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ニッポンの農業~読む本に困ったら見よ&楽しい農~

自己紹介

どうも、私は地図上の冒険と申すものです。
ビジネス(田舎でのものや、論業、農業など)や散歩について興味を持った分野に関するを日常的に投稿しています。

Twitter→楽しい農~地図上の冒険~ (@zvV9wVIfkc40999) /Twitter
ブログ→osusumehonn - osusume本 (tizujono-boukenn.com)

そして、私が大好きな曲がこちら。「パリは燃えているか(作曲:加古隆)」


今回、私が読んだ書籍は「ニッポンの農業」である。
内容は、作物の栽培方法というよりかは日本国内の農業界が抱える問題点が記されている。
国内自給率や農協の仕組みなどに着眼点をおいた書籍である。
私はこの本を読み終えると同時に、無性に家庭菜園について調べたくなった。これまで読んできた本を本棚から引っ張り出してくるのはもちろんのこと、ブログやYouTube動画で検索。この記事ではその際に発見したおもしろ動画を紹介していこうと思う。


hohohohoho、素晴らしいYouTube動画を発見!!!家庭菜園好きな人は必見だぜよ。

これはすぎょいすぎょい。
海外のYouTube動画の好きなところはこのように奇想天外な発想で我々視聴者を楽しませてくれるところだ。

「これは絶対にやってみよう」と心に誓った。
動画を観終わり、日課の散歩に出かけた。そしたらそしたら、なんとなんと、目と鼻の先にビニール袋が転がっているではないか。

これは神の思し召しだ!!!

確信した私はビニール袋を手に取り、園芸用土をIN!
そこでふと私が気になったことがある。
「土って、園芸店で買わないといけないの?」
「土って、自作できないの?」

この疑問を払拭すべく、この記事では園芸土の作り方なる動画を引用しようと思う。


まず、トップバッターは映画オデッセイの予告動画。もちろん私は「オデッセイ」を視聴したことはある。もちろん金曜ロードショーではあるが・・・。
この「オデッセイ」で登場するジャガイモ栽培シーンの土づくりが参考になるのではないだろうかという思考に至り、ここに引用する。


https://seikajitu.com/the-martian-odyssey

せっかくなので映画のあらすじに触れよう。Wikipedia先生、お願いします!

プロローグ

宇宙飛行士のマーク・ワトニーは火星への有人探査計画であるアレス3に、植物学者としてクルーとして参加する。宇宙船ヘルメス号で火星に到着したワトニーらクルー達6名は、地表を探査任務中、大砂嵐に襲われた。

彼等は全ミッションを放棄して火星からの退避を決めてロケットへ向かうが、その最中に折れたアンテナがワトニーを直撃する。指揮官のメリッサ・ルイスとクルーたちは、現状と環境をシステムから計算した結果、ワトニーが死んだと判断して火星衛星軌道上のヘルメス号へ戻り、地球への帰還のため出発してしまう。サバイバル生活の始まり

ところが、ワトニーは生存していた。火星に一人取り残されてしまったことを知った彼は、残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。地球から救助隊や支援物資がすぐに来る見込みはない。ワトニーは植物学者としての持ち前の知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた資材を材料に水、空気、電気を確保する。

さらに、物資の中にあった「感謝祭まで開けるな」と書かれた箱の中から『生のジャガイモ』を発見し、火星の土と『クルーの排泄物』をもとに耕作用の土を用意し、そのジャガイモの栽培に成功する。ワトニーは次のミッションであるアレス4が到着するまでの4年間を生きのびようと、火星の厳しい環境に立ち向かう。通信機能の回復

その頃、NASAではソーラーパネルやローバー2が動いている事で、死亡していたと思われていたワトニーの生存を察知する。しかし、食料が足りず、通信さえ取れない状況にあるワトニーの生存は、地球に向かっているヘルメス号のクルー達には伏せられた。

ワトニーは過去に火星に送り込まれていた無人探査機マーズ・パスファインダーを見つけて回収し、その通信機能を回復させた。NASAは、彼がマーズ・パスファインダーを掘り出す事を察知して、地球側に保管されていたマーズ・パスファインダーのレプリカを通して短い通信を可能にした。

だが、複雑な内容を伝えることはできないため、まずは16進法を用いた情報伝達方法を確立させ、ローバーのシステムをハッキングしてシステムを追加する方策をNASA側がワトニーに教えたことで、ようやく文章送信による直接連絡が可能になった。食糧難とロケット打ち上げの失敗

ある日、居住施設の外層が破損し、ワトニーが入ったままのエアロックが吹き飛んでしまう。ワトニーは辛うじて無事で、施設の応急修理も成功して再度住めるようになったが、栽培中だったジャガイモが全滅したため、残った食料を食い延ばすことを余儀なくされる。

NASAはワトニーのために追加の食料などを送ることを決めて、無人輸送艇などを急遽建造してロケットを打ち上げるものの、急ぐあまりに一部の点検を省略したため、貨物のバランスが崩れて打ち上げは失敗してしまう。新たな救助ミッション

NASAのロケットによる支援ができなくなった矢先、中国国家航天局から援助の申し出があり、救助のための輸送を中国のロケットが引き受けることになり、新たな輸送艇の建造が急ピッチで進められた。

NASA長官で最高司令官であるテディ・サンダースは地球帰還中のアレス3のクルーたちを安全に帰還させるか、もう一度火星に戻るリスクを冒してワトニーを救わせるかの二者択一に迫られるが、彼は前者を選ぶ。しかし、長官のその意図はフライトディレクターのミッチ・ヘンダーソンによって、クルーたちに漏らされてしまう。ヘルメス号に乗るクルーたちは全員一致の意見で長官の指令に反対し、地球上の軌道でスイングバイを行いながら中国のロケットで打ち上げられた救援物資を受け取ると、火星へ戻る。火星からの救助成功

ワトニーは、ヘルメス号が火星上の軌道に乗る日に合わせて、アレス4用にあらかじめ送り込まれていたMAV(Mars Ascent Vehicle)に向かうことになった。彼はローバーを改造すると、居住施設に別れを告げて出発する。長距離を数日間かけて走破し、ついに彼は火星の重力を振り切る唯一の手段となるMAVにたどり着く。ワトニーはMAVを軽量化するため、地球からの指示にもとづき、カバーやハッチ、他クルー用の座席、制御機器をすべて取り外し、外側から布製の覆いをかぶせる。

ワトニーが乗り込んだMAVはヘルメス号からの遠隔操作によって打ち上げられるが、軽量化のための覆いが打ち上げ途中に剥離し、それに伴う空気抵抗でヘルメス号の軌道には届かず、相対速度も低下しないままとなる。ヘルメス号のクルーたちは船のエアロックのうち一か所を自ら破壊して急減速を行い、ワトニーも宇宙服の指に穴を開けて、吹き出る空気の反動を利用してヘルメス号へ近付こうとする。彼等の命がけの工夫が功を奏し、全世界が中継映像を見守る中、ワトニーは無事に船内に収容されてクルーたちとの再会を果たす。エピローグ

後日、NASA教官となったワトニーは、宇宙飛行士訓練生たちの前でユニークな話しぶりで火星での日々を振り返り、救出ミッションに関わった者たちの後日譚が描かれる[注 1]

オデッセイ (映画) - Wikipedia

土づくりシーンがこちら・・・といっても予告編だが。

う~~ん、もっとジャガイモ栽培のシーンを編集した動画はないものか・・・。こういう時は英語検索に限るぞ!

グーグル翻訳で「映画オデッセイジャガイモシーン」を変換すると・・・「Movie Odyssey Potato Scene」
これをYouTube検索にかけると・・・


OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!
英語を勉強していてよかったーーーーー。
と思ったものの、グーグル先生のおかげか。
私にとって英語学習は、瞬時に翻訳してくれるイヤホンとかが開発されている昨今、言語学習は趣味の一環のような感じではある。



ほーほー、人の排出物を混ぜれば問題解決・・・と行きたいところだが、現代日本でそれは可能なのか?
人間ではなく、牛さんの排出物である牛糞なら確実にオッケーだろう。


土作りのプロセスとしては

1.「赤玉土7:腐葉土3」の割合で配合する
2.2種類の土を混ぜ合わせる
3.土を手で握ってみて硬さを確認する
4.土の配分を調整する(さらさらの場合は腐葉土を追加、硬すぎる場合は赤玉土を追加)
5.用意したプランターに、洗った鉢底石を敷き詰める
6.作った土をプランターの7割に入れる
7.ジョウロで水をかけて、土をしっとりとさせれば完成

プランター栽培の基本は土作り!ベランダで簡単に家庭菜園を楽しむ | ビギナーズ (rere.jp)

だそうだ。う~ん、菜園土を買ってきた方がコストパフォーマンスがよいかもしれぬ・・。

リサイクル可能!!!!????だったら潔く菜園土を購入したほうがいいやないかい!
サツマイモやジャガイモは土が肥えていなくても育つらしいので、そこからせめて見るのもよいな。
ジャガイモは連作障害が出やすいというから注意は必要じゃな。

米ぬかの発酵が何たらかんたらと聞いたことがあるぞい!
落ち葉と米ぬかを混ぜて発酵させたら良い土ができるのでは?
調べてみよう。

おーーーーー、いいね。

先人の知恵?
いいね。
米ぬかなら、米のあれ、なんというんだっけ?
精米所っていうのかな?そこで無料でいただけるからね。

うひょーーーーー。これはやらない手はないぜよ。

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