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完全完璧はない

人間は、完璧ではない。不完全だから人間をやっている。従って、共に、人間は、不完全な者同士だから、いがみ合ったり、嫉妬したり、僻んだりする必要はない。自分の不完全さ、相手の不完全さを認め合うこと。要は、完全完璧を求めることは意味がない。加えて、幸せも完全完璧はない。100%の幸せは起こり得ない。人間良い時もあれば、そうでない苦しい、厳しい、大変なこともある。むしろ、人生のほとんどが、苦労だと思った方がいい。なぜならば、それが人間としてこの世に生まれてきた理由だからだ。人間は、自由だ。なぜならば、人間には、底知れぬ良さと悪さを両方とも持ち合わせている。人間は、悪魔にもなれるし、仏にもなれる。ならば、どうせなるなら、仏になろう!人間は、それぞれが秘めた存在でもある。自分が自分のことを分っていないことがほとんどなのに、秘めた存在である相手を知ろうともせずに、悪口を言ったり、貶したりすることほど愚かなことはない。人間は、そういうものだということを理解し、この人生の中での関わりを楽しむと良い。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者