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2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記⑥ヤセたなら気づいてほしい人からも それが人情デブゴコロ

みなさん、こんにちは、さつきです。
今日は、
「2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記」
6回目です。

本日のタイトルは
⑥ヤセたなら気づいてほしい人からも それが人情デブゴコロ

前回までの話・・

どうしても夜の過食をやめられなくて
1年で2.5kgづつ増え、
10年間で25kg増えていた私が

呼吸法に出会い、朝の5時会に参加するとともに
21日間の夜の過食断ちに成功した話をした。

1)夜の過食をやめただけで、半年で6kgヤセた

今から思えば、あの21日間で人生の方向性がグイッと変わった。

まさにターニングポイントだった。

21日間が過ぎてからも、夜の過食をすることはなかった。

何かの拍子に、夕食の時間が8時以降になることはあっても

以前のような過食祭りに逆行することは、もはやなかった。

おそらく、21日間、夜の過食を断ったことで

すこぶる体調が良く、朝は爽やかに起きられ、気分がイイことを

ココロもカラダも覚えたからであろう。

それにしても、
昔はアイスでギッシリパンパンだった冷凍庫内が、
今ではカラッポ
だ。

毎晩10個以上食べていたモナ王アイスは、
もはや家の中で見かけることはなくなった。

夜の過食をしなくなってから半年後・・

気が付けば体重が6kg減っていた。

1か月に1kgのゆるやかなペースで減っていったので

リバウンドもなし。

当時は、ジムに通っていなかったので

一切運動していないにもかかわらずである。

だがしかし、である。

2)誰からも「ヤセたね」と言われないこの現実

もちろん、体重が6kgも減ったのは夢のようにありがたい。

それは、ありがたいのだが
実家の母、妹、姪、職場の同僚、上司、取引先・・
だっれからも、「痩せたね」と言われない。

「どうせ、どうせ、50代のオバサンは、
人から見られる対象ではないですよ~」

「しょせん、オバサンは
家族にすら、ヤセたことに気づいてもらえないですよ~」

とイジケていた。

だれも自分に
興味を持っていない
見てくれない
気づいてくれない

切なかった。

だからと言って
「ねぇねぇ聞いて、私6kgやせたんだ」

などと自分からは口がさけても言えず・・

唯一気づいてくれたのは

毎月カットしてくれる
仲のいい美容師さんだった。

これは、どうしたことだろう?

私が「6kgも」もですよ、「6kgも」ヤセたというに
だれも、気づいていないのだ!

まぁ、たしかに体重68kgの人が62kgになったところで
標準体重51kgより、まだ11kgも多いのだ。
そりゃ、しゃーないわ

見た目はそんなに変わらない。デブはデブなのだ。

デブカテゴリーに属した人種という
一般ピープルからの見方からは、
あいかわらず脱していないのだ。

私は、それが、なんだか不満だった。

ココロのうた

ヤセたなら、気づいてほしい、人からも
それが人情、デブゴコロ
(五七五七七)

3)やっぱり来ました停滞期!

しかも、しか~も、である。

夜の過食をやめただけで、
ラクラク6kgヤセられたのはいいが
あとは、もう減らなくなってしまったのであ~る。

それは、まるで
体内の痩せるシステムが働かなくなり
これが通常運転とみなされてしまった
かのようだった。

つまり、
誰かに「ヤセたね」と気づいてもらうくらい
ヤセるには
体内の痩せるシステムを
「再」稼働させる必要がある
というわけだ。

そんなあるとき、youtubeで、
「トランス脂肪酸が体にとっても悪い」
と耳にした。

次回につづく

過去のオススメ記事を紹介
・2年で18kgヤセて楽々キープできるまでの赤裸々手記⑤呼吸法がダイエット成功に果たした役割を分析

・超簡単なマインドフルネスイーティング

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