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灰色は灰色でしかない。

「中途半端」が最も困る。人間の成せる業。中途半端だからずっと人間やっている。完善なのか、完悪なのかどっちだ?善でもなく悪でもない人間がもっとも厄介。これが人間界の実態。本来はオセロ。白か黒か。灰色は何ともしようがない。白を黒に、黒を白には簡単に出来る。灰色は灰色でしかない。即ち、救いようがないということだ。悟りを啓くのでも、過去も現在も未来も、中途半端では駄目だ。過去に思いを巡らすのであれば、徹底する。未来に思いを馳せるのであれば、これも徹底する。そして、今この瞬間を生きることも徹底する。あれもこれも、同時に皿を回して、本当のことを掴むことは出来ない。やる時はやる!やらない時は徹底的にやらない!まあまあ、なあなあ、そこそこ、テキトーが、最も扱いに困る。結局は、困難、苦労、挑戦から逃げて、避けて、生きたふりをしているだけ。この状態で最後を迎えた時、心底、自分の人生に後悔をするであろう。地球は改変の前兆が来ている。この後、新しい地球に生命が宿るのは今と同じ46億年は掛かる。その間、悟る場は失われ、憑依し続けるしかなくなる。これが最後だと思い徹底的に生きるべし。そのために、この時代が用意されてある。


そのことを肝に銘じ、今日一日を徹底して生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者