森 謙吾 | ハイマネージャーCEO

ハイマネージャー株式会社CEO。組織の心理的安全性・エンゲージメント向上をサポートする…

森 謙吾 | ハイマネージャーCEO

ハイマネージャー株式会社CEO。組織の心理的安全性・エンゲージメント向上をサポートするパーソナライズド・マネジメントサービス「HiManager」を提供しています。慶應義塾大学→PwC→ハイマネージャー。海外のHR事情をキャッチアップするのが好き。

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    スタートアップの人事制度設計に活きる知見をシェア。100社以上の支援を基にしたノウハウや事例を共有していきます。

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とにかく「悩み」を吐き出して欲しい。組織が、悩みを吐き出せる「安全基地」になって欲しい。

ハイマネージャー株式会社CEOの森謙吾です。 2018年末に、パーソナライズド・マネジメントサービス「HiManager」を立ち上げました。 「HiManager」は、目標設定(MBO/OKR)・1on1・称賛・評価など、マネジメントに関わるアクションをワンストップで行えるプラットフォームです。 さらに蓄積されたデータを基に「ナッジ」をマネージャーに送ります。 ナッジとは簡単に言えば「マネジメントアクションのレコメンド」です。マネジメントを改善するための”気づき”を届

    • 2024年のハイマネージャー~更なる飛躍に向けて~

      あけましておめでとうございます。本年もハイマネージャー株式会社をよろしくお願いいたします。 また、能登半島で発生した地震や航空機事故など令和6年は心を痛めることが多い年のはじまりとなりました。巻き込まれた皆様に心からお見舞いを申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。一刻も早く平穏な日々に戻れますよう、最大限の支援に尽力してまいりたいと考えております。 今回は年頭所感として、現状と2024年以降の展望について書きたいと思います。

      • リモートワークだと、組織や社員の現状がよくわからない…そんな悩みを解決するサービス、「HiManager リモートワークサーベイ」をリリースしました

        ハイマネージャーCEOの森です。 この度弊社では、リモートワークでも組織の現状や社員の調子を適切に把握し、解決策を実行できるようにするためのサービス、「HiManager リモートワークサーベイ」をリリースしました。新型コロナウイルスの影響を鑑み、5月末まで無償提供いたします。 サービス詳細に関しては以下のLPをご覧ください。 今回は、サービス提供に至った経緯と、サービスの概要についてお話ししたいと思います。 HiManagerリモートワークサーベイ リリースに至るま

        • リモートワークのコミュニケーション不足を解決するため、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」をリリースしました

          ハイマネージャーCEOの森です。 本日は、新サービスリリースのお知らせです。 ハイマネージャー株式会社では、リモートワークにおけるコミュニケーション不足を解決するため、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」を公開いたしました。 本リリースは4月末を予定しており、新型コロナウイルスの影響を鑑みて5月末まで無償提供させていただきます。本日より、事前登録の受付を開始いたしました。 サービス詳細に関しては、以下のLPをご覧ください。 本日のnoteでは、Remo

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          オンラインチャットにおけるコミュニケーションのコツを考えてみました

          ハイマネージャーCEOの森です。 これまではハイマネージャーの企業アカウントの方で色々と記事を上げてきましたが、今後はこっちも、ぼちぼち活用していく予定です。普段思ってることとかを、率直に書いていけたらなと思っています。お読みいただければ幸いです。 さて、新型コロナウイルス対策により、リモートワークへ移行した企業の方も多いと存じます。 オフィスワークからリモートワークへの移行には様々な課題がありますが、最も変化するのが、コミュニケーションの方法ではないかと考えています。

          オンラインチャットにおけるコミュニケーションのコツを考えてみました

          10回ピボットを経て辿り着いた「パーソナライズド・マネジメント」。答えのカギは「ナッジ」にあった。

          ハイマネージャーCEOの森謙吾(@kengo_himanager)です。 (このnoteは、2019年に立ち上げたサービスAdvent Calenderの1つとして書かせて頂いています) 私たちハイマネージャーは、組織の心理的安全性・エンゲージメント向上をサポートするパーソナライズド・マネジメントサービス「HiManager」を提供しています。 (「パーソナライズド・マネジメントとは何か?」という話は記事の後半でお話しします!) 10回のピボットにより「しくじり先生」

          10回ピボットを経て辿り着いた「パーソナライズド・マネジメント」。答えのカギは「ナッジ」にあった。

          1on1の方程式。「部下が求める」×「普段話せない会話」×「カウンセリング・コーチング・マネジメント」

          1on1の在り方は、組織によってさまざまです。 「1on1ってメンタルケアをする場ですよね」 「マネジメントの場でしょ。OKRの進捗確認がメイン」 「業務のフィードバックをしています」 クライアントとお話していても、目的や時間の使い方、会話の内容が全然異なります。 私たちハイマネージャーも、ハイマネージャーとして大切にしたいこと、「1on1のあるべき姿」の定義が必要だなと感じ、まとめてみました。 1on1で話すべき、3つの要素。 1on1で、どんなことを話すべきなのか

          1on1の方程式。「部下が求める」×「普段話せない会話」×「カウンセリング・コーチング・マネジメント」