脈略もなく突然襲われた感じ
わたしはある種のジャーナリズムの世界に少しだけ身を置いていて、それは情報を見つけてきてまとめて発信するという点で見る人にとってはジャーナリズムなのだけれど、大上段からジャーナリズムを構えている人に対しては頭が上がらず、だからこそある種なわけなのだけれど、それでも考えるわけです。情報が飛び出していってその後、わたしはその情報の受け止め方をコントロールできないということを。そして、コントロールできないのだけれど飛び出していった情報に責任を持たなければならないということも。
わた