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データは疲れない。データを走らせる。

2024-01-05

社内の #業務改善#事業部DX として、#kintone をフル活用。常時1000近いアプリが稼働しています。 #kintone アプリが増え、利活用が進んだ恩恵のひとつが「データの蓄積」にあると感じます。有効なデータを二次利用できるから効率化につながる。


▼ボールを走らせろ。ボールは疲れない。

サッカーの名選手、ヨハン・クライフの言葉です。選手がドリブルでボールを運ぶと疲労が貯まります。だからパスを上手につないでボールを走らせれば、選手の走る距離は短くて済む。疲れない。 #業務改善#DX推進 にたとえるとボール=データだと思います。

▼複数部署が似たデータを作り、個別管理。

たとえば #社員名簿#顧客リスト 、各種実績集計などです。各部署で個別Excelを作っているケース、弊社でも多かったです。 #kintone 活用が進むことでマスタとなる「社員情報」「顧客情報」が蓄積され、各アプリではデータを引用すればよい状況になりました。

▼同じデータを自動引用するから精度も高い。

人間は完璧ではありません。ミスはゼロにできない。データ加工もそう。注意して集計しても不備が交じることがある。一方、 #kintone 内でデータを引用すれば、100%正確な情報を引用できる。データがきれいだから、その後の集計作業も安心してできます。

データの利活用こそ、 #業務改善#DX推進 の本当の価値だと感じます。

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