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HSP気質。 本、書くこと、ひとりが好き。アンテナに引っかかったこと。家で学ぶ子どもの…

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HSP気質。 本、書くこと、ひとりが好き。アンテナに引っかかったこと。家で学ぶ子どものこと。つぶやき。

記事一覧

友達いないってかわいそう?

ここ10年くらい。 友達と呼べる人がいない。 家族は、いる。 あいさつするくらいの知り合いもいる。 でもわざわざ個人的に会うような人はいない。 もちろん気の合う人と出…

kao
1か月前
1

仕事探しは、タイマーをかけてすること。

kao
1か月前

まとめない

キーワードはいくつか浮かんでいる。 それは以前からずっと変わらないものもあれば 新しく出てきたものもある。 表現することにこだわらず、まずは自分が受け取ることを…

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1か月前
1

しんどいことは忘れるように出来ている

6年前。 長女が小学校に行かなくなった時、わたしは病を得ていた。 家族の仕事の関係であちこち転々としてきたけれど、やっと落ち着く目処が経ち子供達の手もだいぶ離れて…

kao
7か月前

長女とバトル。もう疲れた…

kao
7か月前

負けずにHSP

次女が学校に行かないと決めて3日。 この状況から一番影響を受けているのは多分私だ。 (本人は、勉強も含めて自分のペースで生活が送れてすっきりしている様子!) こ…

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7か月前
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心乱される

今回、娘の事に関して先生には 「(今まで頑張ってきたけれど)もう学校には行けないと言うので、しばらく休養しながら出来ることを考えていきたい」 と話をした。 その…

kao
7か月前

いちばん身近な事例

長女(現在高校二年)も小学校最後の一年間登校していない。 ただ彼女の場合は、周りとの関係や先生との相性などが理由で、しかも出来れば学校に行きたいのに行けないとい…

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7か月前
1

落ち着くために…なぞり書きとクラシック音楽。

kao
7か月前

学校という「場」が本人の負担になると何度も話しているのに、登校を促す対応って…しかも先生にこの話をしてからてまだ一日しか経ってない。少し様子を見させてほしい。本当に。

kao
7か月前

特別じゃなく自然な流れ

子供が学校にはもう行かないと言った。 驚きは全くなく、 よくここまで頑張ったねという気持ち。 入学してから五年生の今までずっと、本人から進んで学校の話題を出すこと…

kao
7か月前
5

子供(小5)が学校行くのをやめた。想定内。むしろ遅かったぐらい。

kao
7か月前
1

朝には「(仕事終わったら)買い物行って、本屋さん行って、文房具とかも見に行こう!」とはりきるけれど、実際は「もういいか、またいつでも行けるし…」となる。そんな日もある。

kao
8か月前

melon(マインドフルネス)→ポールウォーキングの夜。

kao
8か月前

朝のルーティン。ひとりごとを1ページ(無印良品:スリムノート)。禅語、季節の美しいことば、いいなと思った文章などをスクラップ(MDノート)。耳が痛くなってきた。気圧?

kao
8か月前

しんどい時は書けない。だけどやっぱり書かないと立ち上がれない。

kao
8か月前
1

友達いないってかわいそう?

ここ10年くらい。
友達と呼べる人がいない。
家族は、いる。
あいさつするくらいの知り合いもいる。
でもわざわざ個人的に会うような人はいない。

もちろん気の合う人と出会えればいいとは思うけど。きっと気の合う人はひとりでいることが好きな人だろうから…
まあ出会えないだろうな。

ひとりが好きで、わざわざひとりでいることを選んでいて、そのことに全く困ってないって変かな。

これから会うかもしれないし

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仕事探しは、タイマーをかけてすること。

まとめない

まとめない

キーワードはいくつか浮かんでいる。

それは以前からずっと変わらないものもあれば
新しく出てきたものもある。

表現することにこだわらず、まずは自分が受け取ることを楽しもう。

若い頃読んだことのある
銀色夏生さんと吉本ばななさん
の近著を購入。

なぜこのお二人なのか……

もやもやを、もやもやさせたままで
まずは一冊読む。

しんどいことは忘れるように出来ている

しんどいことは忘れるように出来ている

6年前。
長女が小学校に行かなくなった時、わたしは病を得ていた。

家族の仕事の関係であちこち転々としてきたけれど、やっと落ち着く目処が経ち子供達の手もだいぶ離れてきて、さぁそろそろ働き始めようかと思っていた矢先、それは見つかった。

まったくの新天地での告知、治療。渦中の事は記憶からほぼ抜け落ちている。子供同士のトラブルやその他もろもろの対応をしながらも「こんなことしてる場合じゃないんだけど」と

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長女とバトル。もう疲れた…

負けずにHSP

負けずにHSP

次女が学校に行かないと決めて3日。

この状況から一番影響を受けているのは多分私だ。

(本人は、勉強も含めて自分のペースで生活が送れてすっきりしている様子!)

こういうことが起きると必然的に学校とやりとりをする。仕方ない。それは分かっている。

普段家族以外とはほとんど話さない生活を(あえて進んで)送っているところに対外的なやりとりがどっと押し寄せてくると(←私の勝手なイメージ)、身体に無駄な

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心乱される

心乱される

今回、娘の事に関して先生には

「(今まで頑張ってきたけれど)もう学校には行けないと言うので、しばらく休養しながら出来ることを考えていきたい」

と話をした。

その後電話が来て、家庭訪問となり、

「2〜3日休んで、なんとかなりませんかね」

「友達と話してる時は笑顔も出ているし、(登校しない事で)そういう機会がなくなるのも…」

「教育相談やカウンセラーと話すとか…」

・・・

もちろん、学

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いちばん身近な事例

いちばん身近な事例

長女(現在高校二年)も小学校最後の一年間登校していない。

ただ彼女の場合は、周りとの関係や先生との相性などが理由で、しかも出来れば学校に行きたいのに行けないという状況だった。

学校へは行けないけれど、外に出て人と関わりたいという本人の希望もあり、適応指導教室→私立中学→全日制私立高校→通信制高校(起立性障害が判明して転校)という道のりを歩んできた。今は体調もだいぶ安定してスクーリング、バイト、

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落ち着くために…なぞり書きとクラシック音楽。

学校という「場」が本人の負担になると何度も話しているのに、登校を促す対応って…しかも先生にこの話をしてからてまだ一日しか経ってない。少し様子を見させてほしい。本当に。

特別じゃなく自然な流れ

特別じゃなく自然な流れ

子供が学校にはもう行かないと言った。
驚きは全くなく、
よくここまで頑張ったねという気持ち。

入学してから五年生の今までずっと、本人から進んで学校の話題を出すこともほとんどなく、表情を固くしながら淡々と通学してきた。

クラスの皆や先生方がどう、ということは全くない。ただひたすら学校という環境がしんどいとのこと。

定義付けするのは良くないかもしれないけど、おそらくHSCと呼ばれる気質をかなり持

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子供(小5)が学校行くのをやめた。想定内。むしろ遅かったぐらい。

朝には「(仕事終わったら)買い物行って、本屋さん行って、文房具とかも見に行こう!」とはりきるけれど、実際は「もういいか、またいつでも行けるし…」となる。そんな日もある。

melon(マインドフルネス)→ポールウォーキングの夜。

朝のルーティン。ひとりごとを1ページ(無印良品:スリムノート)。禅語、季節の美しいことば、いいなと思った文章などをスクラップ(MDノート)。耳が痛くなってきた。気圧?

しんどい時は書けない。だけどやっぱり書かないと立ち上がれない。