- 運営しているクリエイター
2020年4月の記事一覧
OKRを利用し「褒める」を増やす。「とにかく指摘し合う文化」だったポテンシャライトに生まれた変化とは。
スタートアップは激しい競争の中で「成果」を生み出し続けなければなりません。しかしその戦いの最中にメンバーが疲弊し、ネガティブなコミュニケーションが増えることも、往々にして起きてしまいます。
ベンチャー・スタートアップ企業の採用支援を行う株式会社ポテンシャライトの小原さんもまた、「褒める風土がないことに強烈な課題意識を持っていた」と感じていました。
設立以来抱えていた大きな課題を解決するため、O
心理的安全性の本質は、ネガティブな経験を「自然なこと」として受け入れること。
みなさんは「心理的安全性の高い」状態をどのようにイメージするでしょうか?
良い人間関係を築けている、言いたいことがはっきりと言える、居場所を感じられる…。こんなことを頭に思い浮かべるのではないでしょうか。
東京大学でポジティブ心理学を研究し、現在は職場のメンタルヘルスの研究・実践をおこなう関屋裕希さんは、心理的安全性の本質は「『人間関係が良い』とか『問題が起こらない』『安全な状態が続く』という
【対談】なぜOKRがうまくいかないのか?コンサル経験豊富な2人が「5つの問い」を手がかりに語るOKRの本質。
今回は、OKR導入のコンサルティングを行う株式会社タバネル代表取締役の奥田和広さんと、ハイマネージャー株式会社CEOの森が対談を行いました。
「5つの問い」を手がかりに、「OKRの本質はなにか」について議論しました。
OKRの概念的理解から具体的な事例までを網羅したパーフェクトブックはこちら
Q1:OKRはどんな課題を解決するのか?ーーそれでは奥田さん・森さん、よろしくお願いします。早速です
【緊急特集】 おうち時間を楽しもう!〜この12連休を切り抜ける12の方法〜
リアルタイムで見ていた方もいらっしゃるかもしれませんが、昨日、
小池都知事がこのような会見を開きました。
ゴールデンウィーク直前の会見であり、しかも「要請」なので、これに賛同する企業が数多く出てくるかは正直微妙なところだと思っています。とはいえ、実際に要請を受け入れる企業もいくつか出てくるはずです。
しかし一方で、緊急事態宣言が出されている中での12連休はなかなかきついものがあります。外出も満
「職場」から「集場」へ。リモートワークで変質する、リアルオフィスの価値とは。
先日の記事でも言及しましたが、ウィズコロナという言葉が少しバズっていますね。
ウィズコロナとはコロナが去るのを待つのではなく、コロナと付き合いながら生活していくこと(with coronavirus)です。コロナの影響は長期化するという予測から生まれた言葉です。
ウィズコロナ時代の到来によって、ビジネス界でも様々な問題が出てきています。
その中でも、「リアルオフィス、今後どうしていくの?」問
オンラインチャットにおけるコミュニケーションのコツを考えてみました
ハイマネージャーCEOの森です。
これまではハイマネージャーの企業アカウントの方で色々と記事を上げてきましたが、今後はこっちも、ぼちぼち活用していく予定です。普段思ってることとかを、率直に書いていけたらなと思っています。お読みいただければ幸いです。
さて、新型コロナウイルス対策により、リモートワークへ移行した企業の方も多いと存じます。
オフィスワークからリモートワークへの移行には様々な課題が
リモートワークのコミュニケーション不足を解決するため、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」をリリースしました
ハイマネージャーCEOの森です。
本日は、新サービスリリースのお知らせです。
ハイマネージャー株式会社では、リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解決するため、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」を公開いたしました。
本リリースは4月末を予定しており、新型コロナウイルスの影響を鑑みて5月末まで無償提供させていただきます。本日より、事前登録の受付を開始いたしました。
サ
リモートワークだと、組織や社員の現状がよくわからない…そんな悩みを解決するサービス、「HiManager リモートワークサーベイ」をリリースしました
ハイマネージャーCEOの森です。
この度弊社では、リモートワークでも組織の現状や社員の調子を適切に把握し、解決策を実行できるようにするためのサービス、「HiManager リモートワークサーベイ」をリリースしました。新型コロナウイルスの影響を鑑み、5月末まで無償提供いたします。
サービス詳細に関しては以下のLPをご覧ください。
今回は、サービス提供に至った経緯と、サービスの概要についてお話し
リモートワーク中の社員に会社はどこまで介入すべきか?監視に陥らないためのマネジメント術
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、在宅勤務・リモートワークなどの対策を取る企業が増加しています。
2月25日に政府が発表した「新型コロナウィルス感染症対策の基本方針」(※1)のなかでテレワークが推奨されていることもあり、今後はさらにリモートワークが浸透していくことが予想されます。
感染症対策だけではなく交通費節減や仕事とプライベートの両立など、テレワークには多くのメリットがありますが、一
ロックダウンが起きても事業を継続するためには?マネジメントの観点から可能性を探る。
※この記事は、2020年3月30日に執筆されたものです。
新型コロナウイルスが発生してから約2か月が経過しましたが、いまだに収束の気配が見えないばかりか、日本の感染者数は拡大の一途をたどっています。政府や東京都からは外出自粛要請が出されるなど、事態は深刻化するばかりで、都市間の移動や企業活動を禁止する「ロックダウン(首都封鎖)」の発令もささやかれています。
東京都がロックダウンに踏み切った場合