見出し画像

3/20日記的なやつ。berserk

ここ二年近く生粋のベルセルクオタクを自称している。きっかけはとある活動者の三浦先生追悼ツイート。断罪篇のアニメ(2016年?)を最初に見た。世界観さ、平沢進の音楽、衝撃を受けた。(作画というか、アニメーションは気に入らない)
そこから3か月かけて全巻揃えた。ペンであれだけの作画、細かすぎる。こんな面白くてインパクトのある漫画があるなんて。ここ数年久々にちゃんと漫画というものにハマって読んでる気がする。
しかしカロリーが高い。作画の細かさもそうだけど、内容の重さ。黄金時代篇のラストの蝕はトラウマシーンとして有名なのではなかろうか。三浦先生も蝕を描くのには相当なエネルギーを要したらしいが。それくらいえげつない。えぐすぎる部分だ。蝕を機に烙印を刻まれてもう元の世界に戻れなくなくなるガッツは使徒とゴッドハンドに復讐のために身も心もボロボロになりながら戦い続ける。最近最終章に突入したらしいが、とはいえ終わりが見えない。最後ハッピーエンドらしいと三浦先生はおっしゃっていたらしいが、どんな形でハッピーエンドに持っていくのか。いつそれが来るのか。ハッピーハッピーハッピー^^🐑jgふぁhばfbkgjb 🐈はぁ? 
キャスカのこれからも気になる。妖精島で記憶を無理やり戻しても壊れた心はまだ治らない。
これから東方流浪の章が始まるらしい。これまではずっと西洋世界中心のモチーフの世界観で描かれていた気がする。キャスカを治療するヒントはクシャーン帝国にあるのか、それとも日本の呪術か。ファルネーゼの今後の魔術師としての成長に期待。
いや、先が気になりすぎて眠れない(かくいう現在午前4時、眠いけどそんなことそっちのけで読んでいる。書きながら)。ミリしら勢にはぜひとも頑張って読むか、黄金時代篇アニメ見るかしてほしいものだ。漫画は基本的に単行本で追う派の人間なので、42巻以降の連載されている話に関しては、まだ何も知らない。43巻渇望中。最近(ADHDみたいな話の転換になってしまい申し訳ない)、何年振りか分からないのだが、ブックオフに行った。何故に。分からん。とにかく行く機会があったのだ。目に入ったベルセルクの旧表紙ver全巻。しかも110円。安すぎ。で、気に入ってる表紙だけ買った。20年前の本だけあってカビ臭い。匂い消しの方法を調べたので今度試してみようと思う。

現在時刻午前4時半、そろそろ寝る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?