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目の前の利を追いかけることはしない

人生は長い。死んでも続く。少しずつ生成化育していく。そのことが分らないと、人間、目の前の利を追いかける。損か得かで判断する。もし、人生は長く、その目的を理解できているのであれば、目の前の利を追いかけることはしない。損か得かで判断もしない。人間は、生まれつきは無垢。未知の存在である。その時点では、善人とも悪人ともならない。人間、死ぬまで生きてみなければ、善人なのか、悪人なのか分からない。善人だったのか、悪人だったのかは死んでみなければ分からない。従って、今この生き様次第ということだ。この奇跡の命を持ってして、長き人生の目的を知らずして生きること程、もったいないことはない。しかし、真の目的は、素直、正直、謙虚に生き、損得をかえりみず、分かるまで熱心に学び続けることでしか分からない。



そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。



有難うございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者