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ふと、元妻からのメッセージの中のひとことを思い出す

6/10(土)🌟

🎙️ふと、元妻からのメッセージの中のひとことを思い出す。

💬 一年 家賃滞納してるやろ?

🎙️奴は何回か部屋を見にきてくれている。気にかけてくれていたのかも知れない。申し訳ないことをしてしまった。。。

それでも、できれば今は会いたくない。でも奴がどうしてもというのなら仕方がない。

⚠️私はこれまでの人生の中で間違っていた部分があることに気づいた。

元妻にメッセージを返信する。

💬 まず おまえにこれ以上迷惑をかけるわけにはいかん すべて自業自得である

おまえと会う必要があるのかどうかよくわからん そう言ってくれるのはありがたいようなありがたくないようなである もしもぷんとわしのことを考えてゆうてくれとるのなら それはぷんがじぶんで考えればよいのではと思うのであるが

もしもぷんがなにか考えてくれるのなら LINEをおくってくるであろう 顔もみたくないと思うのであればそれはそれであろう 

ちなみにぷんはLINEでわしをブロックしている こないだ気づいた 

また 逆の立場なら いくら家族であったとしても じぶんはその人間に会いたくないと思うたかも知れん 人を殺したりしたのでないだけましとか そういうふうに思うくらいであろう ただ じぶんが元受刑者となったいまは 逆の立場やったら 家族が犯罪を犯しても 許すと思う でも ふつうはそうはいかんのではと思う

あと ぷんがあいつと暮らしているのも わしはもうそれはそれでいいと思うとる じぶんの子供である以前にすでに一個の尊い人格なのだからと

それとわしは7/1までに部屋を明け渡さなあかんのでやらなあかんことがくさるほどあるにもかかわらず 予定よりすすんでおらず焦っておる

💬さらに 精神状態がすこしおかしい これも出てからわかったのであるが もとに戻ったと思うとはいえ ある部分では以前のじぶんとはかなり違う 人に会うのが恐く 外に出るときはサングラスをかけな気がおちつかず また何か起こるのではという恐怖心からマクドナルドの客の列に並ぶこともでけん 次になにか起きたら人生がおわってしまう 電車に乗ってもどこへいっても 知り合いがいないかとか 被害者とか目撃者がいるのではないかとか そんなことばかりが気になってしかたがない この心理状態はまともな人間にはわからんと思う わからいで当たり前である 反省とかを通り越して とんでもないところにきてしまった気がしとる 日々まるで逃亡者のような気分である

💬それでも 動物的本能で 生きたいと願っておる 近々 精神保健福祉センターというところに相談にいこうと思うちょる
そんなこともあり ぷんやおまえとは少なくとも今はできれば会いたくない

その一方で いろいろあって 他人がしてくれる親切や優しさにこころがしみてもいる まだ出所して間もないのに すでにいろんなことがあった 家族には見捨てられたのに 見ず知らずの人が助けようとしてくれるとはな おかんが「感謝 感謝」と言いながら死んでいった 今になってその気持ちがほんの少しわかりかけているような気がする

これまでの人生のなかでもっとも長い時間いろいろなことを考えた 地獄のような体験でもあったが おまえにわざわざ確かめてもらうために来てもらう必要はないと思うとる なぜなら 自分ではありえないと思っていたとしても 同じことが繰り返されないという保証なんて今はないからである それは今後ながい時間をかけてわかるのであろう

💬家族は何の連絡もくれなんだのに おまえは風呂をそうじしに来てくれた 理由は知らんが とても感謝しておる ありがとう 救われた 最初は ぷんが来てくれたのかと思とった

それと おまえがあのころのわしにお金をかしてくれたことも ありえないことだったなとつくづく思った そして 申し訳ないと思うておる 情けない人間である お前の親族にはもう一生会えん 会うこともないと思うけんど

💬言い忘れておった わしは詐欺師にだまされておった これも弁解の余地がない あほである
あと 帰ったとき 部屋のなかはとんでもない状態であった まさに廃墟であった 風呂がきれいになっているのに気づいたのは それから何日かしてからである

この世に天使がいるとすればそれはおまえとMKだ そしてわしはMKにもブロックされておる また お前の家族や一族は わしが見たなかで この世でもっとも幸せな人たちである

それでも おまえと会う理由はわからん

おまえとわしとは基本的に他人である もうこれ以上おまえに迷惑をかけるわけにはいかん もちろんとかとかいうことをまったく考えんわけではない

とりいそぎ お前の口座番号が知りたいのである いろいろとやりくりすれば何とかなるし そうしなければ永遠に返せんようになってしまう


🎙️物件が決まり、引越しした後の生活をイメージする。その頃にはいったんいろいろが落ち着いているはずだ。そして少し時間ができてくる。それはプレミアムな期間に違いない。そのときには生保生活をうまく利用していろいろなことができているだろう。少なからず読書などもできるはずだ。

NKの物件の保証会社から電話が入る。いろいろなことを訊かれどきどきする。

ピックアップした沖縄物件に関して不動産屋に問い合わせる。

内腿が思い切り病んでいることに気づく。すぐにマッサージを施して、ファイテンのチタンテープを貼ってみる。中足骨頭部痛の復活は恐らくこれが原因だと考えられる。9ヶ月間の座りっぱなしの生活の代償だ。いきなり歩く生活に戻り、足の筋肉が悲鳴を上げているようだ。

昨日ネットの沖縄の不動産サイトから抽出した中で連絡のあった6つの会社に返信を送り、こちらの希望を詳細に伝えた。オプション的にビクターを含む案も伝えた。ビクターは厳しいかも知れないが、それ以外であれば物件は見つかる可能性はあると考える。とりあえずいったん連絡を待つしかなさそうだ。その間に他のできることをやっておく。

サポートありがとうございます。カルマ・ショウと申します。 いただきましたサポートは作品を完成させるために大切に使わせていただきます。尚、体や精神を病んでらっしゃる方、元受刑者など社会的弱者の方々向けの内容も数多く含むため、作品は全て無料公開の方針です。よろしくお願い申し上げます。