皆様こんにちは!鹿冶梟介(かやほうすけ)です。
シリーズ「芸術と精神医学」も今回で3回目となりました。
今回紹介する芸術家は、「叫び(The Scream)」で有名なエドヴァルド・ムンクです。
ムンクはノルウェー出身の画家で、ポスト印象派時代の象徴主義や表現主義の代表的作家です。
そして前回紹介したゴッホ同様、ムンクも"悩み多き人生"を歩み、しかも精神疾患に罹患しておりました…。
では、早速ムンクの生涯と作品を精神医学の観点から、ご紹介しましょう!
【ムンクの生涯と病歴】
【ムンクのうつ状態を表した作品】