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意図的にえこひいきをする。

2023-12-25

「最初は緊急度の高い部署や、変化に前向きな部署から #カイゼン を進めよう。全部署を平等に支援するには #リソース が足りない。良い意味で『えこひいき』をしよう」。事業部の #業務改善#DX推進 をやりはじめた時、上司に言われてラクになれた言葉です。


▼「平等に支援しなければならない」。

この想いが、無意識に頭の中にありました。特定部署だけ支援してはいけない。どの部署も一律に支援しなければならない。でも、 #カイゼン に対する緊急度も、温度感も違う。支援する私たちの #リソース も潤沢ではない。#選択と集中 をしよう」というのが、上司の意図でした。

▼限られたリソースをどう使うのか?

#業務改善#DX推進 の開始期は、人員が手厚いことは少ないはず。通常業務と兼務で参加するメンバーもおり、#使える時間が限られている。全部署を支援すると、ただでさえ少ない #リソース が細切れなり、成果につながらない。だから支援先を意図的に絞る必要がありました。

▼成果を出すことで、次につながる。

業務が逼迫している部署は #カイゼン に対して前向き。 #ツール導入 だけではなく、業務の根本的な見直しも決断できる。そうした部署に #リソース を集中して #カイゼン を成功させる。二の足を踏んでいた他部署から「相談にのってほしい」という声がかかり、次の #プロジェクト が立ち上がる。

確実に成果を出すために、#選択と集中を大切にしたいです。

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