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時代を読み取り、『幸福度の高い生き方』を追求してみませんか?

『幸福度の高い人生』『幸せな生活を送りたい』

最近、僕はそんなことをよく考えている。

そんな中、みなさんに1つ、疑問を投げかけたい。

『幸せ』ってなんだと思いますか?

僕が思うに、この問いに対する解答は多種多様であることは間違いないし、正解はない。けれど1つ言えることがある。それは、、、

今、あなたが住んでいる地域や時代によって、この解のバリエーションは大きく左右されるということだ。

例えば、もしあなたが、とある田舎町に生まれて、そこで住み続けているとしたら、そこに在住するあなたにとっての大義としての幸せは、多くの親が言う通り、安定した給料の貰える公務員であったり、女性であれば、ステキで真っ当な職についた男性と結婚して、子どもを授かり、安泰に暮らしていく、ということであるかもしれない。

はたまた、ひと昔前には、学業でいい成績を収め、ランクの高い大学に入り、一流企業に入社し、定年まで会社のために働き続けることであったりと、さまざまだ。

ぶっちゃけこれらを聞いてどんな感想を抱きますか?一番大事なポイントはここだと僕は思います。

要するに、僕が言いたいのは、人間の価値形成には、本人の育ってきた環境やその場所での常識、時代背景、等々が間違いなく大きな影響を及ぼすということだ。

もっと言えば、人は環境によって、何に幸福を感じるのかが変わってくる。それは時代の変化によってさらに顕著となってくる。

とりわけ、今の時代というのは、流れが速いったらありゃしない。

とてものんびりしてはいられないような、このスピード感のある環境のナカで、わかりやすい例で言えば、『スマホ』は欠かせないでしょう。

最初の話で言うところの、幸福度の定義についてですが、今の小学生なんかは、時代の波も影響して、『スマホのゲームをしている時間が一番楽しい』なんて子もたくさんいるわけです。

僕もその例外ではなく、世代ごとに時代や環境の変化も相まって、幸福度の価値基準は大きく変化してきました。

最近になって分かったのは、どうやら僕は「自分のため」よりも「相手のため」にのほうが、遥かにがんばれる人間らしい。

しかし元々は、とてもじゃないけど、そんな人間ではありませんでした。

こんなふうに、環境や時代の移り変わりによって、「自分でも知らなかった自分」に出会えることが、往々にしてあるんですよね。

そして、その先にあるのが、「自分の好きや得意」をお金に換金できるという時代の流れです。

みなさん、「teacha」(ティーチャ)というアプリをご存知ですか?

ここ最近、メルカリが新たに開始したサービスです。

このサービスの実態は、『得意なことや好きなことをアプリ上に出品して、そのスキルや知識を教わりたいというひとがお金を支払って教わることができる』という内容です。

(気になる方はApp Storeへ!!)

こういったサービスの開始によって、多くの方々の幸福度の増幅が叶ったのではないだろうか?

もちろん僕は、好きなことを仕事にできることが必ずしも、すべてのひとにとってプラスになるとも思っていない。

自分の好きを中途半端に仕事にしてしまうと、下手をすると、結果が出ないあまりに、それ自体を嫌いになってしまう可能性だってあるし、趣味のまま置いておくのも、人生にとっては大いにアリだと思う。

けれど、先程説明した『teacha』などでは、確かに『自分の好きや得意』を提供して、収入を得ることができるが、実際にサービスをユーザーとして利用してみると、何やらちょっとした違和感がある。

どちらかというと、仕事という感じではなく、収入自体はたしかに発生しているんだが、ずっと趣味や遊びの延長であり、『娯楽感覚でお金が稼げている感覚』と言いましょうか。こういったサービスの到来によって、もはや遊びで収入を得て、生きていくことが時代が来ているということです。

そもそも僕は古くからある今までの『仕事という概念』に疑問を持っています。

『大人たちが生活のためにお金を得る手段=仕事という名目で呼ぶ』というこの考え方自体が古臭いというか。

別に、遊びで生きてけるんなら、もしそんな生き方ができちゃうっていうんであれば、そのほうがワクワクするし、面白くないですか?単純に?

遊びで生きたっていいじゃん!!

最高に自分も楽しいし、みんなも笑顔になるし、収入も得られるし、もっと言えばそれで家族を養うことだって可能になる。そんな形が出来上がりつつあるということ。もちろん実際に今現在、実践しているひとは、全体のほんの数%でしょうが。要は踏み出すか留まり続けるかの違いだけだよね。

最初の話に戻ります。

僕が思う『幸せ』とは『自分のやりたいことだけをやり切る』ことだと思います。
やりたくないことに1%だって、1番大切な時間をくれてやるわけにはいかない。

実際に、そんな時代の流れに歩調を合わせるかのように『teacha』のようなサービスがスタートしているという現状。

ホリエモンの『多動力』はまさしく、そんな自由を求める個人たちの背中を押してくれる内容でした。(漫画版がわかりやすくて超オススメです!)

時代と環境と良いサービスを上手に活用していく。それによって、「自由は案外すぐ手に入る」ということをひとりでも多くの方に実感して頂ければ幸いだ。

頂いたサポートは、感謝の気持ちを込めて全力で使わせて頂きます!福本が好き!応援したい!そう思って下さる方、ぜひお願い致します!僕はこのサポートはストリートライブを見たお客さんが感動して落としていく前向きな課金だと思っています。決して無駄にはさせません。