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ああ、私は生かされている

より良く生きるように心掛ける。朝目覚め、「今日も生かされている。有難い!」「よし!今日も良い一日にしよう!」と思えるか。人間は、オギャーと生まれてから死ぬまで、体内の臓器は、休みなく、無意識の状態で働いてくれている。そのことを奇跡と思わぬか?電源プラグを入れて、バッテリーを装着して動くようなものではない。そんなことは当たり前だ!そう。それは当たり前であり、当たり前でないのが実相。「ああ、今日も元気で朝を迎えられた」「ああ、何て有難いことか。」そう思えるだけで、人間の心は浄化されていく。「ああ、私は生かされている」という素朴で当たり前な思いを、心から思えるか。「起きるのが面倒だ。何もしたくない」「ああ、今日も辛い一日。このまま死んでしまえば何と楽なことなのに」という心持ちに、誰も同情もしてくれないし、何も出来ない。自分の心の在り様を変えるしかない。そう思えない自分がいることを「ああ、私は今、辛いんだなあ」と感じることが出来たなら、次の日の朝は、少し変わるかもしれない。呼吸をしている自分に意識を向けるだけでも、少しは「生かされている」ことに気付けるかもしれない。こうして、人間は、心の持ちよう、心掛け次第で、より良く生きることでが出来るし、そうでなくすることも出来る。要は全て自分次第であるということ。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者