話す力をつける方法⑳(Part.2:口と耳で稼ぐ:「声」で稼ぐ)
おはようございます!!
今日から新しいパートに入るんですが…
分けるつもりが
集中して書いていたもんで…
過去一長くなりました♪
誠に申し訳ありませんが
気長にお付き合いください♪
では早速!
今日も一日よろしくお願いします♪
Part.2:口と耳で稼ぐ
「声」で稼ぐ
「長生きすりゃいいってもんじゃない」
• この言葉は、日野原重明さんが遺した言葉だ。
• 長生きするだけでは意味がないという意味。
• どんな生き方をしてきたか?。
• これからどんな生き方をしていきたいかが大切。
• このレポートを見てくれている時点で、あなたは普通ではなく、何かにチャレンジしたい。
• そういった人だと思う。
「副業すればいいってもんじゃない」
• 副業という言葉が流行り出している。
• 私が流行らせている部分もある。
• 副業、起業。あなたも毎日聞く言葉だ。
• 副業で何万円儲かりました。こんな話ばかりだ。
• 副業は人生に福を与える。
• だからこそ、シニアも副業で人生を豊かに変えてもらいたいと思っている。
• そんな副業だが、簡単ではない。面倒なことばかりだ。
苦を避ける生き方が苦を呼ぶ
• 苦から逃れるために副業を考えているとしたらかなりマズイ。
• なぜなら、さらなる苦を呼び込むからだ。
• これでは副業している意味が全くない。
• ほとんどの人は今の生活が苦しいから副業しよう…こう考える。
• これではまともな副業ができない。
• 苦労しか手にできない。
段差が必要
• シニアリフォームは部屋の段差をなくそうとする。
• すると、逆に外で段差につまずく。
• 転んで骨折する。
• 部屋間の段差を作る。
• あえて階段も作る。
• そこで毎日訓練される。
• 外で歩いてもつまずかないので転ばない。
• 怪我をしないで元気なシニアでいられる。
家も副業も段差をなくすな!
• 少しの段差が大切なんです。
• 少しの段差が生きがいに変わる。
• これだったら私でもできそう。「やってみたい」
• この段差が人生とあなたを豊かに変えるの。
• これは副業でも同じこと。
• 副業も適度な段差が必要なのです。
加齢は「華麗」に言い換える
• 加齢も華麗に言い換えてみよう。
• 老いを辛いと考えること自体がもったいない。
• むしろ加齢になればなるほど華麗な人生が待っている。
• このように考えると生き方が楽になる。
• 年齢は単なる数字。意味がない。
資産は残すな!
• 「子孫のために美田は買わず」という言葉が好き。
• 親が資産を残しても子どもの相続争いが起こるだけだ。
• 争いの元になりやすい。
• あなたがのこすべきは資産ではなく、「声」だ。
• あなたの声を孫たちにのこすべきだ。
ラジオがシニアを救う
• シニアの悩みと言えば老化。
• 老化の典型は頭がぼけること。
• 頭がはげることよりもボケることの方が遥かに心配。
• シニア向けに面白い本がある。
書く力よりも聞く力
• ヤングシニアが大切にしていく要素は「聞く力」
• 「怒りっぽくなった」
• 「集中力がもたない」
• 「何度も聞き返してしまう」
ラジオを聞くことの功名
• ラジオは聴覚系が鍛えられる。
• 聴覚系は太い神経。
• 「理解系」「思考系」「記憶系」「運動系」とつながっている。
• 太い神経である聴覚系を鍛えることが「脳を活性化」させる。
聞く力が会話の命
• 相手の話を聞いて答える時。
• 聴覚系で言葉を認識。
• 理解系で話の意味を理解。
• 伝達系で自分の意図を伝える。
聞く力を強化するポイント
• 聞く力を強化するにはラジオをじっくりと聞く。
• ラジオで聞いたことをノートに書き起こしてみる。
• ラジオを脳のボケ防止だけで終わらせるのは非常にもったいない。
ラジオを使って副業も活性化
• 脳の活性化にはラジオ。
• 脳だけに使うのは非常にもったいない。
• ラジオは副業にも効果を発揮する。
• しかも副業によってさらに脳が活性化される。
• まさに脳フル回転のイキイキ脳を
• 手に入れることができるチャンス。
副業うつの嫌な流れ
• 何も援助してくれない日本。
• 副業を諦めかけているあなた。
• これでいいんだと自分を肯定する心の声。
• 副業は甘くない。
• 好きなことで稼げるなんて大嘘。
• ポコッと空いた絶望感。
「私ならできる」と感じてスタートしたあの頃
• 思い描いていた理想ライフ。
• 副業で月に5万円。
• どんどん増えだす預金残高。
• ヤングシニアを謳歌する自分の姿。
• 周りに影響力を持てるシニア像。
• 「あなた素敵ね」で自信あふれる副業生活
上手くいかないのは副業の責任
• あなたの責任ではない。
• 副業があなたとマッチしていないだけ。
• 副業は数百種類もある。
• 1つぐらいはあなたとマッチした副業を見つけることができる。
• 1から試す根性が必要。
挫折が教えてくれたこと
• 今やっている副業が自分に合っていないと分かる。
• 失敗した人の気持ちが見える。
• シニアがいかに副業が難しいかがわかる。
• 文字ベースで相手に伝えることに限界が見える。
• 面倒で続かないことが分かる。
• 売るネタがないことが見える。
今日からあなたは好齢者
• 年齢の概念を変えてほしい。
• 歳をとることは悪いことなのか?
• 年齢は有利に働くことが多い。
• 高齢は好齢と言い換えると良い。
• つまり、好ましい年齢という意味。
• 今から副業を始めるのに最適な年齢というわけだ。
約半年は無駄ではない!
• あなた以外も副業うつ。
• 半年続いたことを褒めるべき。
• 本当はまだ諦めたくないと思っている自分。
• このまま普通のヤングシニアで終われないと思っている自分。
だって〇〇だもん!あなたも得意技になってないか?
• 得意技は数をこなせば磨かれる。
• 文句を言いまくれば文句のプロになれる。
• 自然と数をこなせることが才能。
• あなたが毎日文句を言っているとしたら。
• それはそれで才能。
逆境が成長の素
• オーストラリアの精神科医フランクルの言葉。
• 人間が人間らしく生きるために必要なことは3つあると言っている。
1.何かを創ったり生産すること。そこに生きがいを見出す。
2.何かを愛すること。それがあるからイキイキと輝ける。
3.逆境に耐えること。そうすることで人間らしくなれる。
• この中で一番大切な要素は3つめだ。
ストレスが健康の素
• ストレスと聞くと、悪いイメージがある。
• ストレスがたまりすぎると高血圧になる。
• ストレスがたまると臓器の機能を低下させたりする。
• 強いストレスは病気を引き起こす。
• しかし、人間が健やかに生きられるストレスもある。
• それが、ユーストレスだ。
1つの出会いで決まる
• 出会いで人生が決まる。よく聞かれる言葉だ。
• しかしながら、誰と出会うかが大切なのではない。
• どんな事に出会うか。
• これも大切な要素だ。副業も同じ。
• どんな副業に出会うか。
• これが一番大切だと言っていい。
• パートナー選びで人生が変わる。
自分との出会いを忘れない
• 自分ほど分からない存在はいない。
• 時には喜び、
• 時には悲しみ、
• 時には落ち込み、
• 時にはやる気に満ち溢れる。
• 他人との出会いよりも、
• 自分との出会いをこれから大切にしていくべき。
• 自分が何をしたいのか?
• 声で何を伝えられるか?
やって後悔する
• やって失敗したらどうしよう…よりも、あの時あれをしておけばよかった。
• この後悔の方がいつまでも残り続ける。
• 人間はどうせ後悔する。
• だったらやって後悔する。
• これがシニアの鉄則。
始める日が若返りの日
• 宗教学者にマルティン・ブーバーという宗教学者がいる。
• ブーバーの言葉に次の言葉がある。
• 「始めることを忘れなければ、人はいつまでも若々しくいられる」
• 合点がいく。
• 老いるとは、「新しいことを始めない人」のことだ。
• あなたが副業でも何でもトライしたこと自体に価値がある。
副業の最後の砦
• 「声」で稼ぐ
• 「声」に魂を込める。
• アイデアは出なくても「声」なら出せる。
• 声で人を巻き込む。
• 声からファンを作る。
• 声に遺言を遺す。
文字の弊害
• パソコンで言語化する日々にうんざり。
• 文字盤を二回、三回、四回と酷使される目。
• タイピングがまさに苦痛。
• イスに座って肩こり発症。
• 書くことの難しさ。
文字から声へのシフト
• 文字での挫折をシフトする。
• 声なら誰でも出せる。
• カラオケすると心すっきり。
• 文字になると頭真っ白。
出せないと苦痛
• ゴミは捨てないと腐る。
• 便秘もたまると辛い。
• 奥さんの要求も応えないと関係が崩れる。
• 書けないと苦痛が増す。
• 何書いたらいいんだ!
• 頭ではアイデアがあるのに・・・
文字文化の終焉
• 福山雅治も老眼突入。
• もうすぐしたら、キムタクも老眼デビュー。
• シニアの本音は新聞も音声に変えてくれ!これだ。
• 散歩しながら新聞が聞けたらもっと聞きたくなる。
• 絶対に人気爆発。
なぜ、声なのか?
• あなたにも出せるのが「声」
• 文句がネタになるのか「声」
• 仲間を巻き込めるのが「声」
• アイデアを形にしやすいのが「声」
• 熱く語れやすいのが「声」
「書く」は授かった才能
• 才能のある人だけが輝けるスキルが「書く」
• 毎日書くと決意した人だけが伸びる「書く」
• 国語力の高い人が有利に働く「書く」
• 感受性の高い人だけが備え持つ「書く」
• シニアから「書く」を始めても脳みそが追い付かない。
自分らしさを表現できる場所
• 美人が得する世の中から声が得する世の中へ。
• 目でみてしまうと、見た目に騙される。
• 耳を澄まして、相手の声を聞くと相手像が見える。
• 想像することで直感が研ぎ澄まされる。
声とは「魔法のじゅうたん」
• 声とは魔法のじゅうたん。
• あなたの経験を「じゅうたん」に乗せ相手の耳へと送る。
• お気に入りの声を聞くだけで勇気が出る。
• 声によって相手を惹きつける。
• 声に国境なし。
• 声にスランプなし。
• あなたにも頼りになる「声」がある。
手で副業をかき混ぜない
• 水と油ははじきあう。
• 副業と手は犬猿の仲。
• 手では副業と仲良くなれない。
• 副業の『副』という漢字を見て欲しい。
• 口がいくつも埋め込まれている。
• 口を生かしなさいという隠れメッセージ。
「ながら作業」を可能にする声
• 家事をしながらアイデアを声に
• ベッドで横たわってひらめいたアイデアを声に
• 散歩しながら声
• ソファでコーヒー片手に声
ユーチューブが熱いと聞くけど
• 文字でない媒体といえばユーチューブ。
• 動画に副業をかけてみるか…
• 悪い選択肢ではない。
• しかし、 人気があるということはライバルが多い。
• あなたの前には芸能人、著名人が待ち構えている。
動画のメリット
• 見ただけで分かる。
• 言葉で説明しにくいことも映像の力で解決。
• 「百聞は一見にしかず」なので、視覚に訴えたい場合に有効。
動画の盲点
• ライバルが多すぎる。
• パソコンの前の若者がシニアを見たいか?
• 面白いコンテンツを配信できる人のみが生き残る市場。
• 面白い動画を発信できるか?
• 広告表示でスキップボタンを連打しまくるユーチューブに魅力があるか?
声の可能性
• 1分間で300文字ぐらい話すことができる。
• 10分間で3000文字ぐらいになる。
• 10分で3000文字をパソコンでピコピコ。
• 考えただけで声の方が簡単だと納得。
• 何よりもあなたのメッセージが相手に残りやすい。
声に全てをかけてみないか?
• やっぱり声だ。
• 動画、
• せどり、
• 物販
• コンテンツ販売
• おっさんレンタル
• ツイッター
• フェイスブック
あなたに必要なアイテム
• あなたに大切な要素は
• スキルでもなく
• お金でもなく
• 学歴でもなく
• 成功体験でもなく
• これまでの経験でもない。
• たった1つだけもつべきアイテムがある。
声の魅力はファンを作りやすい
• 話し方に強弱をつけることができる。
• あなたの感情を表現することが簡単にできる。
• 文字にイントネーションは込められない。
• 言いたいことは何度もリピート。
• 話すスピードもコントロールできる。
• あなたの気持ちが相手に伝わりやすい。
なぜ、ファンができるのか?
• ラジオの世界には「パーソナリティ」という言葉がある。
• パーソナリティとは性格。
• 声を聞けばその人がどんな感じの人なのか?
• 声を聞けばその人が何を考えている人なのか?
• 声に人柄が出る。
• あなたの人柄にホレた人がファンになる。
声とは人生の履歴書
• あなたがどんなストーリーをこれまで生きてきたのか?
• どんな経験をしてきたのか?
• 自分が得意なこと。
• 自分が長年してきた趣味など。
• 全ての蓄積が声に集約され相手に届く。
なぜ、ファンが必要なのか?
• ファンの存在があなたの原動力になる。
• 自分だけのためには頑張れない。
• ファンがいると継続性が生まれる。
• 継続できないと何も生み出せない。
輝き始める副業ライフ
• 100人に嫌われてもたった1人のファンがあなたの力になる。
• ニートは自分のことしか考えられない。
• ニートもファンができれば引きこもりの壁をぶち壊すことができる。
• ファンのために…が生きる原動力になるから。
ファンが待っている場所
• あなたのファンはポッドキャストにいる。
• spotify(スポティファイ)という企業の音声配信サービスの利用者は世界に2億人。
ポッドキャストとは
• インターネット上でラジオのような番組がもてる仕組み。
(画像元;こえらぼ)
シニアに優しい世界の到来
• 動画の時代から音声の時代へ。
• 2019年のアメリカの市場調査によると
• ポッドキャストの番組数は70万以上。
• エピソード数は9000万以上。
• ポッドキャスト市場は過去4年間での成長率が65%を超えている。
ラジオと何が違うのか?
• ラジオは電波で流れる放送。
• ラジオにはテレビと同じように番組表がある。
• ラジオは聞き逃すと聞けなくなる。
• ポッドキャストは過去の音声を何度でも聞きなおせる。
音楽配信サービスが穴場
• もちろん、ポッドキャストもこの中に含まれている。
映像の裏で注目される声文化愛好家
• 5Gによって映像革命が起きようとしている時代。
• グーグルも映像に転換しようとしている現代。
• しかし、• 目を酷使されつづける現代人。
• 耳で楽に聞ける声文化。
ポッドキャストの特徴1「無料」
• タダほど怖いものはない。
• えっ!?こんな情報がタダなの?
• と思わず疑いたくなる情報がいくつも転がっている。
• お金がかからない。
• しかも課金も一切ない。
• 語学、ニュース、ビジネスノウハウ、趣味など、全て聞き放題。
ポッドキャストの特徴2「音声で配信」
• 現代社会は映像や写真を多用している。
• ツイッター、フェイスブック、ラインなど全ては文字。
• 文字を見るだけで疲れるシニアに逆行している。
• 音声で耳からスーッと入ってくる爽快感がたまらない。
ポッドキャストの特徴3「いつでも聞ける」
• 聞き逃しがない。
• あなたの生活スタイルに優しい。
• あなた中心のポッドキャスト生活を構築。
• 家事をしながら。
• 通勤時間中。
• お散歩しながら。
• 隙間時間にポッドキャスト。
ポッドキャストの魅力「ファンを作りやすい」
• 声で伝えるメディア。
• 声だからこそ、言いたいことを強調することができる。
• 声のイントネーションによって表現を自由にコントロール。
• あなたの感情表現がしやすい。
• 声を聞けばあなたがどんな感じの人なのか?
• どんな考えをもっている人なのか?
• あなたの情熱、思い、人柄が伝わりやすい。
• ラジオにはパーソナリティという言葉がある。
• その人が丸ごと声に投影される。
• 人柄にほれてファンが生まれやすい。
現代人にマッチしたポッドキャスト
• ボーっとできない現代人。
• 時間にせっかちな現代人。
• 待ち時間にスマホをいじる現代人。
• 「ながら」作業が生活スタイル。
• 主婦も家事をしながら気軽に聞ける。
• 目で見るよりも聞くほうが楽。
iPhoneの標準アプリへと成長
• 2014年からiPhoneの標準アプリになる。
• スマホの普及に伴い利用する人が増え続けている。
• 最初からインストールされているアプリなのでとても便利。
• いつでも最新のエピソードが聞ける。
ポッドキャストを活用するメリット
• 自分の思いを配信できる。
• 自分の配信が残り続ける。
• あなたの言いたいことがリスナーに伝わりやすい。
• 対談、雑談として手軽に収録できる。
• 1人のファンがあなたの自信につながる。
• ファンとのつながりがやりがいに変わる。
• スキマ時間を活用できる。
ポッドキャスト生活のすすめ
• 百聞は一見にしかず。
• やってみることでポッドキャストの良さが分かる。
• これだったら私にも出来る!という感覚が大切。
• やってみることでポッドキャストのイメージを持ちやすい。
ポッドキャストをインストールしてみよう
• iPhoneをお持ちの方は以下の手順。
1.App Store(アップルストア)を押す。
2.検索に「ポッドキャスト」と入力。
3.アプリ入手を押す。
iPhoneをお持ちでない方
• グーグルポッドキャストというアプリがある。
1.「グーグルポッドキャスト」とネットで検索
2.ここにアクセス
3.グーグルプレイから
聞くなら今でしょ!
• 試さないと分からない。
• 聞いて見ると分かる世界がある。
• あなたの好きなジャンルを気軽に試聴。
• 自分が話しているイメージを持てる。
試しに聞いてみる
• 聞くことでポッドキャストの世界に触れる。
• 聞くことで手軽な音声に親しむ。
• 試しに聞くという経験が今後にいきる。
• 試しに聞くという小さな行動が次につながる。
どんな番組があるのか?
• ニュース
• ビジネス
• コメディ
• 教育
• 社会や文化
• アートなど
好みのジャンルが盛りだくさん
• 例えば、深夜放送にも関わらず
熱狂的なファンがいる「東京ポッド許可局」
興味のある番組の見つけ方
• 「見つける」を押すと色々な番組に出会える。
カテゴリーを活用する
• 「見つける」のページから下にスライドさせていく。
• そうすると「カテゴリ」が出てくる。
学ぶ番組が人気
• 隙間時間に学ぶ番組に人気がある。
• コメディよりも語学や健康、ビジネス関連を学ぶ人が多い。
• 30代から40代のリスナーが全体の半分ぐらいを占めている。
• シニア層はニュースを聞く人も多い。
聞く側から発信する側へ
• 音声を聞くことで音声の良さが分かったあなた。
• 音声を聞くだけでは非常にもったいない。
• 自分の番組を作り自分の想いを発信。
• 声で人生を楽しむことができる。
• 音声に自分の伝えたい思いを乗せてみよう。
今、声がチャンス
• 全ては声に現れる。
• あなたの人間性
• これまでの経験。
• イメージしてもらいやすい。
• 感情やニュアンスを伝えやすい。
• かっこつけず、あなたの気持ちをぶつけるだけ。
• タイピングが不要。
時代の先端を行く未来のメディア
• 誰もがもっているスマホ。
• いつでもどこでも簡単に聞くことができるメディア。
• こんな未来のメディアに個人が自由に発信することが可能。
• 気づいている人は知っている。
• 音声版ブログが今後のトレンド。
データーからみるポッドキャスト事情
• 日本でポッドキャスト利用者は5人に1人ぐらい。
• つまり、2000万人ぐらいの需要がある。
• リスナーの半分は30代から40代に多い。
• 人気番組はお役立ち番組。
素朴な疑問1
私の話に興味持ってもらえるの?
答え
はい。あなたの話に興味を持ってもらえます。
• ヤングシニア世代の強みは何か?
• これまで生きてきた知恵があること。
• 昔の知恵は若い世代がもっていない「あなただけの貴重な経験」
• 伝えるテーマを明確にする。
• 現在のニュースや社会情勢からシニア流の切り口で話す。
• 若い人にはマネできない強みになる。
注目度はここを見れば分かる
• 検索対象にポッドキャストがついにランクイン。
• 検索した後、すぐに音声を聞くことも可能。
• ポッドキャストが検索対象になることで、 あなたの番組を見てくれやすい。
• 結果、ファンが生まれやすい。
声でスッキリあなたの悩み
1.続かない
声でスッキリあなたの悩み
2.文字では上手く説明できない
• 受けてもらえれば分かるサービスなんだけど…
• 上手く説明できず相手に伝わらない…
• 話をするだけであなたの想いが伝わる。
「悩み」を声で吹き飛ばす
• 副業の悩みで多いものが記事の更新。
• フェイスブックやブログで3カ月以上続かない人が多い。
• 時間をかけて記事を書いても見てくれる人が少ない。
• フォロワー数とか全然増えない。
• ブログがよい。フェイスブックが良い。
• 次から次へと手を出すがどれも全然結果が出ない。
ポッドキャストはストック型
• フェイスブック、ツイッターは今を語るメディア。
• 過去の記事を読むということは稀。
• ポッドキャストは過去のコンテンツがデーターとして残る。
• ファンがあなたの過去のコンテンツを何度も見てくれる可能性が高い。
• ファンが一人つけば昔の第1話から何度も聞いてくれるようになる。
• 週に1回15分の番組を50回聞く。
• すると、1年間で12時間もあなたの音声をきくことになる。
• しかも、あなたの好きなエピソードであれば何十回も聞いてくれる。
音声のメリット
• 音声のメリットは主に次の3つ。
1.感情や個性を伝えやすい。
2.理解してもらえやすい。
3.「ながら」で聞ける。
声で第一印象が決まる
• 私たちは声で想像できる生き物。
• 今までの経験と照らし合わせて感覚で人物像を判断している。
• 声を聞けば、
• 優しい人なのか。
• 面白い人なのか。
• 知的な人なのか。
• 真面目な人なのか。
ポッドキャストの最大の強み
• 最大の強みは「親近感」にある。
• 日本でも深夜ラジオには熱狂的なファンがいる。
• 一対一で会話している感覚がファンを虜にする。
なぜ、ラジオは親近感が生まれるのか?
• テレビでは想像力が欠ける。
• 映像はテレビの前の万人に対して番組を作っている。
• ラジオはラジオの前のあなたに対して語ってくれている感覚がある。
• つまり、離れた友達が電話してくれている感覚。
日常を声にするだけ
• 文章で伝えるとニュアンスまで伝えることが難しい。
• 細かいニュアンスは声で伝えた方が伝わりやすい。
• 会話は慣れ親しんでいるコミュニケーション手段。
私にもできますか?
• 音声の発信に向いている人は次のような人。
• 自分の専門性を発揮してみたい人。
• 自分の個性を出してみたいと思っている人。
でも、収録って大変でしょ?
• 録音の準備。
• 実際の録音。
• 話す時には緊張しそう…
• そもそもどうやって配信すれ
ばいいのか想像もつかない。
実際にやって分かる事
• スマホで簡単に収録することができる事。
• ブログを書くよりも楽にはかどる事。
• パートナーと楽しく話をするだけでコンテンツが作れてしまうこと。
自分の番組を持つということ
• 自分の番組があるだけでブランドになる。
• しかも、ラジオをメディアに活用している人が少ない。
• ブログよりも信用を得やすい。
• 番組を持っている人= すごい人
• シニア世代が何かに挑戦すると応援されやすい。
何を発信すれば良いのか?
• ポッドキャスト番組は主に4つのタイプがある。
タイプ1.テーマ型
タイプ2.対談型
タイプ3.Q&A型
タイプ4.ニュース型
番組タイプ1.テーマ型
• 自分の専門性を伝えたい人におすすめの発信内容。
• 書籍の目次のようにテーマを出しながら自分の考えを展開する。
• 発信の内容に共感を得られるとファンができやすい。
• 毎回のテーマを出すことが必要なのでコンテンツの量が必要。
テーマ型が向いている人
• セミナーなどによく参加する勉強好きな人。
• ネットでよく情報を集めたり情報に対して興味をもっている人。
• 本好きな方は、読んだ本の感想や考えを発信しやすい。
• 自分の得意や趣味や知識を発信したい人。
参考になるポッドキャスト例
• 「レバレッジ企業」という番組がある。
• 企業するための12のステップを解説している番組。
ポッドキャストに興味出てきた!
• こんな方におすすめのポッドキャスト番組がある。
• 「ポッドキャストで人生が変わる」もテーマ型の番組。
番組タイプ2.対談型
• ゲストや友達を呼び対談する。
• 対談でなくても雑談でも身近な話としてウケが良い。
• 番組としての大きなテーマを設定しそのテーマに沿ってインタビュー。
• テーマはあなたの専門性に合わせて伝えたいことを設定。
• テーマに興味のあるリスナーから共感を得やすい。
対談型が向いている人
• 配信する内容がなかなか決まらない人。
• 対談、会話によって自分を表現できる人。
• 相手との会話の中で会話が弾むタイプの人。
• 誰かに教えることを通して自分の考えも深めたい人。
二人で配信するメリット
• 二人で収録日を決めて配信できる。
• つまり、自然と収録することができる。
• 「今日、何、収録する?」という気軽な質問から話が膨らみやすい。
• 二人で相談しながらゆるく会話ができる。
番組タイプ3.Q&A型
• リスナーから質問を受け付け、それに答えていくスタイル。
• リスナーの悩みをあらかじめリサーチしてその悩みに答えていく。
• 質問したいリスナーをゲストに呼ぶということもできる。
• ライブでリスナーからの質問に的確に答えるだけであなたの信頼度が上がる。
• 質問に質問で切り返すのもあり。質問に答えるもあり。
Q&A型が向ている人
• 専門知識に長けている人。
• 相手からの質問に丁寧に答えることが得意な人。
• ファンとの信頼度を一気に獲得したい人。
• 手っ取り早くファンを作りたい人。
Q&A型の特徴
• リスナーから質問が来るまでに時間がかかる。
• 自分で質問内容を作りだす期間が必要。
• リスナーからの相談をライブで配信することもできる。
• 素晴らしい回答をすればするほどファンが離れない。
Q&A型に必要なアイテム
• 配信においてはある程度知識が必要になってくる。
• なので、本を数冊読み込む時間が必要。
• つまり、本というアイテムがあなたの助け舟になる。
• あなたが伝えたいテーマの本を3冊から4冊読むだけでも専門家になれる。
質問に答えられるかな…
• 自分の知識に不安があるという方も多い。
• そのような人は、素人をターゲットを絞る。
• 人は自分よりも25%ぐらい先を行っている人に興味を持つ。
• あなたの知識は素人よりは断然上。
番組タイプ4.ニュース型
• ニュースを題材にしてニュースを紹介する。
• 興味をもったニュースを解説する。
• 取り上げるニュースのジャンルを決めることで番組の個性が生まれる。
• ニュース関連を解説した番組はポッドキャストにもある。
• 朝7時NHK今朝のニュース。
• 列島リレーニュース。
• 夜10時NHKジャーナルなど。
ニュース型の特徴
• 毎日のニュースについてお知らせするだけなので簡単。
• ニュースに対してコメントするだけで番組が成り立つ。
• 自分の専門分野も含めて解説できる。
ニュース型に合っている人
• 自分の専門分野をもっている人が輝ける。
• 経済に詳しい人であれば経済ニュースを取り上げて解説。
• 芸能ニュースに詳しい人であれば芸能ニュースで解説。
• 政治に詳しい人であれば政治のニュースを独自の視点で解説。
どれで発信していくか?
• テーマ型
• 対談型
• 質問型
• ニュース型
• どれで自分が発信してみたいか。
組み合わせという考え方
• 先ほどの4つを組み合わせる方法もある。
• ある時はゲストを迎えて対談する。
• ある時はリスナーから出た質問に答える。
• ある時は自分の専門性を打ち出す。
• 曜日や月によって発信の形を変えていくのも面白い。
組合せる時の注意点
• 4つの組み合わせであなたの配信の幅が広がる。
• しかしあなたが何の専門家であるかは大切。
• 番組の軸があっての組み合わせ。
組合せの達人をご紹介
• 本田健さんのDear Ken(ディアケン)。
ディアケンの秘密
• 著名人との対談
• 海外渡航のプライベートトーク
• 人生、お金、ビジネス、親子関係まで自分の専門性を使って発信。
どうせやるなら稼ぎたい
• 稼ぎたいと思ってきているヤングシニアも多いと思う。
• しかしながら、ヤングシニアで稼いでいるというない。
• 事例があまり多くない。
• 逆の視点で考えると、シニアが取り組んでも稼げないのではない。
• シニアがポッドキャストに目を向けていないと捉えるべきだ。
• つまり、これから「声」に注目が一気に集まる可能性がある。
声で稼いでいるシニアっていますか?
• ポッドキャスト歴10年以上のベテラン
• 株式会社こえラボの岡田社長に直接尋ねてみた。
• 声ラボで稼いでいるシニアっていますか?
• シニアがポッドキャストに取り組まれている事例は少ないと返答があった。
• その中で一人の女性が挙がった。
• 彼女の名前が「越智紫(おちゆかり)」さんだ。
• 彼女がすごい。
声で稼ぐシニアの星
• 彼女はアーユルヴェーダというインドの伝統医学に詳しいそうだ。
• その知識と心理学を組み合わせた話が人気を呼んでいる。
• ポッドキャストで探しても見つけることができる。
どれぐらいすごいのか?
• 簡単に言うと人気ランキング1位に輝いたぐらいすごい。
• シニアでもこれぐらいできる。
シニアの知恵
• 今、シニア層の知恵を欲しがっているリスナーが密かに増えている。
• その最大の理由は情報量の多さによる情報の精査が難しくなっているからだ。
• ポッドキャストのリスナーは30代から40代が50%。
• 彼ら彼女たちが今求めていること。
• それが、「これからの時代をどうやって生き抜いていくか」だ。
• 人生の方向性の助言が欲しいと考えている。
• そこに、シニアの知恵が効果を発揮する。
• なぜならあなたの生きてきた経験が若い人のモデルになるからだ。
私の経験なんて…
• と思っているシニア層も多いと思う。
• 先ほどの越智さんのケースを振り返ってみよう。
• 彼女が発信するテーマはアーユルヴェーダだ。
• スピリチュアルな世界なので、胡散臭いと思われがち。
• にも関わらず、爆発的な人気がある。
• 一体なぜか?
ガンジーの言葉
• ここでガンジーの言葉が響く。
• 「自分の生きてきた人生は教科書になる」
• この言葉だ。
• あなたがちっぽけだと思っている経験は誰かの役に立つ。
• ということが言いたい。
シニアだからこそ応援される
• 20代で何かに挑戦する姿をみせても一般的。
• 30代で何かに挑戦する姿を見せても一般的。
• シニアが何かに挑戦するからこそ感動が生まれる。
• 感動とは心が動かされるという意味だ。
• あなたにしかできない生き様って何だ?
気づきを深める質問集
• 次の世代に何か言いたいことはないか?
• 自分の趣味や誰かに教えれそうなことはないか?
• 孫がいたとしたら何を教えたいか?
• 最近の若者に言いたいことはないか?
• 今の政府や日本のこれからについて言いたいことはないか?
• お友達と日常会話でしている世間話は何?
教える、残す、深める
• 声を使うことは、
• 教える
• 残す
• 深める
• この3大要素をフルに活用できる。
• かなりお得な要素だと考えている。
声で手に入れる“生きがい”
• 声でチャリンとお金が手に入る。
• 正直、そんなちっぽけな目標は立てて欲しくない。
• あなたには声で「生きがい」をゲットしてほしい。
• 生きがいほど大切なものはないからだ。
• お友達と声を通じて楽しく収録。
• 誰かに教えることでボケの予防。
1ミリ前へ
• 日常を1ミリ変えてみる。
• この繰り返しがあなたの人生に大きな波を生む。
• たった1ミリでいいんだ。
• 何を変えるのか。
• 今の生活に1ミリの挑戦を入れることだ。
1ミリの変化
• 食べるものを変えてみる。
• いつも行く道を違う道にしてみる。
• ラジオを聞いてみる。
• いつもはみないテレビ番組をみてみる。
• 店員にありがとうと伝えてみる。
• 歩く人を観察してみる。
• いつも飲まない飲み物を飲んでみる。
• 普段している行動に少し変化を入れてみる。
変化とは、変だと思うことに化けること
• 変化する時は、変な感じがして当然。
• 変に化けるからだ。
• おばけみたいな感覚。
• 私らしく化ける。
• これシニアには大切。
• シニア化けが今後の決め手。
• 変だなと思うことってないか?
• せっかくのチャンスだからとことん変に化けてみよう。
変に化けるとは何?
• 変と聞くと、本当に頭が変になるのではないか…
• と思われている方も多いかもしれない。
• 変とは「今までと違う体験、経験をしてみる」ということ。
• 今までと違う経験をすることで違った経験が手に入る。
• 私たちは同じ行動をしたがる生き物。
• あなたも、私も同じ。
• これは私らしくないな…
• と思う行動を1つでもとればそれだけで最強のボケ予防にもなる。
変になる必要はあるか?
• 変わるって意外と難しい。
• 今までの自分を否定しているみたいだから。
• 変わりたくない。でも、変わってみたいな・・・
• この繰り返しが非常にもったいない。
• もっと挑戦しておけばよかった。
• 死ぬ前に必ず思うことだそうだ。
• あなたには後悔してほしくない。
• 今、この瞬間に一歩を踏み出してほしい。
• 今、一歩踏み出せないのに、明日一歩踏み出せるはずがない。
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
明日は「1ミリ挑戦プロジェクト」をお話します♪
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪
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