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HSP気質。 本、書くこと、ひとりが好き。アンテナに引っかかったこと。家で学ぶ子どもの…

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HSP気質。 本、書くこと、ひとりが好き。アンテナに引っかかったこと。家で学ぶ子どものこと。つぶやき。

最近の記事

友達いないってかわいそう?

ここ10年くらい。 友達と呼べる人がいない。 家族は、いる。 あいさつするくらいの知り合いもいる。 でもわざわざ個人的に会うような人はいない。 もちろん気の合う人と出会えればいいとは思うけど。きっと気の合う人はひとりでいることが好きな人だろうから… まあ出会えないだろうな。 ひとりが好きで、わざわざひとりでいることを選んでいて、そのことに全く困ってないって変かな。 これから会うかもしれないし、会わないかもしれないけど、どちらでもいい。 もしかしたらなかったかもしれない

    • 仕事探しは、タイマーをかけてすること。

      • まとめない

        キーワードはいくつか浮かんでいる。 それは以前からずっと変わらないものもあれば 新しく出てきたものもある。 表現することにこだわらず、まずは自分が受け取ることを楽しもう。 若い頃読んだことのある 銀色夏生さんと吉本ばななさん の近著を購入。 なぜこのお二人なのか…… もやもやを、もやもやさせたままで まずは一冊読む。

        • しんどいことは忘れるように出来ている

          6年前。 長女が小学校に行かなくなった時、わたしは病を得ていた。 家族の仕事の関係であちこち転々としてきたけれど、やっと落ち着く目処が経ち子供達の手もだいぶ離れてきて、さぁそろそろ働き始めようかと思っていた矢先、それは見つかった。 まったくの新天地での告知、治療。渦中の事は記憶からほぼ抜け落ちている。子供同士のトラブルやその他もろもろの対応をしながらも「こんなことしてる場合じゃないんだけど」というのが本音だったかもしれない。 そんな中でも、なるべく長女の希望を尊重して道

        友達いないってかわいそう?

          長女とバトル。もう疲れた…

          長女とバトル。もう疲れた…

          負けずにHSP

          次女が学校に行かないと決めて3日。 この状況から一番影響を受けているのは多分私だ。 (本人は、勉強も含めて自分のペースで生活が送れてすっきりしている様子!) こういうことが起きると必然的に学校とやりとりをする。仕方ない。それは分かっている。 普段家族以外とはほとんど話さない生活を(あえて進んで)送っているところに対外的なやりとりがどっと押し寄せてくると(←私の勝手なイメージ)、身体に無駄な力が入り気がつくとその事ばかり考えてしまう。 娘がHSC気質と以前書いたので「

          負けずにHSP

          心乱される

          今回、娘の事に関して先生には 「(今まで頑張ってきたけれど)もう学校には行けないと言うので、しばらく休養しながら出来ることを考えていきたい」 と話をした。 その後電話が来て、家庭訪問となり、 「2〜3日休んで、なんとかなりませんかね」 「友達と話してる時は笑顔も出ているし、(登校しない事で)そういう機会がなくなるのも…」 「教育相談やカウンセラーと話すとか…」 ・・・ もちろん、学校としてやらなければいけない対応があるのは何となく理解しているし、先生を驚かせて

          心乱される

          いちばん身近な事例

          長女(現在高校二年)も小学校最後の一年間登校していない。 ただ彼女の場合は、周りとの関係や先生との相性などが理由で、しかも出来れば学校に行きたいのに行けないという状況だった。 学校へは行けないけれど、外に出て人と関わりたいという本人の希望もあり、適応指導教室→私立中学→全日制私立高校→通信制高校(起立性障害が判明して転校)という道のりを歩んできた。今は体調もだいぶ安定してスクーリング、バイト、塾と忙しい毎日を過ごしている。 こう書いてみると長女は、かなりジェットコースタ

          いちばん身近な事例

          落ち着くために…なぞり書きとクラシック音楽。

          落ち着くために…なぞり書きとクラシック音楽。

          学校という「場」が本人の負担になると何度も話しているのに、登校を促す対応って…しかも先生にこの話をしてからてまだ一日しか経ってない。少し様子を見させてほしい。本当に。

          学校という「場」が本人の負担になると何度も話しているのに、登校を促す対応って…しかも先生にこの話をしてからてまだ一日しか経ってない。少し様子を見させてほしい。本当に。

          特別じゃなく自然な流れ

          子供が学校にはもう行かないと言った。 驚きは全くなく、 よくここまで頑張ったねという気持ち。 入学してから五年生の今までずっと、本人から進んで学校の話題を出すこともほとんどなく、表情を固くしながら淡々と通学してきた。 クラスの皆や先生方がどう、ということは全くない。ただひたすら学校という環境がしんどいとのこと。 定義付けするのは良くないかもしれないけど、おそらくHSCと呼ばれる気質をかなり持っていて、それが大きく影響していそうではある。 一般的に不登校と言われる状況に

          特別じゃなく自然な流れ

          子供(小5)が学校行くのをやめた。想定内。むしろ遅かったぐらい。

          子供(小5)が学校行くのをやめた。想定内。むしろ遅かったぐらい。

          朝には「(仕事終わったら)買い物行って、本屋さん行って、文房具とかも見に行こう!」とはりきるけれど、実際は「もういいか、またいつでも行けるし…」となる。そんな日もある。

          朝には「(仕事終わったら)買い物行って、本屋さん行って、文房具とかも見に行こう!」とはりきるけれど、実際は「もういいか、またいつでも行けるし…」となる。そんな日もある。

          melon(マインドフルネス)→ポールウォーキングの夜。

          melon(マインドフルネス)→ポールウォーキングの夜。

          朝のルーティン。ひとりごとを1ページ(無印良品:スリムノート)。禅語、季節の美しいことば、いいなと思った文章などをスクラップ(MDノート)。耳が痛くなってきた。気圧?

          朝のルーティン。ひとりごとを1ページ(無印良品:スリムノート)。禅語、季節の美しいことば、いいなと思った文章などをスクラップ(MDノート)。耳が痛くなってきた。気圧?

          しんどい時は書けない。だけどやっぱり書かないと立ち上がれない。

          しんどい時は書けない。だけどやっぱり書かないと立ち上がれない。