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#インタビュー
「役者は一日にしてならず」 風間杜夫編
春日太一さんの著書「役者は一日にしてならず」の読書感想文を書いています。
この本は、何が親切かって、インタビューの順番が誕生日の早い順に並んでいること。
平幹二朗から始まって、15人目の風間杜夫の誕生年は、平幹二朗の誕生から約15年が経過している。
この15年間のあいだに、日本の世情も変遷し、映画や舞台の世界も世情に巻き込まれていた様子を、インタビュー冒頭から感じ取ることができた。
そして風間
「役者は一日にしてならず」松方弘樹編
春日太一さんの著書「役者は一日にしてならず」の読書感想文を書いています。
私の知っている松方弘樹さんは天才たけしの元気が出るテレビで笑いながらハンカチで涙を拭いている松方弘樹さんだったため、このインタビューを読み始めて初めて、時代劇の松方弘樹を知りました。
そもそも、《日本一のチャンバラ役者》と讃えられた近衛十四郎の息子という出自があることも存じ上げず、そこからググることになりました。
そし
「役者は一日にしてならず」=まずは、読破しようと決意。
私はとにかく気持ちの切り替わりが速いので、一冊の本をなかなか読破できない。
読みかけの本がたくさんある。
先日購入した「役者は一日にしてならず」が、まだ読破できていないうちから、またほかの本を買ってしまった。しかし、この本は絶対読破しよう、だから今から気合いを入れて、読んで→感想文→読んで→感想文→読破、に挑戦しようではないか。
そして、新しく買った本に、気持ちよく入るほうが絶対良い。
既に過