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雨天の影響で延期となりそうな予感【もはや"行く行く詐欺"やん】

こんにちは

カズマです。



地元でもいよいよ梅雨時期に入りつつあります。



週間天気予報を見ても

来週の日曜辺りから天候が崩れる予報です。


特に関東と西日本は来週以降から大幅に天気が崩れる予報なので、

長野と岐阜辺りへ行きたいという願望が余計遠のく一方。

逆に北海道へ行くかどうかもスゴく迷ってはいたんですが、これも確定事項ではないため未だ決められずにいる。

または梅雨明けした沖縄本島を一周というのも面白そうな気はしますが、何となく自分の中でちょっと違うかなっていうのが正直なところです。
(誰かが住んでるとか、紹介されて行くとか何かしらの繋がりがあれば行くかもしれない。ただ仙台から沖縄行きの直行日は現時点では運行していない)


雨予報と言っても台風並の土砂降りじゃなければまだいい方ですが、


こればかりは全く予測できません。


日によっては雨降った30分~1時間後にはすっかり止んでる日もあったりするので、天候は読めません。

それこそ4月に旅したニュージーランドも
【一日の中に四季がある Four seasons in one day】

と言われるだけあって


天気の移り変わりや激しい温度差で有名なので、
その日の天気に合わせて何を着用するかは
かなり悩ましい部分でもあります。

実際にオークランドへ行った時もスーパーに入ってから外に出るまでの20~30分の間、駐車場の路面が小雨以上に濡れていたことに驚きを隠せなかったのを今でも覚えてます。


当時ボクはユニクロのライトダウンとGORE-TEX素材を使用したマウンテンパーカーを着て行ったので、これがあったおかげでかなり過ごしやすかったです。ウールやスウェット類はただ重い上に乾きにくいのでオススメしません。デニムも汗かくと裏地が肌にひっつくので、これも控えたほうがいいと思います。※何を持っていくかは個人の自由ということで。


※経験上、オークランドとウェリントン、クイーンズタウンは断続的に雨が降りやすい地域のような気がする。といっても秋シーズンしか行かなかったので冬や春・夏の場合どうなのかは不明。
詳細は現地の過去天気なりをググってみてください。



現在ボクはピーチ航空の航空券(仙台→北海道行き)を頻繁に見ていて、

日によっては片道5000~6000円で行ける便があるんですが


単純に今北海道へ行くという選択肢はベストなのかどうか、もちろん気候からすればベストシーズンかもだけど、何か引っかかるというか行った後大幅に天候が極端に崩れそうな予感がしなくもないような、これまた考えれば考えるほど「ぼんやりとした不安」が募る一方なんですよね。


中途半端に優柔不断というか決断するまでが無駄に長いというボクの悪い癖が生じてるわけですが、かといって100%無計画なまま決定するという無謀なやり方は控えめにいって良いとは言い難い。



この辺の判断基準はこれまでに結果を出してきた経営者やタフな旅人、または発信力の強いインフルエンサー的な感じの人達だったら短い時間の中で即断即決するかもしれない。※もちろん人による……….


海と山、どっちが好きかといえばボクは山派です。


食物資源の豊富さや自然のバリエーションであったり山岳地の色とりどりとした緑々しさを求めるなら中部地方にあたる長野と山梨・岐阜あたりの方へ行きたいけど、先々週に喉の痛みがハンパなかった影響で延期することになり、そして今度は1〜2週間は梅雨時期の影響で行くタイミングを逃すという展開になってしまった。となれば北海道が有力候補なのかなと思ったりもして。


とはいえ先程も申し上げたとおり、

天候が読めないのはどこも一緒。


だからといって天候不良を言い訳にして諦めるのも何だか心に悪影響というか、自分の人生の中で諦めたくないという思いも少なからずある。


いつ最期の時を迎えるかわからない。


妥協に妥協を重ねて一ミリ足りとも面白さを見いだせるような要素のない業種の会社に再就職したいとも思わないし、仮に正社員であれ非正規雇用であれ一時しのぎ目的で入ったとしても「やっぱ違う」なんて言って中途半端に辞める展開になりそうな予感がするんですよね。もちろん生きていく上でお金は切っても切り離せない存在であるのは百も承知。


今回の旅に関してもただの旅行ではなく、今後の自分に向けての投資というかフォトグラファー兼映像クリエイターとしての実績を積む目的もあるし

それこそ旅をしながらフィルムライクな映像を撮りたい、道中出会う人々との交流であったり、もう一つ旅をする中で農業体験もしてみたい。


この辺は出会う人々との交渉次第というか双方一致するか否かの話しなので何ともいえないが、過去に旅の道中で旅費を稼ぐ兼ね合いで出会った人達の会社や農場・漁業など何らかの利害が一致し初めて地元以外の場所で働くという貴重な体験が出来たという人もいるし、中には「ここに住みたい」といって移住を決めた人もいる。


結局のところは縁があるか、縁がないかの違いに過ぎないわけで

それもどんな展開が起こるかは行ってみないとわからないのが正直なところである。


今までのように保守的な姿勢を保ってたところで


何も変化は起きないし、自身にとって良い方向へは進まない。
昔の時代だったら終身雇用とか正社員として会社に入れば一生安泰ていう時代もあったけど、そんな時代はとっくに終わりました。

教職員ですら「定額働かせ放題」といわんばかりに度外視の重労働を強いられ、精神疾患にまで陥る例も多数あります。

定額働かせ放題て、スマホのギガ放題並に軽く見られてるとしか…

(控えめにいって、誰も幸せにならない…………)


昨今における現政権の過去最低支持率で且つ不透明な体制が続き、
日本円の価値も為替介入という滑り止めの行いが全く効果を果たさないまま、後進国並みに急降下していく。その上国政の投票率も50%程度と先進諸外国と比べて低水準であり、中途半端に変化を拒む年代の人々(特に高齢者に多い印象)が足をひっぱり、出る杭を打ちたがり足を引っ張りたがるという陰湿な風潮が今も続いている。

低福祉・高負担という悪循環の極みに等しいワードがSNSでも話題になってる今、10~20年後には国民一人辺りの負担が6~7割にまで上がる危険性だってある。


もしそうなったとして、且つ五体不満足な体になってしまったら


きっとボクはとてつもなく後悔するに違いない。



いつどのタイミングで行動を起こすかは個人の判断次第であり、
どんな結果が訪れるかは、これもその人次第である。


たとえ結果がどうであれ、


自分の中で

「十分やりきった」
「全力で生きた」
「自分自身が一生懸命考え抜いて
選んだ結果だ、悔いはない」

と言えるような人生を送りたい。


少なくとも現時点ではそんな風に思う。


映画[into the wild]にて
全てを捨て去り、荒野へと向かった青年のストーリー。
社会が敷いたレールとは大きく異なる道を選んだ彼の生涯は
ボクの人生・生きる上での考え方に対し少なからず影響を与えた。


途中関係のない話しが混じってしまって

うまくまとまらない部分が目立ってしまったかもですが、

本音で綴りたいことを文字に起こしたいと思い、


こんな感じの話しを綴りました。


とりあえずもう少し時期を見計らってから決めたいと思います。
(楽しみにしてるには申し訳ない…..)


というわけで終わりにします。



ありがとうございました!



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