見出し画像

リモートワークだと、組織や社員の現状がよくわからない…そんな悩みを解決するサービス、「HiManager リモートワークサーベイ」をリリースしました

ハイマネージャーCEOの森です。

この度弊社では、リモートワークでも組織の現状や社員の調子を適切に把握し、解決策を実行できるようにするためのサービス、「HiManager リモートワークサーベイ」をリリースしました。新型コロナウイルスの影響を鑑み、5月末まで無償提供いたします。

サービス詳細に関しては以下のLPをご覧ください。

今回は、サービス提供に至った経緯と、サービスの概要についてお話ししたいと思います。

HiManagerリモートワークサーベイ リリースに至るまで

画像4


弊社ハイマネージャーでは先日、リモートワークのコミュニケーション不足を解決するため、10分で消える音声雑談サービス「RemoRoom」を公開いたしました。おかげさまで多くのお問い合わせをいただいております。

しかし、リモートワークに関してはまだまだ課題があります。その中でも特に大きな課題として、「組織や社員の現状がよくわからない」ことがあるのではないかと思います。

リモートワークでは、業務用チャットでのコミュニケーションがベースとなるため、会社や社員の様子を細かく観察することはとても難しくなります。

そのため、「社員はいま何を考えているんだろう・・・?」「私の部下はいま何をしているんだろう・・・?」と不安になり、現状把握にも苦労しているのではないでしょうか。

しかし、不安は、見えないから不安なのです。
それなら、見える化してしまえばいい。

組織や社員の現状を可視化することで、不安を取り除きつつ冷静に把握することが可能となり、そこから解決策を考えることにつながるはずです。

そのような考えから、弊社ではこの度、リモートワークにおける組織や社員の現状を把握するためのソリューション、「HiManager リモートワークサーベイ」を無償提供させていただくことになりました。

ここからは、サービス詳細についてご説明します。

HiManager リモートワークサーベイの3つの特徴


HiManagerリモートワークサーベイには、3つの特徴があります。

①月次のリモートワークアセスメントサーベイで組織の現状を把握

画像1


月次のリモートワークアセスメントサーベイでは、デフォルトで10問の設問が用意されています。

このアセスメントサーベイの設問は、組織運営やマネジメントに関する、弊社独自の9つの観点に基づき作成されています。

リモートワークアセスメントサーベイの9つの観点
①総合評価
②組織文化
③社会的認知
④仕事
⑤成長
⑥人間関係
⑦環境
⑧評価
⑨報酬

このサーベイを実施することによって、多角的な視点から組織の現状を把握することができます。

また、社員による匿名コメントも集計することができ、組織に対する率直な意見を聞き出すことができます。


②週次のリモートワークパルスサーベイで社員の調子を把握

画像2


週次のリモートワークパルスサーベイはシンプル。
社員の回答率が高くなるよう、質問の数をできるだけ抑えています。

また、毎週のリモートワークパルスサーベイの回答結果がツールに蓄積していきます。週ごと、月ごとに比較することで、各社員の状態を正確に把握することができます。


③元外資系の人事コンサルタントが、解決策のご提案や他社事例の共有まで無償でサポート

画像3


私を含めた、外資系コンサルティング会社出身の実績豊富な人事コンサルタントが、サーベイ結果をもとに解決策のご提案や他社事例の共有など丁寧にサポートします。もちろん無償です。


サービス詳細や無償提供の受付はこちらから。
ぜひ一度、お試しください!


Twitterでも、リモートワークやマネジメントに関する知見を日々発信しています。ぜひフォローお願いします!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?