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悲劇のヒロイン気質の私とその家族の話。2
私の母が虐待疑惑で、担任に呼び出されたその日の晩に私は母から殴られた。
「そんなことで、先生に呼び出されるなんて日本はおかしい。」と「なんで、痣が出来ているのにプールに言ったの?」と咎められながら。
それからというもの、私は親に付けられた痣を気にしてプールに行かないようにした。
母の都合で楽しみにしていたプールに行けなくなるのは本当に辛かった。
それ以前に、どう考えても母が悪いのに私が咎められ
悲劇のヒロイン気質の私とその家族の話。
私は、前まで世界で1番不幸な人間は私である、誇張抜きでも福島で1番不幸な人間である。
と思い込んでいた。
このような、考えを持っているのには私の幼少期の経験が関係している。
私の家庭は、ことあるごとに罵詈雑言や拳が飛んでくる様な家庭だった。
母は、ヒステリーを起こしモノを投げ、挙句私を殴る。一方、父は無干渉であった。
母のヒステリーは彼女自身の幼少期の経験が起因していると私は思っている。
と
植物に対する愛情が薄れてきた話
私は昨年の3月に仕事を辞めた。もちろん今は働いているのだが、当時私は''仕事''という枷から開放された嬉しさと、何をしていいのかわからない、途方もない「虚無感」が混濁していて情緒があまり安定していなかった。
毎日、寝て、起きて、偶にダムに散歩をしに行く。
そんな生活を送っていた。
仕事を探す間、不自由なく暮らせるように貯めていた貯金も 税金やら何やらの支払いで0の数が段々と少なくなっていくしで
人の不幸を美味しく食べてきた影山という 人間
突然ですが、僕は今無職です。
何故、無職になったかと言いますと 会社で嫌なことがあったからです。団塊世代のスパルタ人間様方からすれば、「嫌なことがあったくらいで辞めるな」なんて言われそうですが、僕は無職です。
その嫌なことは何か?
まず結論から言うと 僕が、上司の勝手な我儘で会社の基本的ルールが無視され、やりたくない夜勤を無理やりやらされていたからです。
僕が夜勤を始めたのは入社1年目の冬です
デブの猫女に騙された挙句 入院した夢 2
あらすじ
太った化け猫におじやを作ってあげると嘘をついてセックスを始めた僕達だったが、ここである変化がおきる…!?
ある程度僕達が致していると 急に場面が変わり、化け猫と僕はスーパーの裏にあるトラックが出入りする駐車場に来ていた
普通であれば驚く場面だが、夢の中なのでそのまま僕達はひとつになっていた。もちろん昼間なので、働いているおじさんたちもいたが僕達は何故か気づかなかった
「はぁ…はぁ…気
デブの猫女に騙された挙句 入院した夢
5月19日 雨の降る日の夢日記
僕が庭で草むしりをしていると、1匹の野良猫を見つけた とても可愛かったので、すかさず 舌で クリッカー音を鳴らすが、努力も虚しく逃げられてしまった
然し猫はもう1匹いたようだ、今度の野良猫は三毛猫 こちらは私が呼ばずともこちらにすり寄って来た…
すると、その三毛猫は鳴き声を出すや否や 身長160 体重は恐らく100以上あるであろう猫耳デブ女に姿を変えたのだ
「
同期が仕事を辞めた理由。
今日の話だが、私が出勤し 9時間という長い時間を それなりに仕事をして それなりに終わらせようと思っていた矢先、別の部署の先輩が
「そう言えば、影山くんの同期のT君辞めたみたいだよ…。」
と。唐突に言ってきた。
しかしそれを聞かされた私は、驚きよりも(妥当な判断だな。)という 納得の感情が上回っていた。 何故ならば、私はTがパワハラされているのを薄々気がついていたからだ。
Tは高校が私と同
私が他者にしてしまう羨望について。
少し真面目な話をしようと思う。
私は、私の周りにいる人は皆 「素晴らしいセンスに溢れていて武器を持っている人間。」だと思っている。
絵が上手な人。曲が作れる人。日本舞踊ができる人。ゲームが上手い人…etc、そんな他人の「武器」を見せつけられると 『木の棒』すら装備していない私は酷く羨望し、それを壊してしまいたい。貶してしまいたいと思うのである。
それはなぜかと言うと、私自身「私は何も無い人