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整理 沖縄時代

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沖縄時代の苦い思いでの整理する場所。 同じ思い出を出すのが多いが、見方を変えたり、表現の仕方を変えたりして出す予定。話すだけ価値のないことになるが、沖縄で苦しんでいる人 の為に参…
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2021年10月の記事一覧

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」

「個性の尊重」、「感受性」、「感性」。
こんな言葉がある。ある踊りのサークル内でのモットーらしかったが、建前に見えてきた。なぜなら、個性的に見えても抑圧的な経験があって、リーダーのみの物に見えたから。

ある日わかった。それは踊りの個性、踊りの感受性、踊りの完成に対しての物だと。それはモットーの言葉は述語でしかなく、述語の中に踊りという主語がカッコに含まれているからだ。

個性の尊重(踊りの)、感

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nakama意識

nakama意識

生きていて、仲間という言葉が嫌いだ。
学生時代、卒業したての時に「仲間だ、仲間だろ?」という言葉を散々気化された。友情かなんかの美談のように効いた。

その当時にサークルにいた。自動車関係のサークルに学生時代にいた。よさこい踊りのサークルには卒業後にいた。沖縄時代。

沖縄の仲間意識は集団行動が強い。集団的で、人が集まり、人を利用することが強く、逆に自分という個人が人を利用したり、することはない。

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空間性 沖縄の例

空間性 沖縄の例

沖縄は一般的に時間にルーズと言われている。逆に言えば空間に対してはルーズでないともいえる。時間よりも自分の時間をマイペースに使う。自己の固有の空間でマイペースに時間を作る事が強いと思う。

その時間の使い方は、朝昼夕等の時間帯とは使い方が異なる。異なるので時間にあくせくしたくないのだろう。

空間の中で時間を作る。作る事で、自分のペースと縄張りをも作る。
その縄張りが侵食されれば、侵食してくる人に

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