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鶏が先か卵が先か

人間、「物」をひたすらに追求しても得られるものは何もない。即ち、見えるものばかりを追いかけても人生を極めることは出来ない。何も成し得ない。それは、カネ(金)も同じ。権力や地位も同じ。そればかりを追い求めても、本当に大切なこととして身になるものは何一つないことを押して知るべし。真理は、形のないもの、即ち見えないものを見る感性を養い、学び、認識出来るようになることが先。従って、ものの道理は、無(0の世界)から有の世界に繋がっているということ。形のない世界は、見えないだけに、存在しない、証明されない、現実ではないとされるが、その見方、在り方が人間間違っている。例えば、鶏が先か卵が先かという話がある。道理では、鶏が先。即ち、親という存在が無の世界から出来上がっている。人間も同じ。人間社会の科学では証明されていない(できない)から「鶏が先か卵が先か」の話は永遠に堂々巡りのままとなる。感性を高め、見えないもの、無の存在を視て感じよ。この真理が分れば、人生好転していく。


そのことを肝に銘じ、日々感性を高めます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者