京都個人居酒屋の金髪店長(のむらけんほ)
痛い目で見てください。
個人飲食店の始め方についてまとめた記事です。 少しでも参考になれば嬉しいです!!
京都太秦で個人経営の居酒屋を営んでいる、 独身のアラサーです。 今日から週に3回、 noteを書き綴ることにしました。 3年後に本を出版することを目標に、 少しでも飲食業界のため、日本の若者、 子供たちのためになれたら嬉しいです。 投稿の内容全くの未経験から居酒屋をオープンして、 約4ヶ月経営しています。 Open前に飲食関係の本を20冊ほど読んだり、 寝る間を惜しんでネットで調べたり、 YouTubeを見たりしたのですが、 「これだけ読んでおけば大丈夫!」って いう本が
11月。 京都は一気に秋が深まり、冬の足音もすぐそこまで聞こえてきています。 秋〜冬はハロウィン、クリスマス、年末年始、節分、、 などのイベントが多くて街が賑やかになっていく感じがたまらなく好きです。 お正月のあの独特の朝日、街の雰囲気なんて最高ですよね。。 来年のクリスマスは彼女と過ごせますように!(諦め早い&こういう奴は来年も1人) さて本題です。笑 最近僕より圧倒的に歳下の方達から、 「どうやって飲食店開業を決断したのか?」 「自分はなかなか今の環境を捨てられなく
最近Instagram、note、YouTubeを少しずつ始めてきました。 ”何のためにやっているのか”を今回は綴ろうと思います。 綺麗事抜きで話すと、個人的には本気で 社会のためになること、 困っている人を助けられるような組織、仕事 をしていきたいと思っています。 でも、そのためにはまず僕らが、 影響力をつける必要があるし、 知名度を上げる必要があるし、 何より、働いている僕たちが幸せになる必要があります。 個人的な直近1年の目標で言うと今の売上より、 月あたり150
「好きなタイプ」って聞かれて皆さんはどう答えますか? 最近好きなタイプは?とお客さんに聞かれても答えられなくなってきました。 今まではキレイ系かかわいい系だったら、かわいい系だったし、 身長は低めの方が好きだったし、髪は短い方が良かったんですが、 キレイ系で身長が高くて、髪が長い人も最近良いなーと思い始めました。 多分箇条書きで僕の好きなタイプを答えていったら、noteの文字数に引っかかりそうな気がします。 (文字数制限あるのか知らんけど) 世間でもよく言われているよう
「独立して一発大きく儲けてやろう!!」 「一気に有名になってやろう!!」 そういう志を持って独立する方、挑戦する方が少し前に比べて増えてきている気がします。 日本はもともと世界に比べると、仕組みがあまり整っていなかったり、 「失敗」に着目する国の文化から、起業や独立に優しくない国でした。 少しずつでも良い方向に向かっている、向かおうとしていることが嬉しく思います。 ただ、冒頭の大儲け、有名になることを短期間で考えている方がいれば、 飲食店経営はオススメしません。 飲食
「性善説」、「性悪説」ってご存知でしょうか。 「性善説」:人はもともと人を思いやる心を持つ、「善」から出発したもの であるという考え方。 「性悪説」:人はもともと、争い、憎しみなどの「悪」から出発したから正 しい生き方を学ぶべきだという考え方。 どちらが正解とかもないし、どちらも正しい考え方だと僕は思っています。 ただ、生きていく上で幸せになるのは「性善説」だと考えていて、僕もその考え方のもと生きています。 なんでこんな話をしているか
「あの人仕事できるけど怖いんだよな、、」 「あの人のこういう行動が許せないから、オレガツンと言ってくるわ!」 「部下が思うように動いてくれない、、最近の若者は、、」 「うちの旦那にいつも言ってるのにやってくれないの!!」 こういう方、フレーズを言う側の人がもしいたら、「自分はバカです。」と 言ってるようなものです。 (いや、最後のに限っては旦那がバカかもしれない。。) 「伝え方が9割」という本が以前大ヒットになりましたが、 ”人は「伝えないと」分からない生き物” ”ただ伝
「家から出かけたい時に、近所の人が家の前で話していたり、 マンションの廊下に数人集まっていて外に出られない、、」 「隣の人が席に立ったら、「あれ、オレ何かしたかな、、」と感じる」 今回はそういう方の戦い方についてまとめていきたいと思います。 2人で話したことがある方はわかると思いますが、僕は根が決して明るくないです。 それでも自分なりの戦い方を学んできたので、人前でも多少話せるようになりました。 陰キャ・内向型の人間の過小評価僕みたいな人はあるあるだと思いますが、 「
今月疎遠になってしまっていた僕の父親がお店に来てくれることになりました。楽しみです。 当時は誰にどう相談すればよいか分からず、心が壊れかけてしまったことがあります。 それでも父がいなければ産まれることはなく、ここまで育ててくれたことには、 感謝しているし、嫌いにはなれません。 ただどうしても馬が合わず離れる決断をしてしまいました。 親ガチャ。多くの人が聞いたことあるのではないでしょうか。 基本的にはあまり良い気のしない言葉だと思います。 親と子の間には無性の愛があって、
たまに10年後の自分ってどうなっているんだろう?って不安になることが、 最近増えてきました。笑 パートナーも家族もいない中で、この仕事が成功したり、失敗したりして、 もし区切りが付いたら、何も自分には残るものはないんじゃないかと考えてしまいます。 そうならないためにも、飲食店の人たちや、日本の未来を担う子どもたちのために、 何か残せるように命を燃していきたいな!と思いました。 頑張ろうー!おー! さて本題です。 小さな飲食店の勝ち筋ここまで大雑把に飲食店の始め方につい
毎週火曜日が僕たちのお店は定休日です。 お休みの日は大体地元の銭湯に行ってサウナに入るのですが、 最近は年齢が2回りくらい上のサウナ友達が増えてきました。 お決まりの顔ぶれでサウナに入り、彼らは一度外気浴のベンチで眠りについてしまうと、 そこからずっと寝てしまうので、お別れの言葉を交わせたことはありません。 まだおのおじいちゃん達はベンチで寝ているのかな。と思い出しながら、 早速本題に移ろうと思います。 接客の大切さ今回は「接客」に対しての持論を話そうと思います。 お店
すっかり秋ですね。 何度でも言いますが、この季節が大好きすぎて紅葉し始めたら、 1人で夜の清水寺行こうと思っています。 芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、、 皆さんの好きなものは何でしょうか? 前職の影響もあるのですが、僕は「読書」が大好きで、 時間が無い今も2日に1冊のペースで本を読み続けています。 これは自慢でもなんでもなく、皆さんがゴルフや麻雀、お酒や映画を 「趣味」とするように読書が趣味です。 好きでも無い女の子と飲みに行ったりするくらいなら、本を読みたいです
飲食店の記事より、恋愛の記事の方がDMを頂くことが多いし、 僕も文章がすらすら出てくるのが歯痒いです。 学生時代の付き合っていることがバレた翌日に、 クラスのみんなに冷やかされる感じがすごく懐かしいなーと思うと共に、 その頃の純粋な恋愛を今でも追い求めている自分が気持ち悪いです。 皆さんが鳥肌がたったところで早速本題です。 ダメ男に沼るシステム最近お客さんでも彼氏の愚痴を吐く方がチラホラ見受けられます。 僕は絶対付き合ったらその人のことを友達の前でも悪く言いたくないので
皆さんは一番好きな季節はいつでしょうか。 僕は「秋」が一番好きです。 徐々に涼しくなってきて夏とお別れをする寂しさを感じながら、 ハロウィンやクリスマスムードに街一色で向かっていく雰囲気が たまらなく好きです。 今年も1人でその雰囲気を味わうことになりそうですが、、 早速ですが、今回は「店舗物件の内装とメニュー開発」について触れていきたいと思います。 お店の内装について店舗物件を決める際、僕らみたいな未経験者はベンチマーク(お手本)にする人気店を真似した方が良いと思い
昨日お店の定休日だったので1人で京都の「嵐山」にいってきました。 絶対に1人で行くところでは無いのですが、街中みたいにギスギスしている人や、 バタバタしている人が誰もおらず、幸せな空気が流れていていいリフレッシュになりました。 ただ、次は絶対に彼女といきます。 早速ですが、本日は出店計画についての内容に触れていきたいと思います。 出店場所の選び方僕らは相方の生まれ育った「地元」を出店場所に選んだのですが、 「地元」はかなり強みがあります。 そもそも出身校が一緒だったり
本題に移る前に面白いアイスブレイクを考えていたら何も思いつかず、 女子大生たちを横にスタバのコーヒーをただ飲み干してしまいました。 京都は面白い街で、チェーン店の参入が極めて難しい場所だそうです。 新しいお店に対して抵抗がある方が多く、昔から何十年とやっているお店に、 通い続ける方が多いからだそうです。 良くも悪くも、大きな変化を求めていないこの街だからこそ、 日本ならではの文化や、景色が残っているんだなぁと住んでみて感じました。 さて、アイスブレイクが上手くまとまった