20(20240629)

色々あり心身ともに限界を迎えた。ここ一か月で二回も熱を出すなんて本当に珍しいことだ。珍しすぎる。熱い。気管支もおかしく、咳が止まらなくなることが多く、謎のヒューヒュー。明らかにいつもとは違う、そんな気がしている。これは身体面での話。精神的なことといえば、疲れ、焦り、視界の狭さにより感情が爆発しそうになったことだ。新しい環境になり、徐々に順応していくべきところで、ADHDのくせにろくに頭の整理もせず

Wind Back

どんなに嫌いな現実でもヘッドホンを付ければいったんは全てどうでもよくなる。重いギターと激しいドラム、シャウトが全部かき消してくれる。最近の救い

刺す（20240619）

憂鬱な気分からの脱し方は、明るい音楽を聴いたり、映画を見て泣いたりして気分転換をするというのは、よく聞く話だが、自分にはどうもそういうポジティブな方向にもっていこうとするのは出来ないらしく、明るい画面の向こう側とこの次元に存在する自分とのギャップに目が行ってしまい、さらに傷を抉られる感覚がある。元気な歌は元気があるときに聞きたいし、精神的に余裕のある時に泣ける映画を見たい。鬱屈した気分に塩を塗るが

影を喰う

5月18日。気分が悪い。静かに絶望の獣が心の片隅で力をどんどんつけていっているような感覚だ。なぜ私がこのような苦しみを背負わなければならないのだろうか。（洒落たこと言いたかった）

もちろんのこと、ごもっともだ。まごうことなき正論。昔の自分はどちらかというと、そのような思想だったかもしれない。その言葉を隠れ蓑にして、出来ない自分から目を背け続けていただけなのだと今は思う。
この不治の病を持って生ま

自己肯定感と安心感のJAM

自己肯定は愛。ラブマイセルフ。
ところが自己肯定感というのは皮肉なもので、自分と他人を比べたときにどう自分が映るか、で決定づけられている。まったく、悲しい。
自己肯定は自分の能力とルッキズム。これはいつも思う。
元々のポテンシャルが低かった人、ディスアドバンテージを持って生まれてしまった人達。自己を形成する過程でどこが自分の醜いところなのか、そんなことばかり指摘されて育つ。醜い箇所を指摘されて、そ

再開

過去にタロットカードを用いた卜占術を趣味で勉強していたのだが、個人的な事情で占いに時間を割けなくなり、一年ほどのブランクができてしまった。最近、また始められる余裕ができたので、一から勉強を再開したところだ。同時並行で西洋占星術と数秘も。アウトプットを兼ねてこのブログを書いていこうと思う。（尚、このブログを読んだ人に有識者、占い師の方がいらっしゃいましたら、よろしければアドバイスの方よろしくお願いし

2024年4月24日

ここ数か月、鬱々とした気分で毎日が過ぎていく。虚しい。この気分の時に聞くのは決まってptpだ。Pay money To my Pain。何度も弊アカウントで名前を挙げたバンド。今日はこれを聞いて寝ることにする。
個人的に思い入れのあるバンドで、聞くと過去の記憶がフラッシュバックして時折涙が流れる。全くもって嫌な思い出がフラッシュバックするわけではない。もう戻ってこない過去。それにいつまでも縋り付い

今日で最後の日だねお別れだねとかの人とエスカレーターに乗り下る
トイレに入ると鏡に映った自分が髪の毛全部抜けてて無くなってた
夢の話

毎回、友人たちとカラオケに行くと必ず平沢進を歌う。パレード、白虎野の娘、夢みる機械で〆る。

3/20日記的なやつ。berserk

ここ二年近く生粋のベルセルクオタクを自称している。きっかけはとある活動者の三浦先生追悼ツイート。断罪篇のアニメ(2016年?)を最初に見た。世界観さ、平沢進の音楽、衝撃を受けた。(作画というか、アニメーションは気に入らない)
そこから3か月かけて全巻揃えた。ペンであれだけの作画、細かすぎる。こんな面白くてインパクトのある漫画があるなんて。ここ数年久々にちゃんと漫画というものにハマって読んでる気がす

弊アカウントはハイスタよりKen Yokoyama派です

牛乳

Pay money To my PainのKがこの世を去り残された3人でライブをした2013年。ドラムのZAXは「Kがいなくなって心に大きな穴ができたと思う。その穴を埋めることなく生きていく」とMCをしていたことをふと、シャワーを浴びていて思い出す。（正確には覚えていないが、たしかこんな内容だったはずだ。）
誰かを失ってポッカリ空いた穴。私も最近穴が空いてしまった。失って、穴が空いたとき、その人の

芽吹かない

昨日の夕方から物語シリーズセカンドシーズンを見ている。いや、まだ一睡もしていないのでわたしの中では今日なんだが。物語シリーズ第一作目『化物語』を小説で読んでからどれくらいの時間がたったのかもうわからないが、化物語[アニメ]を初めて視たのは一か月前のことだった。そこら辺の中高生が怪異に巻き込まれて、それと向き合っていく。なんだかありふれたストーリーではあるが、相変わらずこのシリーズは無駄な会話シーン

自分の国を手に入れる願いを叶えたが、しかしこれからグリフィスはどうするのだろうか。そもそもキャスカを連れ去った理由は？なぜ月下の少年に変身できていた？
昨日は考察動画を見ていたら寝落ちしていた。多分11時とかだからよく寝た気がする。

ベルセルクは個人的に断罪篇後半からが面白くなってくる気がしている。剣と魔法の世界観がちゃんと始まった感触。ダークファンタジー本領発揮。という感じが冒険心を掻き立てられる。いや蝕もそれに勝るほどの一大トラウマイベントでダークファンタジーしてるんだけど。