「これは私の財産です」と言えるものは? ~note編~
こんにちは、流香です。
みなさまには「これが私の財産です」といえるものってあられますか?
わたしは、『素直な思いを表現できる場』だと。
つまりはnoteのような場所で、それは積み重ねによるものと、受けとめてくださる方がいてくださってはじめて成り立つ財産だと感じています。
コツコツ、コツコツ…
書いても書いても、報われないような気がするときも、ずっと書いてきて。
毎日投稿は祝1050日で次の目的をもって卒業しましたが
わたしは今、生きている
その感覚がすべてで、それがあれば
あとのことは全部かすり傷だとさえいえてきます。
例えば…
書いても書いても、誰にも読まれないようなときもあった初期。
スキもあまりつかないし、
フォロワーさんだってなかなか増えない。
記事が売れるときもあれば
まったく売れないときもある。
書いても書いても、ビュー数が伸びないどころか
フォロワーさんが減ったり、
「なんだか何も意味がないんじゃ?」というような時もありました。
でも、それでもまさにどんな時も書き続けて。
思うのは
・読み続けてくださる人
・読んでくださる人
こそが財産なのだと。
これは、書くことが使命というか、ライフワークの方だったらぜったい忘れてはいけない感情です。
いえ、といいますか「そう気づかされる」時が必ずくるのです。
もしかしたら、それが訪れない間はまだ天職とは呼べないのかもしれない…
それくらい、「書き手は読み手あってこそ生かされる」という意識。
先ほどの「わたしは今、生きている」という強い感覚は、同時に『生かされている』ことの証明でもあるのですよね。
***
みなさまには、いえあなたには「これが私の財産です」といえるものってあられますか?
わたしは、やっぱり「素直な思いを表現できる場」はきっと誰にとっても聖域で、
そこを支えていただけるご縁があれるのも、神のめぐみだとさえ感じています。
「仕事」として育てていきたいアカウントと。
初期の「素直な思いを表現する場」としてはじめた元祖アカウントと。
いったい、どうあればベストかなと模索することもありますが、それでもやっぱりnoteから『素直な思い』を消してしまったら、それはわたしではなくなるので…
今回は、かなり久しぶりに?奥にある感情まで書かせていただきました。
***
そして、きっとあなたも大丈夫。
「自分(の感情・本音)」をいちばん大切にすることは、きっとどのアカウントにとっても実は大切なことだと思うから…
逆説的ですが、だから『続く』のだと。
経験から言えるのは、書くのがしんどくなってやめたくなる時は、「軸が外」にあり過ぎる時なんじゃないかな…
どんなときも、書き続ける魔法は「 は外、軸は内♪」。
もしよろしければ、ふと浮かんだ言葉も奏でられてみてくださいね。
流香
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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