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辻褄が合わないことくらいとっくに分かっているはず

見える世界の中には、科学、化学の元はない。元の元が分からないのだから、見える世界のみの研究をしていても片手落ちであることは自明の理。見える世界で得た科学データを集めて足したところで、辻褄が合わないことくらいとっくに分かっているはずなのに、未だ、現代社会では、見える世界のみを科学の正としている。この状態を続け、乱雑さを増していけば、益々本当のことが見えなくなっていく。見えない世界は表裏一体である事実を認め、見えない世界を考慮した研究が必要なのだ。そのことが分かるようになれば、人類の生きる選択肢は増えてくる。その前提として、この世が、どれほど素晴らしい処であるかということを素直に感じ取れるかどうか。見えるものにすら、感動も感謝の念のわかないようでは、あの世で深い反省をし、また人間やり直すしかない。日常生活において、心の余裕を持てているかどうか。呼吸は浅くなっていないか。自分自身のことを分かろうとしているか。体に気を付けているか。それは、自分自身の人生への健気な探究であることを、今一度思い出すことだ。それができれば、やがて、見えない世界のことも見えてくるようになる。


そのことを肝に銘じ、心に余裕を持たせ、自然の素晴らしさに気付き、感謝の一日にしたいと思います。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者