№01「ハンデを持っている人はそんなにいない?!」

はじめに
毎週金曜日更新の本企画への参加してくださいました皆さまのご協力のおかえで無事61票集めることが実現しました。インフルエンサーでも何でもない無名からの活動で、すぐに結果やリターンを用意できない状況にも関わらず、本当にありがとうございました。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。また、より多くの方に参加頂けたらと思いますので、可能な範囲でシェアをもらえたら助かります!

※アンケートと記事のツイートが中心ですので、気軽にフォローください!主なツイート内容は、毎週金曜日に新規アンケート(+毎日RT)アンケートに付随する記事の紹介(毎週1記事~)良ければ、通知ベル設定、シェアもお願いします。福祉に興味がある人から、そうでない人も、その一票を大切に使わせてください。怪しいアカウント、やばめの思想を展開しているアカウント以外はフォロバしています!

統計結果の再使用承認の理由

国内の福祉関連のことを、広めたいこと。また、事業に必要なデータの収集の2つの役割を持つアンケートになります。私個人の、私的な使用のみを目的にしていません。ですので、公開しているツイートや記事に掲載している画像を元に、ご自身のサイトやSNSで考察、議論の参考資料にご活用ください。より多くの方が、国内の福祉に興味や関心を持つきっかけになればと、願って毎週アンケートを投稿してきます。

今週のアンケートの裏設定

単純に、どれぐらいの人がハンデを持ってると自覚し、どれだけの人が不明に属し、どれぐらいの人が「私はハンデ持ってません」と答えるのか知りたいだけではありません。

フォロワーも少なく、投票数も未発達で、エビデンスの伴わないアンケートですが、私は下記の項目を重視してアンケートの作成し、考察していきます。

①「このような話に興味がない」と選択する人は果たしているのだろうか。
②興味や関心のない人が多い世の中=ハンデを持っている人が少ないということなのか。
「わからない」人は、身近にどれだけいると想定できるのだろうか。

「このような話に興味がない」項目は、今後も4番目に設定して統計を取ります。アンケートと記事を投稿し続けて、数字が変動させることも私の課題です。また、現状の投票数より、集まるようにしないといけないことも、課題です。地道に活動していきます!

エンゲージを公開

画像1

フォロワー4桁以上のアカウントへのアプローチのかいあってか、インプレッションは2693!

あとはエグイ数字を叩ぎだしたといったところですが、アカウントのアイコンの整備が足りないこともあります。一概には、興味がないツイートだったと決めるのは難しい。→プロフィールクリックするまで、福祉感のないアカウントに。

ひとまず、エンゲージについては一旦保留し、投票のパーセンテージを考察していきます。

リプ返信

アンケートツイートから頂いたリプ(コメント)を取り上げ、付随する内容をまとめた記事はこちらから。

引用RTと応援リプ

引用RTと応援リプはとても励まされます!今回のアンケートで頂いたツイートをまとめました。みなさん、いい人!ありがとうございました。

投票%から読み取る仮説

集まった貴重な61票から、個人的な、専門知識を含まない仮説をまとめました。今後、ひたすらアンケートと記事を繰り返し実施し、地道に問い続けていきます。(冒頭にお伝えしました通り、データの再利用承認していますので、ぜひ記事に使ってください!)

目次
①「このような話に興味がない」と選択する人は果たしているのだろうか。
②興味や関心のない人が多い世の中=ハンデを持っている人が少ないということなのか。
③「わからない」人は、身近にどれだけいると想定できるのだろうか。

①「このような話に興味がない」と選択する人は果たしているのだろうか。

アンケート前の仮説
興味がない人は、ただこのツイートをスルーするだけで、投票すらしないのでは?もし、スルーせずに投票するならば理由は?人物像は?嫌悪感の抱く人の割合になるのではないか。ただ、そんなにいないはず。
アンケート後の仮説
内心、グサッとくる結果に軽くメンタルクラッシュしそうになる。ただ、今後、投票総数が上がれば上がるほど、とんでもない数字になることが容易に想像できた。14%は他の数字より、少ないけれど、インプレッションとエンゲージの差を加味すれば、断トツだろう。
考察と改善
まず、アカウントのプロフィールを見ない限り、福祉感を感じない仕様にする。社会貢献に興味のある学生がアンケートをしているような形か、社会貢献に興味のあるアーティストっぽい人など、福祉が先行しない形をとる。アンケート形態も「知りたいのだけど。ぴえん」ぐらい下手に。悲しい数字が出ても受け止める。まずクリック数を上げる工夫をする。

②興味や関心のない人が多い世の中=ハンデを持っている人が少ないということなのか。

アンケート前の仮説
私自身、16歳まで、そこそこ健康でした。ただ、進学できないぐらいの相対的貧困にいたことは確かで、その点はハンデ。おそらく、あのまま大人になっていたら、そんなに関わることも無かった。福祉職に興味ゼロでしたし、国外の貧しいこどもたちや紛争地域の支援には、すごく関心があった。ジャーナリストや真実を伝える仕事に興味もった時期があった。そのようなことを踏まえると、仮設だけど、身近に、世の中にそんなにいないから、見えないから、興味がない?ということなのだろうか?
アンケート後の仮説
なにかしらのハンデがある33%、なにかしらのハンデはない38%といった結果を見ると、トントンだ。けれど、福祉感の強いアカウントなので、同じような人が集まっているとも考えられる。そこらへんのことを差し引いて考えると、実際は、もう少しひらきがると思うが、わからないと選択した層を考慮すれば、もしかするとトントンな結果が再び、出るかもしれない。
考察と改善
似た領域の人が集まっているとも捉えることが可能。ビジネス系、エンタメ系の人に拡散をお願いすることが必要になるかもしれない。関心がないというより、それどころじゃないだけかもしれない。また、支え合う構図には無理があるという私の仮説は通る。支えう形にフォーカスしない関係、フェアな時間を過ごすことができる形が望ましいと思える。

③「わからない」人は、身近にどれだけいると想定できるのだろうか。

アンケート前の仮説
わからない状況は、診断を受けていないがネット上の情報をもとに、なんらかの病名がある人、心身ではなく、環境面、金銭面に社会的不利を感じている、あるいは過去になんらかの病気を診断されたが治療を行っていない場合。様々なケースが考えられる。個人的にわからない状況が一番苦しい、そして軽度のハンデならば解決策も身近にある可能性もある。ただ、わからない人は、そこまで多くないのではないか。鬱の診断を受けている人は多いだろうし。
アンケート後の仮説
15%の結果になる。他の項目の数値を知っても、この項目を選んだだろう。そう思うと、生きづらい世の中を反映しているように思える。どれぐらい、ハンデを感じているのか、これは本人にしかわからないのだ。1人で抱えている人の数を表しているのではないか。まず、わからない人を増やさないことが大切だ。心の場合なら、このようなサービスを利用するのをおすすめする。また、メンタルヘルス向きの無料相談アプリもある(例えば「星の王子様メッセージ-知らない誰かと楽しくヒマつぶし」「アリスと不思議なお手紙 - かわいい癒しの世界で、まったりトーク。恋愛や仕事、家庭の話」「いきづらびっと」など)
考察と改善
いいえと言い切れる人<わからない・はいと答える人
そして、スルー層と嫌悪層。福祉関連の内容が、難しい事柄になってしまっている風潮がある。危ない思想を持った人もいれば、そうでない人もいる。ものすごく偏った人もいれば、ものすごく無関心なんて人も。どんどん、様々な課題に直面することが増えると思うけれど、それも想定して結果と向き合い、新しい仕組みについて考えていきたい。そして、社会と福祉、人と福祉の距離が縮まればと活動していきます。

今週のアンケートはこちら

※障害福祉よりの内容だけでなく、生きがいや、生活全般に対応したアンケートも満遍なく取ります。

今後の値段設定について

週1で、アンケートの結果や考察などをまとめ、再利用を可能とした記事を投稿していきます。隙間時間+だいたい週8時間程度時間がかかる作業になりますが、今のところ値段をつける予定はありません。

アンケートに答えてくださった方も無償です。もちろんRTくださった方も。この記事をシェア、データの再利用で記事を投稿くださる方・・・皆さん無償の状況下です。

ですので、アンケートに対してではなく、この活動全般や今後の成長に賭けてクリエイターサポートをご利用いただければと思います。クレカ決済が多いので、お金が行ったり来たり、右流れたり、左に流れたりしないように、noteにそのまま貯めて、もしもの時のカウンセリング代にする予定です。

あとがき

新しいアンケートを更新、考察記事を投稿、毎日ツイート拡散とリプで交流、アプローチ。他の作業や仕事を考えると、週1更新が限界だと判断し、毎週金曜更新でしばらく様子をみてみます。

丸一日、アンケート1つで消えていくけれど、根気よく向き合って、未来につなげていきます!ときに、なんでメンタルクラッシュするようなアンケートしているのか?と聞かれるかと。多くの人に情報共有して、共に考えて、行動する材料になればいいなと。また、予定している事業の下準備として統計取っています。(もしかしたら、下準備しようが、無かったことになるかもしれません。それでも、今できること、地道に積み重ねていきます。)


いつも応援してくださっているみなさま、ありがとうございます!感謝!
蝉緒

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※今後、サムネは、みんなのフォトギャラリーでワード検索「ピンク」でヒットした写真やイラストを使用予定です。もしくは可愛い系を。(福祉のイメージ緩和し、この記事ちょっと開けてみようかな?とクリックしたくなるような画像として使わせてもらいます)


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