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お酒が一滴も飲めない人の飲み会

今日は短めですが、飲めない人が飲みの席でどんな思考で過ごしているかの
個人的な1例を紹介します。
これは自分が感じてる事なので、雰囲気だけでも楽しく感じれる人は幸せ者でしょう。


よく見かける飲み屋街

わかりやすい感覚としては、パチンコをしない人が、友達のパチンコにつきあってお店にいる感覚です。
ジャラジャラ音と音楽で頭痛しか感じません。

会社の飲み会は、パワハラ、セクハラ、モラハラなどが問題視されていますが、酒ハラは表立っていないだけで、かなりの地獄ですw

酒癖が良い人ならば、テンションのズレがありながらもそこそこやり過ごせるでしょう。
酒癖が悪い人は、同じお酒飲みの人でも苦手だと思われます。

では、悪意のない飲みの場のセリフをいくつか

・飲みの席だからこんな事言えるんだよ。
・皆酔ってるけど明日には普通だから、今日はパーっといこう。
・明日には皆記憶も無くなるんだし、思ってる事どんどん言ってこう。
・あの人のこーゆうところが駄目なんだよー。今日だけだよこんな事言えるのは。

心当たりがあって気分悪くされた人がいましたらすみません。

お酒が飲めない人の主張としては、皆さんの発言の全てがインプットされております。
パーっとも出来なければ、思ってる事も言えず、記憶を無くせる訳でもありません。この空間はまさに魔の時間帯です。耐えるしかすべがないのですw

テンションのズレなんかも生じて、会話を合わせるのも必死なのです。
会話の内容次第では、何日か引きずるパターンもあります。

2次会
気の弱い方や、飲めないのに幹事役の方、わかります。
2次会を率先される方は、出来上がってる人が多数です。

と言いつつ、実は2次会は比較的楽です。
理由としては、気の合う人同士がグループになる事があげられます。
出来上がりの度合にもよりますが、この辺りで飲めない側も多少慣れが出てくるのもあります。

今日はなぜこの議題かというと、度々自分の記事で出てくる
jonahさん主催のBARイベントに参加してみたいのです。

顔見知りの会社でさえ、このありさまでは、見知らぬ人が集まる飲み会だと
とてもハードルが高いのです。

色々模索して、いつか参加してみたいです。
アドバイスなんかがありましたらコメントよろしくお願いいたします。

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