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個人飲食店の始め方〜⑧小さな飲食店の勝ち筋

たまに10年後の自分ってどうなっているんだろう?って不安になることが、
最近増えてきました。笑

パートナーも家族もいない中で、この仕事が成功したり、失敗したりして、
もし区切りが付いたら、何も自分には残るものはないんじゃないかと考えてしまいます。

そうならないためにも、飲食店の人たちや、日本の未来を担う子どもたちのために、
何か残せるように命を燃していきたいな!と思いました。

頑張ろうー!おー!
さて本題です。

小さな飲食店の勝ち筋

ここまで大雑把に飲食店の始め方について話してきましたが、
最後に補足〜おさらいとして、「小さな飲食店の勝ち筋」について話していこうと思います。

「安い」で勝負するな

「安い」ことを売りにしよう!とお店をOpenすると、
「安いお店」というイメージが定着してしまい、
その後に価格改定することが非常に難しいです。

安さがウリの商品、サービスはお客さんに価格以外で価値を伝えることが非常に難しいです。価格以外で勝負できるようにしましょう。

それでも値上げは必要

それでも物価の高騰などで、値段を上げざるを得ない状況は必ずきます。
その場合以下のことを見直して行動してみましょう

■経費、固定費の削減
・無駄な経費や、古くから使っている冷蔵庫などの電気代などは、
非常に勿体無いです。
・今自分達が売上がいくらで、何に固定費がかかっているのか。は毎月、できれば毎週、毎日確認していきましょう。

■メニューの値上げ
・ドリンクや料理の値段を上げる場合は、半年に20円UPを目安に進めていきましょう。

■値引きはするな
・「値引き」、「無料のサービス(小売とかは特に)」はお店の価値を下げます。NGです。

「良いものを安く提供するお店は繁盛する」という落とし穴にハマる方が非常に多いと思います。
良いものは正当な価格設定をするべきです。

スピード!スピード!スピード!

経営はデータ8割、感覚2割で進めていくのがベストだと思っています。
情報収集は店長の役目であり、データをもとにした料理や内装、接客などを実験する期間をとにかく短く回していくことが大切です。

得することより損すること、成功よりも失敗に敏感に反応して、
トライアンドエラーを早く繰り返して
ください。

また後発で始めたお店でも、繁盛店に対抗するには、
とにかく一点集中をすることです。

アサヒビール、レッドブルなどは後発の企業にも関わらず、
「日本人にあった切れ味の良いビール」、「エナジードリンク(広告に売上の半分突っ込む)」で大手企業まで上り上がりました。
とにかくこれもスピードです。

大手や繁盛店に飲み込まれない

上記に通ずる話ですが、もしお店を大きくしたいと思うのであれば、
大手が参入してきた際、負けないような工夫をして戦わなくてはいけません。

「大手〜繁盛店が参入して来なければ上手くいったのに、、」という考えは、
準備不足としか言えません。最悪のケースを市況や業界、ライバル企業の状況を把握しながら備えましょう。

まずは知ってもらうことが大事

良い商品だけでは、世の中の人は商品を購入してはくれません。
購入までのプロセス、サクセスストーリーが何よりも大切です。

お客さんは価値があることにしかお金を使ってくれません。
まずは何よりも知名度を上げることに注力してください。

どうすれば知名度が上がるか分からない方は、以下の3つのブランディングのどれかに力を入れてみてもいいかもしれません。
繰り返しになりますが、まずは一点突破です!

3つのブランディング
①ストアブランディング
⇨建物や内装
②プロダクトブランディング
⇨商品の価値
③エンターテインメントブランディング
⇨パフォーマンスなど

初歩的ですが、まずは食べログなどの口コミサイトorグルメサイトに登録して、
知ってもらうことも重要です!

最後に

飲食店は長期戦です。
短期間で莫大な利益を生むことは非常に難しく、
且つ、店舗展開をするとコントロールが非常に効きづらくなります。

上手くいかなくても、長い目で見て試行錯誤を繰り返していけば、
必ず上手くいきます。

飲食店はブラック、低賃金、重労働、、嫌なイメージがほとんど出て来ないですが、
僕は「お店が成功しやすいやり方」だけではなくて、
「飲食業界の方が幸せになるモデルケース」を作っていきたいと考えています。

ワークライフバランスを乱したり、低賃金で長い時間働いたりすることなく、
楽しい業界になるように少しでも頑張りたいし、僕らのお店だけではなくて、
関わる全てのお店が明るく、楽しくなるようなきっかけ作りができたら本望です。

今は奥さんはいないけど、奥さんができたら家族を僕も大切にしてあげたいので、、(僕の結婚が一番難しそうだけど、、)

次回からは、飲食店のことはもちろん、それ以外にもビジネスのことや、
恋愛のこと、自分が思ったことなどを記事にしていければと思います。

note以外にもここからやろうとしていることが山ほどあるので、
これからも温かく見守って頂けると嬉しいです。

「他人を温めるために、自分を燃やせる人になりたい」
by多分結婚できないおじさん




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