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2022年6月の記事一覧

スポーツ業界に入りたい新卒向けのお話(岩本さん+えとみほさん)

スポーツ業界側から必要とされがちな人とはスポーツ業界の特徴

スポーツ業界って利益を上げる販売ルートが非常に多い反面、利益率はそれほどよくないのでスタッフ人数を増やせないから、業務だけじゃなく経営を理解している人が必要。

自分のやりたいこと「だけ」やりたい、は無理。
そう考えると、スーパー分業組織である大企業は経験しても、クラブスタッフにプラスにはならないと思う。ベンチャー企業では、+αで自分の

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努力ができている人は「努力をする努力」を減らせている人

努力ができている人は「努力をする努力」を減らせている人

こんにちは!

今日は努力について書いてみます!記事の内容としては、

結果や成果を残すための要因としては、努力の有無が大きい

しかし人間は基本的に努力をしたくない生き物

努力をするためには、「努力をする努力」を減らすのがいい

しかし、それにはリソースが大きくかかるよね・・・

格差がでやすいところになってしまっているのでは

みたいな感じです!

ではいきます。

「努力」の領域で差がつく

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戦略プランナーが新入社員に教えること③:「考えること」は「知ること」

戦略プランナーが新入社員に教えること③:「考えること」は「知ること」

For youで執行役員CMOをしている筧(@kakehi_)です。2022年2月より、戦略プランナーとしてのnote記事を書くことがノルマになりましたので、がんばっていきたいと思います(この記事が3つめ)

15年ほどの経験ですが、広告プランニングとは非常に幅が広く、そして属人性が高くなっており、人に教えるのが難しい領域だと思っています。
そして、センスというとよくないのですが、まさしくセンス的

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なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法

なにかあったらどうするんだ症候群とその対処法

私たちの国は「なにかあったらどうするんだ症候群」にかかっています。この症候群は社会に安定と秩序をもたらしますが、その副作用として社会の停滞を招き個人の可能性を制限します。この症候群には「未来は予測できるものであり、物事はコントロールできるものである」という前提があります。

「なにかあったらどうするんだ症候群」に罹った社会では未来は予測できることを前提としているために、何か起きた時にはどうしてきち

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「ダサい」を越えた先にあるもの。

「ダサい」を越えた先にあるもの。

会社近くのコーヒーショップに、タピオカが売られている。

数年前に流行った商品であり、飲んだことのないぼくでさえ食傷気味の名前だ。仮にいま、ぼくがツイッター上で「今日はタピオカミルクティー!」なんてつぶやけば、たくさんの方々が「草」だの「藁」だのはやし立てることと想像する。うん、端的に言っていま、タピオカなんとかティーを自慢気に飲むことは、ちょっとダサい。「ダサい」なんてフレーズがすでに死語にして

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