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堂々巡りの空回りの人生

全体を知り、部分を極めていくこと。即ち、真理(全体:本当のこと、道理)がどれだけ自分のものになっているか。その上で、一つのことを一途にやってみること。器用貧乏と人は言うが、あれもこれも、中途半端、いい加減な状態では、人生実ることは決してない。無駄な努力を続け、疲弊し、いつの間にか歳を取って、死を迎えるだけ。後悔先に立たず。人生、そうなりたくないのであれば、全体を知る努力をするべし。そして、一つのことに徹し、極めていくこと。どんなに些細なことであっても、30年続いたらそれは極めの境地。極大と極小、全体と部分、どちらが欠けてもうまくいかない。全て繋がっている。そのことを知らず、どう生きようが自分の勝手とした努力を続けていたとしても、堂々巡りの空回りの人生。世には、後に知らなかったでは済まされない、という厳しさがある。


そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者