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特別じゃなく自然な流れ

子供が学校にはもう行かないと言った。
驚きは全くなく、
よくここまで頑張ったねという気持ち。

入学してから五年生の今までずっと、本人から進んで学校の話題を出すこともほとんどなく、表情を固くしながら淡々と通学してきた。

クラスの皆や先生方がどう、ということは全くない。ただひたすら学校という環境がしんどいとのこと。

定義付けするのは良くないかもしれないけど、おそらくHSCと呼ばれる気質をかなり持っていて、それが大きく影響していそうではある。

一般的に不登校と言われる状況に入ったのだけれど悲壮感は全くない。学校に「行きたいのに行けない」のではなく、本人が「行かない」とはっきり言っているから。その道を選んだのだから。

それを最大限尊重する。






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