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交渉術

私は人とコミュニケーションすることが好きです
そして
物を買う際に直接交渉することが特技です。

どういうことかと言うと
○催事場に直接赴きディーラーと仲良くなり高級ベッドを半値にしてもらう
○楽器屋さんに直接行き買う予定のスネアドラムを半値で買い、仲の良い店員さんが間違えて店頭に出してしまった高いスタンドを半値で譲ってもらう
○ハンドメイドマルシェの方と仲良くなり直接オーダーして値段内でオリジナルを作ってもらう

個人的に直接オーダーすると利点が私にも相手にも沢山あるのです。

売る側
○売ったことのない未知の商品がどうやって売れるかわかる
○考えてもないオリジナル商品が自由に作れる
○その商品が売り手の看板になる

買う側
○未知の商品のワクワク感が味わえる
○お得感を味わえる
○相手に信頼性を得れる
特典として
半永久的にリペアをしてもらえる


こんな買い方をするせいか、私はよく何処かの社長の娘と感違いされます。※ただの庶民です

この直接交渉術で失敗したことは皆無です。

とてつもない高い買い物をする際やオリジナルオーダーをする際は、直接交渉しないと買い物を楽しめません。

必要なのは度胸と度量でしょうか

いえいえ
幼少期からお金を使うこと運用することを良く理解していると、度胸や度量はいらないです。

コミュニケーションは長くかかる場合が多いので(チャットを含む)忍耐力と即断即決能力が必須です

もう慣れです。

小学生に自分の預金口座を作らせることやお小遣い帳をつける習慣を身につけさせることは、大人になってからのお金の使い方とお金の良い循環の仕方がわかるので、自立したお子さんにはお勧めです。


お金を使うことが罪悪感に繋がらず、社会にとって役に立つことが身に沁みてわかるからです。


勿論
向き不向きがあるのでしょうが、子どもを信用すると言うことは子どもが早く精神的に自立すると言うことです。


ケチケチ積み立て生活はケチな性格しか生まず、人生に得と言うボーナスステージがあると言うことが晩年になっても理解出来ません。

お金を惜しまず使うことを推奨しているのではありません。

現代人と言われる人は必要な時に必要なものを買い、要らなくなったら前捨てと言う習慣がありますが、社会に自分自身が悪循環を起こしていると言うことが面倒くさくて見逃して、損をして負のエネルギーを最終的にもらっていることがわかって悪循環が辞められないのかもしれません。


ただ
ある物で生活しているとこういうことは起こらず、ゴミを最小限に減らすことが出来ます。

断捨離とは言いません
○常に整理整頓
○ゴミを溜めない
○入って来たらその分出す

これからの生活の知恵

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