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意学

人間の初発。人間という種は、この地球上に、どのようにして生まれ、進化をしていったのか。今となっては、現代科学によって、見える世界の中で、限定的に法則化したものをあてはめ、予測したものが定説化されているが、実は違う。現代科学の定義が、限られた人間が定めた現段階での「証明」によってのみ正とされている。それは、見える、再現できるかどうかという物質的な観点のみに限定されている。これでは、真実は見えて来ない。人間の初発は、どのようにして現れたのか。60兆個の細胞がどのようにして臓器や器官を形成し、その役割を持たせていったのか?その全ての存在や数すらまだ特定化出来ていない。人間界は、物質の世界では既に頂点に達していると言われているが、「無の物質」への探究が疎かになっていることで、人間の本当の在り様を見極められていない。物質探究を「科学」とするならば、無の物質への探究は「意学」と言える。この科学と意学の両者が交われた時、人類にとっての悟りとなろう。


その事を肝に銘じ、「意学」への探究を進めます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者