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ほつま・をして文献 Hotuma=Wosite Study

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🌝叶え給え🌎地球の🌏大調和🌍

🌝叶え給え🌎地球の🌏大調和🌍

 北朝鮮🇰🇵は最近、異常な数のミサイル🚀を射ちまくって、日本🇯🇵韓国🇰🇷台湾🇹🇼など周辺諸国やアメリカ🇺🇸に脅しをかけ、脅威を演出している。

 ICBM🚀を発射したとも伝えられるが、もし核ミサイル🚀をアメリカ🇺🇸本土に到達させる技術を北朝鮮🇰🇵が手に入れるような事態になると、日本🇯🇵の核武装の可能性?も含め、パワーバランスの再構築を早急に迫られる。

 中共

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『をやまと=大調和』の世で、人は、互いに裁かない。必ずや、真我の結集が裁き賜いて、罪科が現実化する。人は、互いに有りて在れと超越を保つのみ。お天道様は、お見通し。他者の悪事を知った時、左脳で断罪するのではなく、右脳でそれを直感して奉告。後は、真我の思し召すまま、罪科が現実化する。

私達の生きる世界を、やまとことのは=大和言葉で『をやまと=大調和』と呼ぶ。
『を=大きな』
『や=陽』
『ま=陰』
『と=和合』
次元をひとつ超越し、全体に調和をもたらして、均衡のとれた自然の循環に身を委ねる。あるがまま。為す/為されるがまま。
私達の地球こそ『をやまと』であれ!

人の数だけ各々微妙に異なる現実が有る。宇宙は意識の数だけ微細な差異を伴い無数に重層する。微妙微細な差異は積み重なり乍ら時に事態を正反対にも為す。並行宇宙。その中心に自分が居る。誰もが現実宇宙の中心意識であり創造者である。佳き想念を以て佳き現実宇宙を創造する。真我の啓示に導かれて。

縄文の言語教材 『あわのうた』 を読む

縄文の言語教材 『あわのうた』 を読む

 ほつまつたゑ・天の巻(一)・きつのなとほむしさるあや『東西の名と蝕虫去る文』と称される、冒頭の章の中に、この『あわのうた』は登場します。

あわのうた・読みくだしあかはなま
いきひに み うく
ふぬむ えけ
へねめ おこほ の
もとろ そよ
を てれせ ゑつる
すゆんちり
しゐ たら さやわ

あわのうた・書きくだし (十樂)開端天
活き光に 身受く
文和む 得け
隔辺 熾炎 の
元ろ そよ

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【意識とは何か】 自分であり宇宙であり神である

【意識とは何か】 自分であり宇宙であり神である

**(a)

=私たちが属する大宇宙[アメノヱナ/クニタマ=True Earth・真地球]
 この中心領域[タカマノハラ=Central Earth]
 この究極中心点**(b)
=アモト→→Zero Point<a: u: wa:>Zero Field→→超大宇宙
=ヲヱナ[AENA Stellar System]
 この中心領域
=**(a+∞)
=私たちが属する大宇宙[アメノヱナ/クニタ

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"Ancient Future" 超古代こそ超未来 いにしえの最先端意識論・宇宙論

"Ancient Future" 超古代こそ超未来 いにしえの最先端意識論・宇宙論

 先日掲載した、『たましゐ=魂魄』についての「つぶやき」に関する、少し詳細なメモを記述します。

 人間は、『魂=たま=意識』と『魄=しゐ=肉体』が合体して成立しています。『魂=たま=意識』は、皆さんお馴染みの自分の意識・心・思考・感覚するもの全てです。『魂=たま=意識』はエネルギーであり、実体も大きさも定まっていません。『魄=しゐ=肉体』は、皆さんお馴染みの自分の身体・肉体・ボディーです。宇宙開

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ふとまに 六十三 有能指導者コンビ

ふとまに 六十三 有能指導者コンビ

#ふとまに  六十三

*語意

へのいさ の ふね【舳の斎の船】
 先頭部が厳かな船 *鏡の船

 *鏡の船
  船首に**鏡を掛け、**真榊を飾った船。
  **鏡は**真榊と同様「御上・公・中央政府」の象徴

をおなむち【大己貴】
 大国主 (おおくにぬし)

うえみぬきぬ【飢え見ぬ衣】
 憂き目を見ない衣服 困窮に遭わない衣服 染め飾り無き木綿の衣

*意訳

 舳先に鏡を掲げた厳かな船に乗

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『ひふみ祝詞』を 読み解く

『ひふみ祝詞』を 読み解く

*意訳

 光の メッセージ(波動)は
 意識=『たま』に快い エッセンス(周波数)
 事象の展開が 究極まで結実する

 ものすごい勢いで
 集積して結合する
 それを達成して調整するのは 『たま』の連帯か

 高い次元への
 成熟のステップを一つひとつクリアしながら
 伸展する 我が『たま=真我』は 清廉にして 秀逸でなければ

*十楽註

 『ひふみ祝詞』を、ここまで『ことたま』に忠実に解釈

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『ことたま』 神社にて お参りさせていただくときの 『お唱え』

『ことたま』 神社にて お参りさせていただくときの 『お唱え』

 神社に詣で、お参りをする際には、以下のように「お唱え」するのが、御神様に近づかせていただくために、大切なこととされています。

 有難い「ことたま」の集合体ですので、お唱えするときには、できるだけ「御神様のお使いになっておられる発音」=いにしえの発音に近づけて、申し上げるのがよろしいと、私は思っております。私の拙い「ふとまに研究」を通じ、会得いたしましたところにより、いにしえにおいてはこうだった

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ふとまに 五十七 『百二十八 うた』の真相

ふとまに 五十七 『百二十八 うた』の真相

#ふとまに  五十七

*語意

 へのこけ【侍の転け】
  臣下の失脚・転落

 か【赤・華】
  豪華・華美であること

 かす【高す・和す】
  高まる 勢い付く 栄る 中心にある

 ちたひ【垂ひ】
 「垂ふ」の名詞形 衰退 陰り 勢いを失うこと

 をうなむち【大己貴】
  大国主 (おおくにぬし)

 かね【金】
  金属 はがね(鋼)

 かしろ【赤白】
  赤金(銅)と白金(銀) 赤

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ふとまに 百八 東アジアの連帯

ふとまに 百八 東アジアの連帯

#ふとまに  百八

*語意

 す【直】
  直ぐなさま 調和のとれた 偏り無きさま 中庸

 その【園】
  区分 区画 空間 囲み 耕地 領土 

 すのその【直の園】
  調和のとれた区画 和の国 日本の国

 もも【桃・百・茂々】
  果物の桃 数が多いさま 繁栄した 勢いのある

 にし の はは【西の母・西の母尊】
  西の(大陸の)国の君の母・母尊=ウケステメ(受棄姫)

 こゑ【還

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