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【モノローグ】2022.12.25

女優になりたいと言えば 「あなたは太っているし訛っているしハーフだから素人の一人としてなら輝けるでしょうね」 ダンスや歌が好きだと言えば 「あなたに強みは何にもな…

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1年前
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【モノローグ】2022.06.09

消えたいという気持ちは大きかった。 力いっぱい握った包丁を お腹に突きつけた 涙が溢れて手が震えた 母が帰る音で我に返る 「この感情は誰にもバレてはいけない」 小…

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1年前
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2020.12.31

今年は大学を卒業し、 社会人という肩書ができた。 まだまだ知らないことも たくさんあるけど、 この肩書って少し重たいな... そして、 別れと出会いも多くて心が忙しか…

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3年前
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前からそうなのだが
思いや考えを言葉にすることが
難しい。

だから
記事の下書きが溜まっている。

ゆっくりゆっくり進めていこう。
自分のために。

と思う

今日このごろ。

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3年前
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【映画鑑賞】 #言の葉の庭

ひとりで闘っていたとき 居場所はあの公園だけ そこに少年はやってきた お互い前に進みたかった 無理に進むことはなかった 歩く仲間を探していただけなのかもしれない…

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4年前

【映画鑑賞】 #透明人間 (ポノック短編劇場)

気づいてくれる人はいる きっといる そう思うだけで救われる 気づいてもらいたい 助けてほしい 助けたい さみしい 笑わせたい みんな同じことを思っているのかもし…

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4年前
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【映画鑑賞】 #小野寺の弟・小野寺の姉

小野寺の弟と姉の関係性に うちあたいするものがあった 相手を幸せにする優しさは 相手を傷つけているのかもしれない 相手に幸せになってもらいたいから 優しさを注…

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4年前
5

【映画鑑賞】 #湯を沸かすほどの熱い愛

母親の人生を心配することを やめようと考えたばかりなのに 母親の生き方を描いた作品に 出会ってしまった...笑 友人におすすめされた作品だった。 あらすじは読まずに観…

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4年前
3

【映画鑑賞】 #きっと星のせいじゃない

ときどき、勝手ながら 母親の人生の主人公について考える 母親自身なのか それとも子どもである私なのか ここだけみると 自意識過剰にも思えるなぁ 課題に追われて徹…

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4年前
2

【映画鑑賞】 #RENT

いろんなボヘミアン 自分が自分である人生 素敵だなぁ 多様な性、治ることのない病、 全てを受けれて 自分らしくいること 周囲の目を気にして 自分が劣っているとか …

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4年前
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【映画鑑賞】 #プーと大人になった僕

クリストファーのプーに対する言動で 心を痛めたとき 自分も同じことをするだろうなぁ と、なんだか寂しくなった 無邪気で縛られない時間、発想を 兼ね備えていた子ど…

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4年前
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【映画鑑賞】 #帰ってきたヒトラー

彼は注目の的だった 堂々とした立ち振る舞い 圧倒的威圧感、、、 彼を選んだのは国民だった しかし 彼は国民の家族を迫害した 映画の中で 国民が私を選んだのは私と…

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4年前
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ショートフィルム #3

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4年前
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ショートフィルム #2

3/26-3/31まで ショートフィルムの撮影があった。 瑞泉(ずいせん)学徒隊の 故宮城巳知子さん役を演じた。 私はもともと平和教育に関心があった。 その理由は自分…

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4年前
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ショートフィルム #1

3/26-3/31まで ショートフィルムの撮影があった。 瑞泉(ずいせん)学徒隊の 故宮城巳知子さん役を演じた。 演技は中学1年生の頃に学び始めた。 そして翌年には、 舞台「…

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4年前
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2020/04/02

思ったこと、感じたことを 書き残しておきたい。 何に書こうかなー、、、 そうだ、noteに書こう。 ということでここに書くことにした。

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4年前
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【モノローグ】2022.12.25

【モノローグ】2022.12.25

女優になりたいと言えば
「あなたは太っているし訛っているしハーフだから素人の一人としてなら輝けるでしょうね」

ダンスや歌が好きだと言えば
「あなたに強みは何にもないのね」

大学を出て教員の免許をとったら
「ちゃんとしてるじゃん、芸能する意味ある?」

私の夢みる芸能の世界は
大きくて曖昧で受け入れられにくい

だけどそんな世界に私は励まされて生きてきた
小学生の頃からその世界に入りたかった

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【モノローグ】2022.06.09

【モノローグ】2022.06.09

消えたいという気持ちは大きかった。

力いっぱい握った包丁を
お腹に突きつけた
涙が溢れて手が震えた

母が帰る音で我に返る

「この感情は誰にもバレてはいけない」
小学3年生の少女は知っていた。

だから、精一杯いつも笑顔な活発少女。

気づけば自分を見失った成人女性 
消えたい気持ちはまだ消えない

ある日、
大好きな人が自ら命に終止符を打った。

少しだけ羨ましかった
少しだけホッとした

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2020.12.31

2020.12.31

今年は大学を卒業し、
社会人という肩書ができた。

まだまだ知らないことも
たくさんあるけど、
この肩書って少し重たいな...

そして、
別れと出会いも多くて心が忙しかった。
(心が忙しいのは毎年かもしれないな)

これまでの自分にありがとうと
言いたくなるような出会いもあった。

あのとき、
あの選択をしていなかったら...と
気づけば小学生の頃まで振り返っていた。

人生は
日々の積み重ねな

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前からそうなのだが
思いや考えを言葉にすることが
難しい。

だから
記事の下書きが溜まっている。

ゆっくりゆっくり進めていこう。
自分のために。

と思う

今日このごろ。

【映画鑑賞】 #言の葉の庭

【映画鑑賞】 #言の葉の庭

ひとりで闘っていたとき

居場所はあの公園だけ

そこに少年はやってきた

お互い前に進みたかった

無理に進むことはなかった

歩く仲間を探していただけなのかもしれない

仲間は意外と近くにいるのかもしれない

人って
なんだかんだ孤独で
なんだかんだ仲間がいる

おさんぽしたり

挨拶したり

居心地のよい場所に通ったり

思いのままに行動したり

自分からなにかしらの
アクションを起こす

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【映画鑑賞】 #透明人間 (ポノック短編劇場)

【映画鑑賞】 #透明人間 (ポノック短編劇場)

気づいてくれる人はいる

きっといる

そう思うだけで救われる

気づいてもらいたい

助けてほしい

助けたい

さみしい

笑わせたい

みんな同じことを思っているのかもしれない

でも

生きがいは人それぞれよね

透明な人間になんて
そう簡単になれない

と思いたい。

【映画鑑賞】 #小野寺の弟・小野寺の姉

【映画鑑賞】 #小野寺の弟・小野寺の姉

小野寺の弟と姉の関係性に

うちあたいするものがあった

相手を幸せにする優しさは

相手を傷つけているのかもしれない

相手に幸せになってもらいたいから

優しさを注ぐ

その優しさで

自分の思う道に進めなかったり
嫌な記憶を思い出したり
自分が惨めに思えたり

相手を嫌いになったり

自分を嫌いになったり

それが本当の優しさなのか

自立したい

離れたい

そう思えば思うほど

私が

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【映画鑑賞】 #湯を沸かすほどの熱い愛

【映画鑑賞】 #湯を沸かすほどの熱い愛

母親の人生を心配することを
やめようと考えたばかりなのに

母親の生き方を描いた作品に
出会ってしまった...笑

友人におすすめされた作品だった。
あらすじは読まずに観た。

恋愛ものと思っていたが
想像とは大きく異なっていた

学校へ行かせたこと

旦那を迎えに行ったこと

手話を教えていたこと

カニを食べに行ったこと

銭湯を運営させたこと

すべてが母親の愛だった

求めていた愛情を

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【映画鑑賞】 #きっと星のせいじゃない

【映画鑑賞】 #きっと星のせいじゃない

ときどき、勝手ながら
母親の人生の主人公について考える

母親自身なのか
それとも子どもである私なのか

ここだけみると
自意識過剰にも思えるなぁ

課題に追われて徹夜したとき
母親は私に悪いと寝ずに
ずっと起きていてくれたり

ちょうどに割れない数のものは
だいたい私に多く与えてくれたりする
サンドイッチとか
ケーキの上の苺とか

母親が一人で外出すると
帰ってくるときには必ずと言ってもいい

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【映画鑑賞】 #RENT

【映画鑑賞】 #RENT

いろんなボヘミアン

自分が自分である人生

素敵だなぁ

多様な性、治ることのない病、

全てを受けれて

自分らしくいること

周囲の目を気にして
自分が劣っているとか
必要とされていないとか
ときどき考えてしまうことがある

でも
自分が生まれて
自分の人生を歩んでいく
他人の存在で自分の存在を失いたくない
なくしてはいけない

他人からの刺激を
自分を蹴落とすものでなく
生きていく糧とした

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【映画鑑賞】 #プーと大人になった僕

【映画鑑賞】 #プーと大人になった僕

クリストファーのプーに対する言動で
心を痛めたとき

自分も同じことをするだろうなぁ
と、なんだか寂しくなった

無邪気で縛られない時間、発想を
兼ね備えていた子ども時代

気づけば

打算的になり
何かをしないと何もはじまらない
という考えに縛られ、時間に追われ
自分の時間を失っている

意外と自分も余裕がないんだな、、、

ゆっくりすること

大切な人と一緒にいること

遊ぶこと

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【映画鑑賞】 #帰ってきたヒトラー

【映画鑑賞】 #帰ってきたヒトラー

彼は注目の的だった
堂々とした立ち振る舞い
圧倒的威圧感、、、

彼を選んだのは国民だった

しかし
彼は国民の家族を迫害した

映画の中で

国民が私を選んだのは私と同じ
価値観をもっていたから...

と述べていた

なるほど、、、

人間に優劣をつけて
気にいらなければ排除しようとする

そして
確かなことが分からなくても
納得できなくてもとりあえずトップに従う

目に入ってきた情報

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ショートフィルム #2

ショートフィルム #2

3/26-3/31まで
ショートフィルムの撮影があった。

瑞泉(ずいせん)学徒隊の
故宮城巳知子さん役を演じた。

私はもともと平和教育に関心があった。
その理由は自分のルーツにある。

メキシカン系アメリカと沖縄の血が
混ざったわたしは小さい頃から
「えー外人」
「国に帰れや」
と言われることが多かった。

この私の経験を
「私のポジション「沖縄×アメリカ」ルーツを生き

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ショートフィルム #1

ショートフィルム #1

3/26-3/31まで
ショートフィルムの撮影があった。

瑞泉(ずいせん)学徒隊の
故宮城巳知子さん役を演じた。

演技は中学1年生の頃に学び始めた。
そして翌年には、
舞台「授業」やドラマ「琉神マブヤー1972レジェンド」という作品に出演させて頂いた。

しかしその後は
ダンスボーカルユニットの活動が主になり
私のイメージはダンスと歌だけになってしまった。

大学生になり講義内で
創作

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2020/04/02

思ったこと、感じたことを
書き残しておきたい。

何に書こうかなー、、、

そうだ、noteに書こう。

ということでここに書くことにした。