であり
私も後者だな〜と感じた時もある🥲


上記において
Aタイプの人を、『成功するGIVER』
Bタイプの人を、『損するGIVER』 と呼び
これからの文章をまとめていくこととする

 

世の中に存在する人間のタイプ

 

Ⅰ GIVER  = 利他的な人

ここで、一番心得なければならないことは
GIVERは、大勝もするが、大負けもする
人間のタイプであるということである

Ⅱ TAKER = 利己的な人

これは、自分の満足、利益の最大化が
最優先事項であり、そのために行動をする
人間のタイプであると考えらえる

Ⅲ MATCHER = バランス型タイプの人

このタイプの人間は、時と場合に応じて
GIVERにも、TAKERにも
姿を変えるタイプの人間であると

本書のなかで取り上げられていた

 
私は、当然のことながら
これから人格を磨いていくなかで

「GIVER」でありたいと思う💖

しかし、上記のポイントでも述べたように
成功するのも、失敗するのも
「GIVER」であることに
留意しなければならない!!

 

どうしたら失敗するGIVERにならないか?

結論から述べると…
『NOといえるようになること』である!


さらに具体的なことを加えると
自己犠牲を伴うお願い事には
即座に「NO」というクセをつける!

ということが、重要なことであると学んだ💖

 
当然のことながら
もともとたくさん与えている人は

これだけでトップになれる資格を
十分に持っている🌟

だからこそ

私は、「読書」という最強の習慣のひとつから
知識を付け、考え方の引き出しを増やし

そして、人格を磨き💎
誰にでも「GIVE」できる人間を目指す✨

 

成功型GIVERと失敗型GIVERの大きな違いとは?

いままで述べたように両者とも
「GIVERである」ことに変わりはないため
相手に利益を与えることは同じである!!

しかし、根本的に異なる点が存在している

それは
『自己犠牲をしているかそうでないか』
である🥺


要するに「失敗するGIVER」は

何かを与える時に、同時に
自己犠牲を伴ってしまっているのである

もちろん
GIVERであることに間違いはないから
外見上は、「いい人」は見えるが
当然のごとく、それには限界がある💦

これもまた、紛れもない現実であり

いつも自己犠牲をしている人が
何かの拍子にいままで取っていた態度を変えると

周りからの評価は
突然に変わってしまうのである😂

人間社会がいかに
複雑な関係であるか、考えさせられた

 

トップのGIVERは、自己犠牲に強い「NO」という

これは、相手にへりくだらない
下に回ろうとしないという事を示すことだ

ここで、ひとつ抑えておきたいことがある

それは、『相手に提案をする』
ということである‼️

 このことは、つまり、相手の要求に対して

本当に「Win-Winの関係があるか」
を判断することが大事である🌟

という結論に帰着するのではないか、と考える


成功するGIVERであるためには
「自分の労力がかからない」
「頑張らない範囲で助ける」
ということを徹底することが肝心であると
本書から学んだ🎁

自分の得意なことや
能力が発揮できるのであれば助けてもよい👍🏻
というスタンスが

自分にとっての行動基準になれば
良いのではないだろうか😌

 

断るときの理由はいらない&説明義務なんてない

当然のごとく、自分が得意でないこと
自己犠牲を払う可能性の高いことに対して

何かしらのお願い事をされることも
少なからずあるだろう•••

TAKERの人間は断った理由などについて

ねちねちと聞いてくるから
非常に厄介である😢

もし、このような状況になってしまった場合は
理由を考えると面倒くさい上に


言い訳の言い訳まで
考えなければならなくなることも想定されるため

「シンプルに」「丁重に」「礼儀正しく」
お断りすれば良いのである✨

 

私自身の経験のなかでも
自分の意思で決断したり
選択したりできていないことのほうが多く

相手に選ばされているな~と
感じることも少なくない💦

 

結局、一番重要なこととして
NOといえる技術があるかないかで

人生の充実度』が変わる💖
ということを、心得ていることが


成功するGIVERになるための
第一歩なのかもしれない📝

最後までご愛読ありがとうございます📚

 
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください

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