祝1000日連続投稿 ~ご縁に感謝を込めて~
お蔭さまで本日、毎日投稿1000日の節目を迎えることができました。
これも、お読みくださる方あってのことで本当にありがとうございます。
ふと始めた1日目から、今日までいろんなことがありましたが、個人的には「noteとともに生きてきた」側面がつよい月日でした。
いつしか、続けることより止めることの方がむつかしくなって…
「なんで、続けているんだろう?」と思うこともしばしば。
でも、人生においてこうして、なにかを毎日淡々とつづけるということがなかったので、そういう意味でもいい経験になれました。
そして以前に、いったん卒業することを書きましたらすぐさま、温かいメッセージとサポートをくださる方がいてくださって…
本当にうれしく、敬意で頭が上がりませんでした。
そして自己満足だけはなかったと、ほっと涙が出そうになりました。
…と、ほんとうはこの記事を書く前まですこし情緒不安定で…
まるで人生が終わって、自分が消えてしまうかのような錯覚に陥って。
なんだか泣きそうに、祝1000日なのに「祝」らしくない気持ちで過ごしていたのですが
「書く」って、ほんとうに凄いパワーですね…
こうしてパソコンに文字を打ちだすと、みるみる自分が整ってくる。
新しいわたしを生きることも、これまでの自分も併行並列に一直線に考えられて、
まるごと自分を抱きしめられる境地にいたれました。
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だから、書き続けることができた
これが、正直な感想です。
きっとnoteをしていなければ、プライベートでも何でもブレブレで、自分の人生に意味や光も感じられなかったと思います。
これが、どれだけ救いになれることか。これはきっとnoteからすこし距離を置いた時にもっと感じられることなのかもしれない。
でも、距離を置かなくても日々感じられるわたしでありたいと、切磋琢磨しながらも書いてこられたのは
自分の中で「なんて人間くさいんだろう」と、愛でられる部分の一つです。笑
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「自分の言葉で生きていきたい」という夢は、おかげさまで早くに叶えさせていただき。
反面、Amazonという世界への挑戦は、note継続950日以上プラス十年もかかり…
けして順風満帆とはいえない人生ですが、それでもわたしはこのnoteが好きで、いつしか自分のことも大好きになれていました。
それは、ほんとうにお読みくださる方あってのこと…
自分のどんな感情も、もっと素直に出しきっていたnote初期からのご縁にも…
また「お金をいただく」といういい意味でのプレッシャーからのご縁にも、ほんとうにどちらにも感謝しています。
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とここで、一つ質問をさせてください。
あなたには、「人生もし◯◯がなかったら…」というものはあられますか?
それが、わたしにとってはnoteだったというこの1000日は。
本当に見える部分、見えない部分の両方をつうじて、さまざまな変容を受けとらせていただけ。もうそれ以前のことは、ある意味石器時代のような感覚でもあります。汗
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…だからすこし怖いですよね、それがなくなるのって…
その葛藤が、950日を超えたあたりからずっとあって、答えの出ない道もずっと生きてきたように思います。
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でも、ある部分において、ある卒業を決め。
いろんな舵切りをこれからも続けながら、書く成長を遂げてまいりたいと思います。
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泣きながら書いた日、笑いながら書いた日…いろんなことがもちろん当たり前にある中で、間違いなくいえるのは
「書く」ことが自分の中心を辿れる唯一の行為だから続いたということと。
わたしたちは「書く」ことで、文字からパワーをいただけているのだということ。
だから、続けられるし、人は続くのだと、わたしは感じています。
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言葉の声を聴き、自分の声を聴き。
人の、世界の声も聴きながら、思うのは「自分にやさしくなればなるほど、世界はやさしくなる」ということ。
反対に、自分にきびしくしているところ(自己ジャッジ)があれば、それも世界をつうじて、優しく教えてもらえます。
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…と、最後何か伝えたいことは?と思っていると、たくさんで長くなりますが
自分は、どこか交流が苦手だから…書くに長けていったようなところもあります。
でも、「書く」ばかりで「聴く」耳のない人にはなりたくない…と、
今度はお話を「聴く」ことでも、何かお力になれたらと。
そうして、自分の文章にすこしでも応援のお気持ちをもってくださる方に限定で、「聴く」サービスをおつけしたプランもご用意させていただきました。
(通常のセッション価格よりある意味お得な設定をしているのは、純粋に好意的に応援くださる方への感謝をかたちにさせていただきたくて、です)
なにより自分が、ほんとうは交流がこわかったりするのですが…
同じように、すこしドキドキされる方とのご縁がつながれますとうれしいですし、ご一緒に安心安全の場をつくっていけたならもっと嬉しいです。
では、長くなりましたが最後に、これまでの「祝30日~祝1000日」にいたるまでの節目記事を、まとめてアップしておきたいと思います。
もし「書き続ける」日々において、なにかお力になれる部分があれますと幸いです。
これまでの1000日投稿、ほんとうに本当にありがとうございました。
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書く継続力がつくマガジン
ムリなく自然と書き続けられるヒント記事をまとめました。 1050日以上毎日投稿の経験から得られたものや、note4年以上継続の壁の超え方も…
ご厚意に感謝いたします!