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チバユウスケが亡くなった日。
ふたりはここで
宇宙船を見ていた。
夜が太陽を飲み込んでもまだ。
月が鳥を眠りつかせても。
ふたりは逃げるつもりはなかった。
聴こえるだろう?
星のメロディ。
落ちてくる星のメロディ。
身体ごと
受け止めて
落ちてゆく星のメロディ。
(星のメロディー/ROSSO)
※歌詞通りではないです
あんなに目の前で、
あんなにカッコイイ姿が見れてよかった。
こんなに聴いていたのに、
こんなに身体
11月を守ろうの会。
2022年11月23日 雨
言われたことを、どこまで実行出来るのだろう。
お言葉に感謝して、実態はどこまで進められるのだろう。
受け取った言葉に感動して、
受け取ったことだけに満足して、
何かを変える気持ちは行きつ戻りつ、
寄せては返す波の如し。
無常の時は流れていく。
そして無情に身体は変化していく。
細胞までこびり付いている「何か」を自覚してはいるんだ。
それを手放そうと、波の中で思っ
爆睡フライト。
機内着席と共に眠気、
離陸する前にはもう寝てた。
台風のせい?
飛行機で夢を見るって!
寝言も言ってたかもしれない爆睡フライト。
あんなに深く眠ったのは久しぶりかもしれない。
まだまだこれから仕事なのに、
頭はどこか夢の中。
エレカシの歌が身に染みる東京の風。
乱立する文明の狭間で一笑、一蹴、編集、哀愁。
台風の中、
駅のホームで歌が舞い上がる。